ざっきのきれはし。
更新記録はみだし雑記(07/21)

すいませんルーザーさま企画に一名様アップさせていただきましたありがとうございましたがトップページの整理は忘れていました!!!どこまでタテに伸びる気だ。

なんかゆうべ竹馬の三人が語らってる夢を見ました。断髪したサビちゃんを見て「切っちゃったの…」と戸惑ってるチンさんに向かってサビちゃんが「座った時に地面に髪がこすれる心配をしなくてよくなったよ。」と言っている。なんスかその庶民トークなサービスさん。それ以前にサビちゃんが髪が地面にこすれるような座り方、すなわち地面にそのまましゃがみこむ みたいな座り方をするものか??と目が覚めてから考えました。なんか優雅な飾りがついたイスとか修行場の岩とかソファーとかモックンの上とかに座ってる姿しか想像できない。欧米文化は椅子文化。ていうかモックンの座り心地ってよさそう!!(笑)フカフカー!!でも軍隊教育受けてたころは地面に座ることだってあったんじゃないかしら。でもそのころはちゃんと髪しばってたしあんなに長くなかったヨ。


更新記録はみだし雑記(07/16)

ルーさま企画に二名様追加でございまーす!!ありがとうございまーす!!!アンド一名様、追加ご投稿ありがとうございました〜!ヒューヒューピーピー…いえいえいえ、ご投稿くださった皆々様方、改めてお礼を申し上げます!!!ロンリーな企画になったらなんとしようと当初ドキドキしておりましたが、おかげさまでとても楽しませていただくことができました!!!投稿者の皆様にも閲覧者の皆様にも楽しんでいただけたのでしたら幸いです!!!
今のところ、ルーザーさまの呪いはかかっていないようです(笑)アリガトウルーザーさま!!ルーザーさまもお空の上から笑って見ててくださるとよいなァ(笑)!!
…で、サテ、気がついたら今日はもう7月16日でございまして、また前回から間が空いてしまいまして申し訳ありません!たてこんでおったのでござる…どころか当初の予定募集期間が終了してたのであり…。…え、ちょ、オマエ、管理人の回答できあがってなくね!?!?(サイアクだ)
というどーしよーもないていたらくにより、積極的にボシュウ☆な期間はひとまず終了いたしますが、ひ、引き続き…ボシュウは続けたいと…おもいます………き、気が向かれた方は…どしどしご投稿ください…………2008年度お誕生日企画なので最終募集期間は今年中です(これまた長い目ですな)

ホントは「みなさまからいただいたお答えの中からセレクトして自分の拙いイラストをつけたり…」とか考えてたんですが、今年中くらいになら実現できるやもしれん!!!イヒャッフー

あ、あと御コメントありがとうございました〜、レスなどでゴンス↓
>夢オチですか!? どうか本当に描いて下さい<10本以上
本当に描きたいのはやまやまですが実行したら私が死にます☆(>∀<)
とりあえず夢を見るだけ見てみよう。というわけで「10本以上」のネタ内訳のみ考えて見ました。「マジルザ〜メガネに兄さんは渡しません僕の方が100000倍兄さんを愛してます編」「マジルザ〜兄さんがケガしてる大変!上から下まで手当てしてさしあげます編」「ルーハレ〜兄さんの温室でボケーとしてたハーレムを見つけちゃったからつい可愛がってあげちゃったよ照れなくてもいいよ逃げるんじゃないよ編」「ルーサビ〜長男三男が留守だからってお屋敷の大広間でナニやってんスかおまえら編」「ルーサビ〜いくら末っ子でもあんまりワガママ言うとおしおきしちゃうよ!両手拘束目隠し編 でも拘束にはソフトな素材を使用、安心安全志向」「ルーサビ〜豪華ホテルにお泊り・つい二昼夜にわたってえんえんとイチャイチャし放題・メシぐらい食えよおまえら!編」「ルーサビ〜兄さん、右手を捻挫しちゃったから一緒にお風呂に入って!編」「サビルザ〜先日書いたので割愛!編」「ルー高〜ルーザーさま好きすぎてわけわかんなくなっちゃった若松が捨て身の激白・意外に優しかったルーザーさま編」「ルー高〜夜更けの二人きりの研究室は毎晩がノーミソくたびれはてた男同士のカオスでした編」「ルーハレサビ〜イジワル兄さんの策謀で末っ子とのイチャイチャ現場を見せ付けられた三男。なななんでハーレムいつからそこにいたの?!二人の兄をギョーテンしながら真っ赤っかで見比べる末っ子!変態だのなんだのとののしられてアタマにきたので末っ子ちゃんは兄さんといっしょにハーレムに性的におしおきすることにしました。編」
出てくるもんだな、10本……………
ちょっと待って!!ルー高サビは考え中!!!(うん、待たせなくていいよ)

あと、こんど更新するときはこのアホみたいに長いトップページ片付けますすんません…


更新記録とルーサビ(?)妄想暴走はみだし雑記(07/08)

ルーさま企画に一名様追加でございます〜…と、ムム、下ふたつのご回答…というのは、以前にご回答くださったお方でしょーか…?と思ったのですがお名前が書かれてませんでしたので新規投稿者様として掲載させていただきました〜。もし「オレオレ、オレだよオレ」ということがありましたらご一報くだされば幸いです〜。めんどくさかったらいいですが(笑)

ところで
うおおお〜〜〜〜、ルーザーさまがらみのエロマンガを10本以上描かなければいけなくなった〜〜〜〜、いくらなんでも10コ以上もネタ出すのは大変なんですけど!!!全部違う内容にしなきゃダメじゃん!?ルーサビならあんなシチュエーションですとかこーんなプレイですとかなんかいろいろ考えちゃうけどルー高でバリエーション増やすの私難しいッス!!!私の脳内ではルーザーさまと高松はそんなに日常的に何回も何回もイヤン☆ウフフなことしてるわけじゃないんす!!なんつか、こう、一・撃・必・殺!!なイメージ強くて(なんだそりゃ)いや待て、別に10本描くからといってその10本の中で全ての設定が統一されてなければいけないわけではあるまい。つまりラブ☆ラヴ♪なルー高だったり、鬼☆オニ♪なルー高だったり、ドギャアアアン☆ズコッ♪なルー高だったり、それらがパラレル☆パラレル♪に同時並行存在してていいはずだッ。よし、ルー高バリエーションを考えるぞ。

という夢を見ました。目が覚めてから少しだけ落ち込んだりもしたけど私は元気です。むしろ元気すぎます。
何故ルーサビとルー高しか想定してないのかは謎ですが、きっと「ひっくりかえってもルーさまが受にならないCP」でフィルタリングがかかってたのではないかとおもいます。…いや、どうひっくりかえっても、ということが果たして妄想ワールドにおいて「アリ」だろうか。そこをあえてひっくり返してみるのが自らの狭い固定観念の打破ではないか。………サビルザ………サビルザ… サビルザか…………なんか私の中で新しい世界が開けるかもしれない………「何故だッサービス、何故おまえが右目を失わなければならないんだ〜ッ(ガクガクッオヨヨ)」「兄さんそんなに泣かないで…」「だって…だってサービス…(グスングスン)」「秘石眼なんかなくたって兄さんの姿はちゃんと見えてるよ…兄さんは秘石眼の無くなった僕は嫌い…?」「そんなことは」「兄さんがそんな悲しい顔してるとどうしたらいいのかわからなくなっちゃうよ…さあ兄さん涙をふいて(さわさわ)」「あっサービス…」「僕は僕だから…兄さん(さわさわ)」「あっあっあっ(ヨロメキ)」こうしてボーゼンガックリ状態の兄さんを一晩中サビちゃんがあの手この手でナグサメテアゲル☆ル兄さんされるまま!!!様々な思いが混迷し手をのばすことすらできない兄は、弟の変わらぬ愛情に満ちた手の感触をその身にただひたすら受けながら、そうすればするほど自らがここに存在することが許されないという思いに駆られるのであった!! …こんなカンジでどースかね!!!!!!!
どースかね、じゃねーよ。朝からこんなことを一生懸命考えている自分に落ち込んだりもしたけど私はやっぱり落ち込みました。
ていうか長男三男の前ではエラソーなルーザーくんが(兄の前では慇懃ながらもエラソー)、末っ子たんの前ではチョット弱々しい面も見せたりします、なんつールーサビもいいよなとか思うのであります。ていうか私の脳内サビたんに最近「オカン属性」が発生しているので。オカンは最強の生き物ですからな、なにしろ。そんなサビたん妄想はカーブで暴投気味な今日この頃。むしろ消える魔球。


更新記録はみだし雑記(07/04)

ルーさま企画に二名様追加させていただきました〜!ありがとうございます!!…て、申し訳ありません!!!!!ありがたくもご投稿いただいてたにも関わらず1週間も放置してしまいました!!!ヒーごめんなさい〜〜〜〜!!!実生活がバタついておりましたゆえ更新作業の時間がなかったであります…お待たせしてしまい大変申し訳ありません!!!いやはや答えにくい設問にズンドコご投稿いただきまして本当にありがたいやらたのちいやら…!
<(;_ _)>
拙者の回答もぼろりと追加してございます…て、自分で書いてて気づいたんですが、ルー高スキーなわたくしともあろうものが、高松がらみの設問がひとつもないとはどういうことだい?とおもいました。…いや…なんか、高松がカワイソウな質問とか高松が不憫な回答とか、そんなんしか思いつかなかったからかもしれない…フフフ…というわけで今頃ですが高松な質問を追加してみました。スデにご投稿済のお方もお気が向かれましたらドーゾー…!!これで本当のアタック25になった(笑)


更新記録としょっぱい近況はみだし雑記(06/23)

ルーさま企画に二名様追加させていただきました〜!ありがとうございます!!へこへこvニヤニヤしながら額を地面に擦り付けv
某回答者さま、御メッセージありがとうございます〜!参加者さまにも閲覧者さまにも楽しんでいただけてとってもうれC〜〜〜♪(うれCってあんたいつの人)いえもうホントにうれしいです!私の回答もぼちぼちとたまに追加してますです…カメの速度で。一ヶ月以内に完答…シタイ…。つうか自分で作った設問に自分で回答しながら「オマエはルーザーさまをなんだと思ってるのだい?」と自分にツッコみたくなります。
ていうか皆さんのお答えを読むのが楽しくてしょーがないですvウンウンと力強くうなずきたくなったりムフフーンと顔がほころんだりブフォッと噴き出したりッ。
また私の目が黒いうちに(←?)こんなかんじの企画ができたらいいなあ、とおもいますハイ。こんどは四兄弟編とかで…アアーききたいなあ

あっそうそう、某さまからいただいた御メッセージで「ハッ」と思ったのですが、設問作成者のわたくしはこのとおりフザケた人材でありどうしてもウケ狙いに走ってしまう者ですが、別に私にあわせて奇人変人なルーザーさまを想定してくださる義務はありませんよーと念のため申し上げておきまする(^^; 知的でものしずかなルーザーさまでもお耽美ルーザーさまでも怪人物ルーザーさまでもどんなルーザーさまでもお待ちしておりま〜〜すvv(あの設問でどんな耽美ルーザーさまを答えろというんだという気もしますが)
ではでは!!


更新記録はみだし雑記(06/19)

ルーさま企画に一名様追加させていただきました〜!ありがとうございま〜す!!
今のところルーさまのお呪いは受けていません(笑)ご本人の逆鱗に触れるようなお答えはないようです(笑)


更新記録はみだし雑記(06/17)

ルーさま企画に一名様追加で〜す!ありがとうございま〜〜〜す!!!
皆さんのおこたえを拝見してはニヒニヒと楽しませていただいております!!ホンマにありがとうございますう〜!!
それにしてもルーザーさま………不思議な人!!!(笑)


更新記録はみだし雑記(06/15)

前回から本日までいただいてたルーさま企画のご投稿、二名様アップさせていただきました〜!どうもありがとうございました!!!!…いやホンマにひとーりぼーっち♪の寂しい内容になったらどうしようと思っておりましたので…ありがたいデス…!!


ルーザー兄さんお誕生日企画出遅れお詫びのはみだし雑記(06/13)

コンニチワとんでもねー!!!ギャース!!
突貫企画にご投稿くださった方々ならびに、のぞきに来て下さった方々ー!!いきなり土下座からオープニング!!なぜなら今日は13日の金曜日!!!
いえ、ゆうべ12日のうちにアップしなければッッと朝〜夕にかけて作業しておったですが、夜になったらのっぴきならぬ親族アクシデント発生にて夜間作業ができず、本日付での更新となってしまいました!!!お、おたんじょうび企画(しかも募集しておいて…)としてサイアクの事態にいいいい…申し訳ありませんでした!!!
せっかく投稿していただいていたのにお誕生日に間に合わせられず、まことに面目ございません…!
というわけで一日遅れでのアップとなりましたが、いただいたご投稿掲載させていただきましたのでコチラからドウゾ〜〜!

ごおああ、それだけじゃねえええ
最初に投稿してくださったお方〜〜〜〜ッ、その時点で設問ページの投稿フォームに不備があり、ミツヤに関する設問のところ、記入しても送信されんようになっておりましたよギャーーーッ!というわけで今は修正させていただきましたが、「なんでココ書いたのに送信されんの?」とお思いになられたのではないかと…!!!まことに申し訳ありませんでした…!!!き、きがむいたら追加投稿してやってください…そそそれからわかりにくそうな設問表記を少々手直ししました………もう不備だらけで申し訳ありません本当に…。

投稿下さった方々、本当にアリガトウゴザイマスーーー!!!おかげさまでロンリー♪ロォ〜〜ンリィーーー♪…な企画にならずにすみました!!!
<(_ _)> 感謝感激あめあられです!
引き続き募集中でございますので1問でも2問でもよろしくおねがいしま〜す!


とってもあわてて大急ぎルーザー兄さんお誕生日企画告知のはみだし雑記(06/10)

なんか一コ下に以前書きかけて放置してた文章があったのでそのままアップ。トップはタテナガ。
それどころかアナタ、今年はルーザー兄さんお誕生日企画したいッス☆とか言ってたのにちょっとアンタ今日何日やと思うとるのん!?!?!と目をすべて白目にしてベタフラッシュをしょっているわたくしでございました。
というわけで当初の予想どおり(?)余裕ある企画準備はできませんでしたが、やろーかなーと思ってたことをちょっとカタチを変えて実施したいと思うッッ!!!

んでまあ自力ではろくなことできんだろうと(…絵を描くとか………)いうことで、まさに「みなさまだけが頼りです!!!」な企画。題して「ルーザーさまにアタック25」。パネルクイズでもなんでもない。
いえ…要は、「××好きに○○の質問」のようなものなのですが、それを皆様にお答えいただき、それをまんま掲載しようというまさに他力本願な企画でございます。

つうか最初は、ホラ、エゴグラムってあるじゃないすか、質問に答えていくとその人の性格がわかる、みたいなの。それをルーザーさまを想定して皆さんに答えていただいてはどうだろう。とか考えてたんす。そして多数決式に「みんなの中の最大公約数的ルーザーさまの性格を分析〜」…とか…考えてたんですが、んが、ソレ設問多すぎて集計がめんどくさくね?とか、どうせならナマナマしいコメント欲しくね?とかなんとか考えて頓挫してまして…
ので、「○○の質問」的な形式に変えようと考えた次第です。昨日。(昨日かよ)

なんつか、アレですよ。ルーザーさまって奇怪な人物設定の割りに出番少なかった人じゃないすか。逆に言えば、出番が少なかったのにきわめて奇怪な人物設定。なので、キャラ解釈については想像の余地が多いというか多すぎるというか、わりと「人それぞれ。」な部分が多いキャラなように思うです。
さあ、あなたも「俺様の中に住んでるルーザー」をはらわたとともにぶちまけてみませんか。
と前書きしておいてなんですが、設問はなんか変なのしかないです。
まずはコチラを覗いてやってくださ〜い。そしてお願いですからチョコッとでも参加してやってください(涙目で)マジで人様の参加だけが頼りッッ…………な企画となっておりまふので…………


余談のようなものですが…エゴグラムといえば。
そもそもなんでエゴグラムがどうこうとか考えたのかというと、「ヒューマンプレイヤー」という携帯ゲーム(?)で四兄弟+高松のキャラを設定して遊んでたからです(笑)。
だいぶ前に買って、最近は飽きて見てなかったんですが(笑)。このオモチャ、エゴグラムの質問50に答えていって自分の性格を分析し、その分析結果のとおりに行動するキャラクターが24時間体制で画面内で生活している姿を見てたのしむ。というものなんですが。これ、たとえばわたくし自身のウソ偽り無き回答結果にてキャラ設定をしたところ、いきなり「(蜂夜は今)遅刻しそうなので走っています」とか出てきて、ズコッ☆となりました。テメエ!!よくも私の日常そのまんまの行動を!!!(笑)ゴハンの時間にはゴハンを食べていたり、仕事の時間は仕事をしていたり、夜になったら寝たりしてるわけです。「ケータイをいじっています」だったり「パソコンをいじっています」だったり「急に思いついて資格の勉強を始めました」だの、まったくもって「テメエ!!よくも私の(以下略)」な気持ちにさせられますハッハハ。…ですが、「あなたの分身が画面の中に!」…って言われても………自分の分身眺めててもなあ………すいません!!自分、キモいんですけど!!!自分を外から見てるのってとてもキモいんですけど!!!なにこのキモい人物!!!!(笑)
で、これ、キャラは複数設定できるのです。お友達同士でデータを交換しよう!みたいな説明があるんですが、そんなことにつきあってくれる友達おらんです(笑)なので、今現在、わたくしの所有する「ヒューマンプレイヤー」の中では、はちや・マジック・ルーザー・ハーレム・サービス・たかまつ、の約6名が生活しております。もちろん、私のイメージでもって設問に答えて作成したキャラです。
自分のイメージで作ったキャラなので、自分の想像を逸脱する行動はしないんですよね。なんつか、ああ、自分のイメージどおりの行動をしてるな〜…みたいな。それはそれでおもしろいのですが、もしこれを他の人がその人のイメージどおりの設定をしたら当然違ってくるんだろうな〜そういうのも見てみたいなあ〜…なんて考えたりしたんです。ウン。

キャラの設定の仕方によって「同じことをしてる時間でも、やり方が違う」というのを見るのがおもしろいですね。
たとえば、お昼ごはんの時間。マジックやルーザーは一人で食べていますが、ハーレムやサービスは友達と食べています。
他のキャラはしないのにハーレムは夜遊びをします。カラオケで大はしゃぎしてたりもします。
夜、ルーザーやハーレムが寝ている時、サービスが眠れずにいたりします。そしてマジックは…な、なんだ「せいぎのみかたになってあくとたたかっています」というのは?!!?(笑)むしろ自分が悪でしょうあなた!!(笑)
マジックやルーザーは、部下を厳しく指導してたりもします。残業してたりすることもあります。仕事前の時間は新聞を読んだりメールチェックをしたりしています。
…そうそう、年齢設定は私の趣味にて双子13歳!!おにーたんたちはプラス5、6歳。なので、双子(と高松)は学校、おにーたんズは会社に行ってるという設定にしてます。

これで、キャラ同士が接触するようなイベントがあればもっと面白かったのになあ…惜しましいことです。←かってにへんな日本語作らない。
でも、たとえば「ハーレムとサービス、優しいのはどっち?」とか「ハーレムとルーザー、上司に向いているのはどっち?」とか、そういう比較遊びが見られます。ただ、キャラの組み合わせと比較お題がランダムでしか見られないし動作が遅いしなあ…。ちなみにルーザーさまはどのキャラと比べてもやさしさは最低だ(笑)ひでえ。←自分がそういう設定にしたんだろうが

…と、そんなかんじのゲームですが。これ、他の人が設定したらどんなんなるか興味あるなあ〜、なんて思いながら見てたです。
「ヒューマンプレイヤー」、もし入手の機会があったらあなたも好きなキャラをマイ設定してあそんでみてはいかがでしょう………。

あと、レス無用仕様で御メッセージくださったお方、アリガトウゴザイマース!!!うれちいお言葉でしゅ…ぼたぼた。


はみだし雑記(05/25)

ゴンヌズバーー。ルーサビの広すぎる海はルフィにも制覇できまい。とかなんとか考えているうち、マジックおにーたんにムラムラきた蜂夜です(なんだ、ムラムラて。)

昨日、メガマジ事件後のマジルザ関係はどうなんよとか考えたですが、…マジルザのみならず、
…その後のマジックおにーたんの心労はすさまじすぎます!!!!!…いまさら改めて言うのもなんですが、だがあえて言う!!!
メガネ→死んだ。つーか自分が殺した。
弟1→善悪観念が狂ってる上にメカルーザー(違)にされてしまった
弟2→やんちゃもの。
弟3→…いい子?。…が、よくわからない性格。
ガンマ団のみなさん→たくさん死んじゃった
こんな弟三人抱えて組織混乱の中で総帥業やって、そらあんたフツーの神経でおられるはずないわ。ていうか一見暴れん坊でハチャメチャっ子のハレたんが一番(ふつうなひととして)マシに感じられたんだろーなー、という…そら、世界征服に没頭してないととてもやっとられんかったんじゃないでしょーか。シンちゃんに入れ込むのも当然のなりゆきであったといえよう。入れ込みすぎじゃが。
…なんて言うと、まるで弟三人がお荷物みたいじゃないか。いやいや、弟たちは弟たちで渾身の力でおにーたんを助けようとガンバッたはず。だってもう互いに頼る相手が兄弟しかいないのだから…………………ななななな泣けてきたわ!!!
うむ。弟ズはおにーたんの負担にはなるまいと口には出さずとも必死こいて日々を生きていたはずッ………と力強く言いつつ自信が薄まるのはなぜなんだい。どうしても「そろいもそろって傍若無人なやつら。」という前提があるので………いやしかしやはり兄弟間のたすけあいは別のはず…うん。
しかし メガネ大復活の際のマジックおにーたんのせりふからすると マジックおにーたんって「ルーザーは死んじゃった」はともかく「双子は自分のもとを離れていった」と思っている ようだからなあ……… 誰一人守れなかったとか言ってるんだもんなあ…………
…マジックおにーたん!!無理!!無理だから!!!!こんなへんな弟たち全員守るとかハナからむりだから!!!!まじむりだから!!!別にあんたのせいちゃうから!!!!と変な励まし方をしたくなってきました。
そしてマジックおにーたんは弟三人から計り知れない愛を受けていることをきっちり自覚すべきであるとおもいます。本人いちばんわかりづらいのはサビ→マジだと思いますが。


…嵐の四兄弟内総リーグ戦・最大のデンジャラスゾーンは「マジサビ」の組み合わせだという説もありますが
…なんつうか…アレだ
この二人が並んで歩いてると
「長年連れ添いながらも浮気ばかりしていた夫と、自分も浮気ばかりしていた妻がものすげーブリザードを凝縮させた元気玉を頭上にパチパチいわせながらひたすら無言で歩いてる」みたいな絵ヅラが想像されてしまう私の感覚はまちがっていますか?

南国本編サービスおじさん初登場のときのような「覇王の弟はこれまたとんでもないやり手でした。」みたいなマジサビイメージはどこへ。


はみだし雑記(05/24)

弱虫はおしまい☆強く生まれ変わるよ♪ と、イニシエのリムルルソングを歌いながらコンニチワ。
俺に大自然のおしおきをしてくれ、ナタク。(なんか混ざってるぞ)

おとといものすごい勢いでシャーペンでそのへんの紙のウラに描いて写メってアップした切り張りマンガでございましたが、…いかん…断髪サビちゃん、描きやすい………。と危機感を覚えた私でした(なにが危機なのやら)。ただどう言い訳しても57歳(推定)には見えんな…と思いつつ。

ちみサビたんはまったくふつうにプリチーな小花模様のおブラウスとか着ててもふつうに似合っててプリチーなのだろうとウヘウヘしているわたくしでしたが
おおきくなったサービスさんもふつうにフラワープリントなシャツとか着てていいとおもいます。…アローハ!みたいなんじゃなくて…女装とかじゃなくて、男物でもあるじゃないすか、花柄。ふつうに着てていいとおもいます。
などと考えたのは、断髪後の姿を想像してのことなのですが。…うん、こう… ブリテーーーーーン!!!なかんじで!ストロベリーフィールズフォーエバァァァーーーーー!!!みたいな!!(サッパリわからんぞ。)つーか断髪サービス様はどーしても「年齢不詳ミュージシャン?」なイメージがぬぐえないわたくし。

いただいていた御コメントへのレスが遅くなりましたすみません〜!遅ればせながら本日!ついでに超タテに長くなっているトップページの整理のことも忘れていたことに気づきました。すんませんヘタに画像貼るより重い。

>とてもどうでもいい意見ですが……タイガーとサーニンって似てませんでしょうか…。
オオオー!!!似てる!似てるス!!!はみだしっ子読者様からの御メッセージうれしいです〜!!サーニンはいい子ですよネ!!!私のはみだしっ子仲間(姉ともいう。)の間でもサーニンは好感度ナンバーワンですッ。不器用者で無口だけど、大切な仲間や友達を守るためにはどれだけでもがんばっちゃう!!動物だいすき!!…タイガーのようだ!!その前に髪質も似てそう!(笑)サーニン野生児だし!!もしサーニンがタイガーみたいな境遇だったら、さぞかしよい獣人界のリーダーになってることとおもいます!タイガーはさー、いいよね〜〜〜〜、いいッスよね〜〜、掛け値なしにエエ奴ですヨ…!つかタイガーみたいな友達ほしいー、ていうかサクラになってタイガーで遊びたい(笑)ていうかあのサクラがなついてる(?)ていうのがすごいです。HERO読み返すたびタイガーの存在には心がホッコラしますです。
関係ないですが私が時々無意味に妄想しては勝手に恐怖を覚えるのは「もし自分が養子をもらったとして、その子がグレアムみたいなのだったらいったいどうすればよかんべ」というシミュレーションです。ていうかジャックは一度に4人もの養子を迎えるというのはあまりに豪気すぎるとおもいます。なんという肝っ玉里親。

>ルーサビ好きのたまりませんお方へ
ワーイ、うれしいお言葉まことにありがたく存じます!!ルーサビ好きなお方にそんなお言葉をいただけるなんて、そそそそそれほど私が涙ちょちょぎれることが…ありますでしょうか…ウ、ウ…!!!へ、へ、へ、ルーサビスキー人口は決して多いとはいえなさそうなこの世の中、俺は貴様を離さないぞいいだろう(がっしとおようふくのスソをつかむ)当サイトの主役は双子ですが番長はルーザー兄さんですので今後ともよしなに…!アアアもっとルーサビ布教活動にせいを出さねば…!!と決意新たに盛り上がらせていただきましたありがとうございます!!ルーサビはバカップルでナンボだと思っていますが、バカップルじゃないルーサビにもっと目を向けるべきだろうかとかなんとかときどき考えるであります。ルーサビにはもっと無限の可能性があるハズ…!!とおもいつつしかしウッカリ無限にバカップルな可能性を追求しそうになるのでありますがいえしかしなんにせよこの「おまえらふたりの海は広すぎて僕には見えません(聖さんのツラで)」なルーサビがだいすきです〜〜!

>ところでオリハルコンカード、某パタリロに出てきた∞の印(アメックスが無限の支払いを保証するという印)が入っている超大金持ち専用のカードを思い出してしまいました。
パ、パタリロにそんなアイテムが!当方、最近の巻は所有してないので未確認ですが、…ありそうですね、ていうかなんでもありですけんねあのマンガは(^^; 無限の支払いを保証…す、すげえ。(ま、まさか実在するワケで…は…!?)ちなみに「兄さんのカードで普通に買い物する弟」ネタは出典:HERO番外編バラシルですが某さま宅よりおネタパクらせていただきました(事後承諾)(いや、まだ承諾得てねえ!!!)なんかガンマ団の発行してるクレジットカードとかありそうでこわいです。ガンマ団員はみんなそれ使って買い物してる。(なんの組織だガンマ団)(ガンマファイナンスとかなんとか)

>(拍手)
ワー、拍手ありがとうございます〜!!と、当サイトには拍手ボタンが設置されておりませんのであるからして、気軽に拍手をぷちっ、〜みたいなの設置してみようかしらドキドキ、とか思ったりもするのですが、サイト構成のメンテナンス自体の方向に手が回らん今日この頃、…このような形で拍手をいただけるとは!お気持ちとってもうれしいです!!ありがとうございます〜!(私の脳内で緒方男旗が『はぁ〜〜〜くぅ〜〜〜〜しゅッ!!!!』とバレリーナもビックリのバランス感覚で上体床から20度まで傾け姿勢で立っている姿が再生されたのはひみつです)


そしておもわずルーサビ話を続けるわたくしでしたが
なんつーかこのふたり、どっちかが世界中の人間を敵に回してもお互いの味方してるよな絶対!!!…とか思ったのですが、実際に世界中の人間を敵に回すってどんな状況だよそれは。いねーよそんな奴。とか。
昔テレビで見た家族ものドラマで、…ストーリーはぜんぜん見てなくてその一場面しか覚えてないんですが、なんやかんやでイザコザがあったらしい一家が一段落したらしく夕食を囲み、おかーさんが(やんちゃをしてきたらしい)子供たちに向かって「たとえ世界中の人が敵になったとしたって、家族だけは味方になってあげる!それが家族ってものでしょ?」と、オカンソウル全開でオダヤカに語るのですが、それをきいたガンコオヤジは「バケーローィ!世界中を敵にするようなとんでもない奴の味方をしてやるなんて、俺ぁまっぴらごめんでえ!!」と言う。「んもう、おとうさんたら!」という流れ。
…さて、ルーサビ兄弟はどうでげしょう。なんだかしらんが世界中から追われることになった兄(or弟)。その時もう片方はどうするであろう。…兄さんは兄さんだから、自分がそんなデンジャーな立場になったら弟をやんわり突き放そうとするのではないでしょうか。でもサビたんは「イヤイヤっ、僕だけは絶対兄さんについていくぅ」とガンとしてくっついていこうとするのではないでしょうかウヘヘハハ、逆もまたしかり…
そんなドリームを見ずにはおられんのでした。………と思ったが、ルーザー兄さん、弟を傷つけたショックで弟をほったらかして死にに行くような人だからなあ。どうだろうなあ。どんだけショック受けたんだよ兄さん。と、右目事件でルーサビを考えるとかなり果てしない。
自分は弟を守ったつもりだったのに、まっっっっっっっったく思いもかけない弟の行動に ←この「まったく思いもかけなかった」というところがポイントですよな…自分が一番弟を理解していると思っていたのにそうじゃなかったという事実が天地ひっくりかえるほどショックだったんだろーか。…メガマジ事件の時はどう思ったんだろーか。兄のためと思って自分がやったこと(ガンマ団員ブッ殺死)で兄が怒った、それが原因でメガネをブッ殺死た兄さんが泣き崩れたという事実をどう受け止めたのであろうか。マジック兄さんはこの時点でルーたんの異常な感覚を矯正すべき義務感を感じなかったんだろーかとは思うが、若干1歳年上なだけの、どー見ても子供としかいえない年齢の兄貴にそこまで責任をかぶせるのは酷であると思う。………ああ、このルーたん13歳〜23歳までの間の彼の人生が気になる。つうかメガネ事件直後のマジルザ関係が気になる。ああ。
四兄弟は萌える……………(結論はそこかい!!!!)


まんがのようなものをアップしたはみだし雑記(05/20)

ゴンヌズバー。
某さま宅にて話題騒然全英震撼の「幼少のみぎりのサビたんがサクランボ模様のおようふくを着ていたのはル兄さんのお見立ての品なのでありならばそしてきっとイチゴ模様のおぱんつとかはいてたにちげーねー(名前入りの)」説でございますが、
わたくしの脳内に繰り広げられたジャンサビ夫婦生活のひとコマを衝動的にアップしてみました。→コレ
スキャナのドライバがねえ?!それがどーした!!今もっともナウな画像入力装置(写メ)を駆使するんだよォォォォ〜〜〜!!!
なお、ルーザー兄さんはゴールドカードとかプラチナカードとか超越したオリハルコンカードとかもっているので、自分の死後も弟はそれを使って買い物ができます。


はみだし雑記(05/07)

ゴンヌズバー。
唐突だが語らせてくれ…(遠い目で)

私がアーミンマンガで一番好きなせりふってなに。といわれたら
「おじさんを馬鹿と言った呪いだよ!」かな…

と言いたいところだが
死ぬがよい
すいません反射的に枕詞が…
いやそうじゃなく

「HERO」番外編で、タイガーが主人公なやつあったじゃないすか。
あれの冒頭で、タイガーがおとーさん?と話してて(一番好きなセリフの話題なのにウロかよ)…
「(高い山に)一度登れなかったからってあきらめるな また登れよ!」
って言ってるやつ
最後のページでは「ここの山は高いな」ってタイガーが言ってる
このはじめとラストがすごく好きなんだずら。


はっきりいってアーミンマンガの中にところどころ出てくる人生訓みたいなセリフの類とゆーのは、ハタから見てるとなんがなんやらようわからん、みたいなものが多いとおもうであります。ストーリーは矛盾に満ち溢れてるし、キャラ像はしばしば支離滅裂だし、そんな中でちょっとエエことっぽいこと言っててもなんつーか「うえあ?」という…そもそも原作者様の性格自体が滅裂だしな(笑)。
けれどこのセリフだけはとてもとてもとても、掛け値なしに好きなのです。

「断じて諦めるな、断じて、断じて、断じて、断じて!」(チャーチルが、晩年ハロー校で言った言葉)
「さっさと諦めろ、まだか、まだか、まだか、まだか!」
諦めるしかない時、発想の転換をしないのは、無駄を繰り返す事だ。
↑これは「はみだしっ子」で得た座右の銘のひとつ(ふたつ?)ですが(おまえの人性訓はマンガ出典だけか)
コレと似てる気もしますが…

登りたいんなら、また登ってみりゃいいじゃん
そう思います。
さすがに50歳を過ぎてからバレエを始めてトウシューズで立って32回転がしたいです!と思うのは いかに本人がやる気マンマンでも「やめろッ、よせえええええ!!!」と思いますが
ウン…現実を鑑みて、客観的に可能・不可能の判断を下すことは必要だが
…私のように、一度失敗しただけでスグ諦めてしまうような性格の人間には、しみる言葉なのです。
ヘコんだときに立ち直る力がわいてくる言葉です。
別に、将来の夢とか、そんなたいそうなものごとじゃなくても。日常のあらゆるシーンにおいて。
つーかさ〜〜、子供にこんなセリフを言ってくれるお父さんって、スゴクいいと思うよ〜。
フ…今日はそれを君に伝えたくてここへ来たよ。(君?)

あ、あと、今年はルーザーさまお誕生日企画をやろうと思っておりまする…ササヤカに。閲覧者さま参加型で…という希望。1ヶ月後に余裕がなければわからんですが、今はそう希望しております。ルーザーさま今いくよーーーーーーーーー!!!


ゲーム出典・座右の銘
「OH MY SHIT!! ゲイザーーーーー!!!」
KOF(何作目か忘れた)でテリーが超必殺技「ハイアングルゲイザー」の時のボイス。
私は今の勤務先でボタン式ロックのドアを開けるとき何故かこのセリフを心で橋本さとしの声でつぶやく(本当になぜだ)
なんとなく気合を込めたい時に使うらしい。(それ、座右の銘って言わん)


ハレサビ強化月間 はみ出し雑記(04/26)

コンニチワ、何故か「いっしょのおふとんにくるまる双子」というものに異常なまでの執着を覚えるわたくしでございます。
なんか、小学一年の時に読んだ「こわい昔話」を思い出しました。
「ふとんのおばけ」。ある日ある時ある男が、どっかの古物店から買ってきたふとんをかけて寝ようとすると、何故かふとんから悲しい声がきこえてくる。ビビッた男が真相を究明せんとすると、そのふとんには悲しい物語が!!!…その布団は、両親が死んでみなしごになった兄弟が使っていたものである。寒い夜、ひとつのふとんに二人でくるまりながらブルブル震えるふたり。しかし、兄と弟は互いに「おまえ、さむかろ。」「兄さ、さむかろ。」と言い合い、相手により多くふとんをかけてあげようとするのであった。……………ナケル……………。しかし、そのたったひとつ残った布団さえも、借金取りにもっていかれてしまい、兄弟は凍え死んでしまったのである………う、うわあああ〜〜〜〜ん(ガン泣き)
…この話、わたしのトラウマなのかもしれん…。幼い兄弟からたったひとつの布団さえ奪っていくなんてなんという鬼アクマ!!!みんなビンボが悪いんや!!!!…他にも怖い話はたくさん載っていた本だったはずなのにコレだけ強烈に覚えているんスよ…。ああ、もうひとつ、井戸にすむ「かー・かむろー」というオバケが子供の影を奪ってしまう、影を奪われた子供は死んでしまう。という話も怖くて覚えてる。だっておばーちゃんの家には井戸があってだな、その井戸に近づくのが恐ろしかった幼年時代。

うむ。なので、ハレたんもだな。隣で弟が寝ているのに気づいたら、ソット毛布を弟の方へ寄せてあげてるんじゃないかとおもうんだ。
弟の方は   そんな兄貴の気配りになんら気づくことなくスヤスヤと安眠してると思われる。…たまには気づいてやれ!!!!(ひとりで勝手に妄想して興奮しないよーに)いや、気づかれぬことこそ兄としては本望にちげえねえ。ハレたんは強いから風邪引かない。(えええ)

そして夜中にトイレに目が覚めて兄貴をたたき起こして当たり前のツラでトイレに連行していく弟。
ハレたんがイビキをかくので鼻をつまむサビたん。
寝ているサビたんのアタマがゴロンと自分の腕の上にのっかってきたので「お、重いッッ!腕がシビレル!!!!」と思っても、サビたんを起こしたくないので次の朝腕が動かなくなっているハレたん。
私今日から自分の部屋に「エアハレサビ」を置くよ。大変、掃除しなきゃ。
…と、ここまでもっぱらちみちみちみたんなハレサビにて脳内プレイされているのでほのぼの路線なのですが、もうちっと年齢アップしてもっとこっぱずかしくてあまずっぺー方向へシフトさせたいとおもう。
…すんません、「ハレたんが一晩中寝られなくて次の朝うらめしい顔をしている」とかそんなんしか出てこん。
どうも私の脳内ハレたんは行動がストイックすぎるようだ。(弟に対して。)
たまにはパーパの夢を見て目が覚めちゃって涙目になっているサビたんをソット何も言わずに抱きしめて髪をナデナデしてあげたりしたっていいよ、ハーレムおにーたん!!!弟はそんなおにーたんと暗闇の中で目と目で語り合ってればよろしい。そしておにーたんの胸にもぞもぞと顔面をうずめておればよろしい。そしておにーたんはデコやホッペにチュッチュしてあげればよろしい。イギリス人だから。そして次の朝はこっぱずかしくなってソソクサと無言でテレテレしながらナニゴトもなかったように身支度。広い屋敷にふたりきりは寂しいけれど〜〜ひとりじゃないからいいだろう〜〜〜♪と無言で互いに確認しあってればよかろうなのだァ。
そしてオッサンになってからはこのネタで痴話ゲンカできるネ!完璧だ。(なにがだ)

サビたんはシアワセ者だとおもうよ。(唐突になんだ)


↓レスなどでゴンスv
>下描き段階のハレの顔〜
わーい、見てくださってアリガトウゴザイマ〜… したがきだんかい??………ヒイイイオオオオエエアアアアア!!!!そそそそそうだ、お絵描き掲示板というものには描画アニメーション保存再生という凄まじい機能が〜〜〜〜〜ッッ!!!!と、御メッセージを拝読していきなり思い出したわたくしでござった。なななななんという羞恥プレイ?!?!ヒイイイイイ下描き段階イチからまるみえよアナタ!!!!(自分で再確認してみる)…ホッ、よかった…下描き段階でウッカリ破廉恥なラクガキとかしてなくて良かった…!(笑)
なんと申しますか…、小池さんみたいだなと自分で見直して思いました(笑)(;^▽^)


くるしくて たのしいのは ハレサビグラフ はみ出し雑記(04/25)

↑の元ネタは「苦しくて楽しいのは 統計グラフ」という、詩?です。…詩、だよなあ、確か有名な詩人の人が書いたやつだったからなあ。
なんか、小学校の時、「統計グラフ」っていうのを授業でやらされて…年に一回…。全校生徒が…。なにかテーマを決めて本で調べたりアンケートとったりしてそれを画用紙にポスターカラーとかでグラフにして…みたいな…一年しか在籍してなかった学校での行事?だったから、なじみの薄いような、しかしそれでいてしんどかったような達成感があったような思い出…。今もやってんのかなああれ。

というわけでハレサビはしんどいですね。
と、昨日うんうん唸りながら「少年時代の双子はいかにして『いっしょのおふとんで寝よう』を実行するにいたるか」を考えておりました。
「私は今…『捏造力』を試されている…!!」という苦しい作業ですね!(笑)
私は不定期的にこのテーマについて激しい一人論争を繰り広げます。
ずっと前に人様からいただいた御コメントで「雷が怖いとか乙女な理由でハーレムおにーたんのふとんにもぐりこむサービス」という場面設定で勝手に盛り上がらせていただいた記憶がありますが、その時は「サービスはまずルーザーおにーちゃんの部屋へ行ってみたが何故かいなかったので、仕方なくハーレムの部屋へ」というルートだったのですが(ルートて)…そしてその時ルーザーおにーちゃんはマジックおにーたんのお部屋におりましたという流れでしたが(笑)
これなんだよ!!!!ハレサビスキーなわたくしだけどルーサビもだいすきです!!!私は宇宙が好きだ!地球も愛している!!な私にとって、まさにハレサビにおけるルーザー様は「ルーザーがジャマ!!」(ジョジョ6部風に)状態。サビたんはまず真っ先にルーザーおにーたんのおひざの上に飛んでいくに決まっておる。というわたくしの脳内大前提があるがゆえに、まずルーザーおにーたんをどかすところから始めなければいけないッッ(そうまでして妄想しなければならない理由とはなんだね)(風にきいてくれ。)

ていうかアレだ、ルーザーおにーたんはマジックおにーたんが総帥になってる時点で士官学校に行っちゃってるという事実があったことを忘れてました。そうかそうかそんで週末になるとサビたんはおうちに帰ってきたルーザーおにーたんのおひざの上にスッ飛んでいって、ハレたんは苦いツラをしていて、…ていうかルーザー兄さん、週末は家に帰ってきてたのか…。そうなのか。毎週なのか?マジックおにーたんは家に帰ってこないからルーザーおにーたんが一家の長・代理?そんで帰ってきては双子の一週間の様子を仔細に聞き取り、ハーレムをおしおきしたりサビたんのアタマをナデナデしたりしておったわけかそうかそうか。

右目事件以降はマジハレ兄貴ズに「復習」(故意の誤字)とか物騒なこと言ってたサビたんですが、子供時代はなんだかんだで仲良くしてたんだろう なぜならこどもだから しかしそれがなんでああなるんだ いや兄弟なんてそんなもんでは
と一年中こんなことをぐるんぐるん考えている拙者

夜中に突然アタマを叩かれて目がさめるハレたん(小学生)。何事か?!?!と思うと何故か眼前に不機嫌なツラのサビたんが!!
寝相の悪いハレたんがサビたんを蹴飛ばしたのでサビたんは怒ったのである。
ていうかなんでオマエここにいんの。とハレたんは思うが、きく間もなくサビたんはサッサカと自分のお部屋へ帰りました。
サビたんがいた理由は「寝ようと思ったけど寒くて寝られなかったので『ハーレムでいいや』と先に寝ていたハレたんのおふとんにがさごそともぐりこんで暖を取っていた(?)のである。そんな理由でよい。
まれに朝目が覚めるまでいっしょに寝ている場合もある。
決してそれを追い出したりはしないハレたんである。
そんな中、時々ヒソカに「今夜は来ないんかな」と思うハレたんであるが、自分から行ったりはしないのであった。
そんなハーレムが好きなんですがなんか文句あるかちくしょう(なにワケもなくキレてんの)
ふう。しあわせだなあ。(自分の脳が。)
夜中に目が覚めてとなりにサビたんがスヤスヤ寝ているのを発見したハレたんはコッソリとサラサラの髪の毛に触ってみたりホッペタをプニプニしてみたりし    てみたいと思ってもできずにいればよいと思います。(悪魔の顔で)
あまつさえ、寒くて目が覚めたらいつのまにかもぐりこんでいたサビたんがハレたんの毛布(とマクラ)を全て略奪しており、弟を起こすにしのびないハレたんは苦いツラをしながら寒さに耐えておればよいと思います。
ハレサビ的ハーレムは苦労してナンボだと思います(そんな結論に!!!)(いつものことか☆エヘ☆)
おえかき板にあわれなハレたんを書き込んでみました〜。

ちみちみちみたん時代はきっと双子でお互いにおねしょの責任を押し付けあったりしていたに違いない。


ササヤカにはみ出し雑記(04/21)

おえかき掲示板をレンタルしてみたよ
コレ
まだ何も描いておらんですが
使用可能かどうかと、とりあえずいじってみることにした
サイトからリンクしなきゃいけないルールなのらしいのでとりあえずリンク

私の野望は
ケータイからこのおえかき掲示板におえかき投稿することである
アレクサンダーもヒトラーもフビライもジーザスも無し得なかった一大悲願・大事業である。(カルさまの顔で)
つーか以前一度レンタルしてチャレンジしてみたことがあったんですが
ケータイで動作はするものの、やはりケータイはケータイ。基底となるマシンパワーが貧弱すぎてその動作はPCとは比べ物にならない遅さ。非常な無理難題に感ぜられたため、しばらく放置してたら削除されちまったんでありました。
なんとなく再チャレンジしたくなりました。
…あー、私の使っとるケータイは、あのいわゆるスマートフォンと呼ばれるやつで、画面をペンでピコピコtouchして操作できるやつなんで
そんならお絵描きできるんちゃう!?!?
…と、購入当初からメラメラと野望に燃えてたんすよ
デジタルでお絵描きする人なら一度は気になるッスよねえ、「液晶タブレット」ってやつ!!!
アレ!アレに似た体験がしたい!!できそう!できるかも!!
…というそんな動機。
しかしスマートフォンはデカい。
デカいのだ。(沈む)
ポケットに入れると重みで服がずり下がってくるのだ。
人前で操作してると「それ、ケータイ?」「それ、ラジオ?」「それ、トランシーバー?」「それ、ニンテンドーDS?」とか言われるのだ。
薄くて軽くて小さくてプリチーでシンプルでゴージャスでウフフンアハハンなふつうのケータイがうらやましく見える、しばしば見える
だが
デカさとひきかえにしてでも!!
私はこれが これがやりたかったのだ…………
(なぜか感極まった風にプルプル震えながら、終)


はみ出し雑記(04/18)

コンニチワ!!!!

…………
いかん、最近いつも自分のくだらねー日常をダラダラ書いてから本題に入るクセがついてしまってるので何か前置きをしなければいけない気分になっているのだが今日はいきなり本題から入ろうと思う!!!

番外編を読んで「ビミョーな気持ち」になっているこのビミョーさの正体がわかった気がしたのザ!!!
昨日いただいたこの御コメントッッ!!!
>アラシヤマだけはウマ子ちゃんのことを「普通のおんなのこ扱い」していたところが胸キュンだったのに…と思いました…。
「そうそうそうッスよね〜〜〜」と首をタテにふりつつ、「んむ?」と思考。
そう、私、今回のアラウマ結婚式話を読んで「アラシヤマからウマ子ちゃんへの矢印が全く出ていないとはなんたる」と残念な気持ちになりつつ、しかしだからといって「ひどいわ!プンプン」という気持ちになったわけでもない、そう、まさに「微妙な気持ち」であったそのわけとは…

アラシヤマたんは(急にたんづけ!??!)(『アラシたん』にするとHEROになってしまう)、アレだよ…
終始結婚式を嫌がってはいたが、  別に相手がウマ子たんだから嫌がってた というわけじゃーない…ように思うんスよね。よく考えると。
「こんな女と結婚なんかとんでもない!」っていうかんじじゃなくって「結婚(自体)なんてとんでもない」という。たとえ相手がどんなステキで可憐な美女だろうがなんだろうが、結婚なんかしたくねーんだろうという。「わてはシンタローはん一筋ですえ」とか言ってる奴なんだろうなという。
ですので、御コメントにいただいたとおり、「アラシヤマだけはウマ子ちゃんを女の子扱いしてる」という点については、別にその要素が帳消しになったというわけじゃーないと思うのです。
しかし、「自分を好いてる女の子からの求愛に答えなければ」という発想が皆無なんだろう。

…よくわからない。アラシヤマの感覚はちょっとわからない。おともだちは死ぬほど欲しくても彼女はまったく欲しくないというのか。自分を慕ってきた(??)女の子に対しては「ありがたい」という気持ちにはならないのか。(この10年、ウマ子たんがアラシヤマをどんな慕い方をしてきたのか極めて謎ですが)しかし元々異常なキャラ性で立っていたアラシヤマに対して「感覚がわからん」などと評するのもなんかアレな気もする。

それでも一種のジェントルマン魂はもっているらしい。ウマ子たんがピンチになれば身を呈して助けてあげるし、ウマ子たんをおしおきしようとしてるハジメちゃんに対しても「女の子に手をあげるなんてッ」と非難している。
しかし
「女性=守ってあげるべき」という精神はもっていても、「女性=恋愛対象になりうる可能性のある相手」という感覚は皆無なのか。
それどころか「女性=お友達になりうる可能性のある相手」という感覚すらないのか。
男ならばだれかれ構わずお友達になっておくれやす状態でも、女の子が相手ならばそれすらないというのか?????
なにか、女性というものをよっっっっっっぽど「別の世界の人」とでも思っているのではないだろうか…
と、アラシヤマについてこんなに深刻に(笑)考えてしまったのは初めてだ…。

ウマ子たんにしてみれば、まさに白馬の王子様(笑)なのにな…。ハンサムだし。(重要なのそこか?)
だが、アラシヤマにしてみれば「いきなり結婚とか言われても!!!」なんだろう…イヤ、普通はそらいきなりその場で結婚式始められても困るのが当たり前だが、しかし、コイツ、本当にウマ子たんのことを なんともおもっていなかった んだろう
……て、ここまで考えたら、どんなツラしたらいいのかわからなくなってきたわ!!!微妙なツラのまま固まってそのままお亡くなりになりそうよ。

アレだ。
アラシヤマはこれから「異性から愛される喜び」(笑)を知るべきなんだよ!!!!!どっかの監督が「綾波レイは、『感情がない』のではなく『感情をまだ知らない』キャラなのですッ」と言っていたように、だ。アラシヤマもこれから未知の世界へと歩き出す君はまだシンデレラ。

と、ここまで考えてものすごい悟りを開いたような気がしました(笑)
少なくとも10年の間ウマ子たんを勝手に遊びに来させていっぱなしであったのは事実であるからして。
これを機に(とんでもない機だが)新しいアラシヤマに生まれ変われ。
あの番外編はアラシヤマの「これから物語」だったんだよ…
大部分が悪ふざけで占められている気もするものの、これだけ大勢に祝福されているアラシヤマがこれまであっただろうか。
というわけでわたくし、なんだかしらんがポジティブになってきました。
御コメントくださった方アリガトウ!!!!わたくしの気持ちに整理がつき申した。
あ、そうそう、NOレス仕様でご感想下さった方もありがとうです〜!!半死半生だった生命力もよみがえってくるですホントに!!
アラウマはこれから「おもろい夫婦」になればよかろうなのだァ。 祝福するぜ 二人とも(範馬勇次郎の顔で)

あ、あと、白馬の王子様なアラシヤマはともかく、コージニーニはもとより、ミヤトリの二人もウマ子たんには割りと好意的でしたよナ。…………今、サービスおじさんはウマ子たんを見てどういう反応をしたんだろうと恐ろしい想像をしかけたので、いったん思考を中断しようと思う………まああれだ、サービスさんは主婦友にでもなればいいんじゃないのか、ウマ子たんと。しれっとアフタヌーンティーセットとちゃんこ鍋を同時にテーブルに並べて茶ぁ飲みながら「亭主の手綱の握り方」について語り合ってればよかろう(自分の発言に責任もっとんのか)


はみ出し雑記(04/17)

おいっす。全国各地の怒首領蜂大復活ロケテスト情報にザワザワしつつ、ゲーセン横丁でダウンロードに踏み切る勇気が出ず、ゆうべは前職場の同僚からメールがきたよどれどれと思ったら「ヤケ酒中」と書いてあり「どちらさまもショッパイな…」と顔面が干し柿状になり、やっと寝ようかと思ったら地震に起こされてヒイイイアアアアア。長い!スッゲー長い!!!そんなに激しくはないが長ぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!…が、決して布団から出ようとしない自分は今家が潰れたらネオジオCDZといっしょに昇天して果たしてそれで本望か?本望なのか???と自問自答する哲学的な今日この頃。あと、「おまえの日給は千円だ!!!」とムゴイ宣告をされる夢を見ました。えええええ一日8時間働いとんのに!?

なんだよ…4ボスが「れいにゃんこ」ってなんだよ、それ…(ウワゴト)


ところで番外編を比較的ケラケラ笑いながら読んだわたくしでありましたが
アラウマ推進派であった自分、「結婚式やてええええええ?!?」の前情報に「ついにアラウマ・テイクオフ!!!」と沸き立ったものでしたが。どこへ着陸するのかは謎。
………うん、まあ………本編中でもアラ→ウマな描写なんか、なかった…。うん、なかった…。ンな、一気にラブラブ状態になってる二人なんか期待してたワケじゃなかったさ、ウン…。し、しかし…。「司教は言った、『それはツンデレじゃない』」
うん、ンな「ラブラブ〜〜〜☆」じゃなくってもな、アラシヤマがちっとはウマ子ちゃんの気持ちをな、わかってあげてたらな。と思ったんだがそんなアラシヤマはアラシヤマ的にどうなんだという気もしないでもないけどな、ウン………
つうかウマ子たんがアラシヤマのところへ10年の間勝手に遊びに来てたという事実を看過していた、ということ自体すごい気もするが。
ところでウマ子たんは今あの髪型ならばウエディングドレスより十二単の方がしっくりきそうだとおもった。て、バーカバーカ結婚式の時着るのは十二単じゃねーよ素で間違えた。

あとヒロシの妹(推定)が可愛い!HEROのバットちゃんを思い出した人は少なくないであろう。

あとくり子ちゃんの登場初期を思わせる乙女心でつっぱしるむちゃくちゃぶりが可愛かったです。
ところで最初は別に結婚式をやるためにパプワ島へ来たわけじゃなさそうなガンマ団・心戦組ご一行はいったい何しに来てたんだろう。単にパプワ島の所在をやっと見つけたんでみんなで押し寄せただけだろうか。
お礼参り かしらん。

ところで「CH5の高松のセリフからするとサビちゃんは40代までしか生きてなかったのかもしれません」説についてですが、今思えばあの場面で高松先生が「40過ぎても〜」と話していたのは、単に「あの場で『50過ぎても』とか『60〜』とか言っても それが誰のことやらサッパリわからん」という程度の意味で、「40過ぎた美人キャラ→サビちゃんのことかな?」と思わせるためだけのセリフなんであって、サビちゃん生存期限が49歳までというわけでもないのかという気もしないでもないと気づいたのですが、それをさしおいてもあの番外編を見るかぎり、PAPUWAの世界がCH5にまっすぐ一本でつながっていくわけじゃ なさそうだぜ 印象としては とおもって 「そんならそれでいいや」と思っている今の自分がいる。

クリーニング代をジャンにたかるサビちゃん。………高松の四万円のことといい、サビちゃん実はお金にしょっぱいキャラなんだろうか。
ジャンサビのおふたりはその後いかがしてお過ごしだったのだろうか。
ふたりで仲良くランララランして過ごしていたのだとしたら、そもそも生活費なんか全部ジャン持ちにさせてそうな気がするが(偏見)、意外にきっちり折半してたりしてな…。
それどころか「サビちゃん苦労してやつれてる?!」説もあるあの図ッ。研究者職で稼いだ金はぜんぶアホなメカの開発につぎこんでサビちゃんの目を吊り上げさせているジャン。とんだ助六亭主だ、チンめ。ルーザー兄さんに呪われてハーレムおにーたんにぶんなぐられてればよい。妄想しすぎよあなた。
つうかあのパプワ島全員来訪〜〜〜ッ に、サビちゃんがついてきてるとゆーのが
あー…なんだ
1・チンさんが行くからついてきた
2・チンさんの故郷だからついてきた
…ええと
3・高松もいるし同窓会みたいな気分でついてきた

ちくしょう!!!!サビちゃんだいすき!!!!(なにその結論)
もういいよ、サビちゃんはふつうに年とっててください、こっちの世界ではさ!!!!そんでチンさんとどつきあいながらたのしく暮らしてればいいよっていうかそうしててくださいおねがいします!!!


しかし、だ…。
いつの日かと…恐れていた! いつの日かと……夢見ていた!!!!(コピーby『シャカリキ!』)
アラウマ結婚式が実現してるだけで十分ビックリですが。いや、番外編で二人のその後が見たいな〜と思ってはいたけど、まさか本当にそうなるとは…期待半分、無理半分。と思っておりました。
あと「シャカリキ!」実写映画化の事実を知ってたまげました(関係ない)ユタ!!!ユタたんがーーー!!!実写で!!ヒギィェア 日本に自転車ブームが来るぜ。(来るか?)神様お願いだ、躍らせてくれ…!
わたくし以前「アラウマのラブラブ新婚生活が(本編で)なかったから、私が描くよ(笑)」とか書いてましたが、予想外にもフォローがあったので そして「果たしてこの二人はこの後いったい普通に夫婦するんですか。」というビミョーな読後感であったので うううーん、これは…思い切って捏造に踏み切っていいスかね!!!まあ結婚なんてその場のナリユキとかイキオイとかでやっちゃうこともあることだしな!(夢のねえ発言だな)もはやガンマ団も心戦組も敵対してんだかしてないんだかわからんつーか、もはやしてないだろてめーら。マジック先生とイサミン、なんか普通に談笑しとるし。あ、あとナミたんの相変わらずのアホっぷりは愛しかった。まだファンクラブ会員として活躍中とみて間違いなさそうだ。もうみんな仲良くなっちゃえヨ。

うん…本編終盤であらゆるツッコミが渦巻いておりましたけど、わたくしそのへんはキングクリムゾンの時を飛ばす能力・あるいは虹村億泰のザ・ハンドで削り取ることにしてみた。今この瞬間は。だってハッピーエンドが好きだから。


はみ出し雑記(04/13)

昨日は激動の一日でした。
1・手持ちの電話機がCAVEの「ゲーセン横丁」にようやく対応した!!!!!!!!この日を待っていた!!!!!!(ゲームアプリをダウンロードしてプレイできるCAVEのケータイコンテンツ。シューティングとか。)「ああ…ボクのおうちで『ケツイ』が出来たら いいのにナ…ケータイアプリでもなんでもいいよう…」と夢見続けて幾年月。ほとんどソレ目当てといって過言ではなく、メインに使ってるケータイ以外に他社ケータイを爆安につられて一台ゲットしてみた。しかし、ああ、なんとしたことか、「ゲーセン横丁」に対応していない機種だったのだ!!!私は問い合わせメールを送った。「順次対応予定です」との返事。約1年にわたり待ち続けた。「機種対応チェック!」のリンクをクリックしては絶望、の日々が続いた。昨日何気なくダメモトムードでチェックしてみたらッッ!!!おおおおお〜〜〜〜〜できるできるできるぞジョジョォ〜〜〜〜!!!!こここここれで私もマイケータイで!!!!ケツイとか怒首領蜂とかエスプレイドとかぐわんげとか〜〜〜〜〜ッッ!!!!!と凶器乱舞(誤字)したのもつかのま、アプリをダウンロードするパケット代ちょっと………高いです……先生………おいそれと落とせないのだが………パケットし放題…て、これもけっこう高いなあ………だがしかしいつか、ああああああ!!!!ギャース!!
その2・「ヘアリア」単行本発見したので衝動買い。最愛のポーランドの出番が1コマしか無く、泣いた。
その3・本題・PAPUWA番外編です。

というわけで、PAPUWA番外編読んだっす。
「アラウマ結婚式!」「サビちゃん断髪!!!」という前情報を仕入れていたので、ええええ!!??ヒイイイイイ!?!?と胸をざわめかせながら読んだわたくし、やや微妙な気分でござる。

まず、サビちゃんが!!!!!南国ラストの「ドキッ!髪型変更男だらけの水泳大会」のさなかにあってさえそのかわらぬ美髪をなびかせていたあのサビちゃんが。か…か…髪を…!!!かーみーをーきったーとなー。と、大変たまげたでありますが…
なんだろう、これ…
現物を見て感じたことは…そう、「お産したから髪短くしたの?」と全時代的なことをつぶやきたくなりました(笑)
どうも最終回から10年ほど後の話のようなので、推定年齢57歳(以上)。…還暦迎えそうなサービスおじさま。
「おじいさま」になっててもおかしくない年齢である。

…ですが、わたくし、「髪を切ったサービスおじさんがいるよ。」ときいたとき、なんとなくホッとした…というきもちがありました。
PAPUWA連載中もずっと思い続けていた「…このあとサービスさんはどうなっちゃうんすか?!?!CH5につながっていくとこの後どうしても尋常じゃない人生歩んじゃいそうなんすよね?!?!チンは?!高松は!?!?!?」という恐怖。
これが、CH5高松の「(お茶を飲んで)40過ぎてもきれいな顔してた奴もいた」発言がサービスさんのことじゃーないのかというエピソードも手伝って「40過ぎても、ってことは50以降まで生きてないってことっすかあああああ!?!?!」という深読みもあったわけで…。
それが、推定年齢最低57歳までは生きているらしい。しかも、美貌のおじ様の象徴であったあのサラサラロン毛を …トシ相応に?おちついて?短くするぐらいには 元気でいるんじゃん。
と、そう思うと
わたくし、ホッとしたんであります。
…CH5は…ありゃ、アレだ。「南国・その後〜もうひとつのお・は・は・し〜」ってことだと思うことにした…。
いや、待てよ
某さまもおっしゃってましたが、切った髪なんか伸ばせばいーんだ。ということはこれからまた髪が伸びて、それがCH5の件のシーンにつながっていくなんつーことはッ…
還暦迎えそうなのにシワひとつなくお暮らすおつもりでいらっしゃるのでござりますかサービスさま。

…うんまあ番外編だしな…
とりあえず PAPUWAにおけるサービスさんは 推定57歳(以上)までは、ふつうにシアワセ(…だと思いたい)にしてるんだなー。と思えば、わたくしはへいわなきもちにならずにはおれんかったのでありますよ………。

しかしその断髪済みのサービスさん、これがまたトシ相応の髪型かといえばそれは…まああれだ、ミュージシャンだと思えばなんら違和感なし(笑)いや、いくらなんでも推定年齢57歳以上がロン毛のワンレンつーのは、そりゃ、あれだ、「うわさの姫子」のおじいちゃんかと思っちゃうよウン。…いやまああの人も芸術家の一種だもんな。
なにより、ま、「前髪があるッッ!!」なサビちゃん…!!!新鮮ダ…!!カンジとしては、アラシヤマの髪質がサビちゃん的になって、それがチョット長めになったかんじ、とゆーかんじで。バリバリのショートカットだったら平静を保っていられた自信はない…。

…と、サビちゃんのお姿には割りと目を輝かせてしまったわたくしでしたが、…アラウマ推進派だったわたくしとしては、…結婚式…自体はうれしいのですが、しかし…アラシヤマが…う、うう…。おおお時間切れにて以下次号。


はみ出し雑記(04/08)

ウォッス、オラ蜂夜ー。ライクアローリングストーン!ライクアローリンストーン!!
ライク THE FBI!
アンド THE CIA!
アンド THE BBC!
というかんじに掘って掘って掘りまくれ〜。な今日この頃、怒首領蜂大復活のリリースがもうすぐッスよどーしますか!そのまえに番外編くるッスよ!!高松のロングアンドワインディングロードなダークマター捕物帖カミングスーンですよ!!
そして「こうなっては私は『ちみたんルー高サビ・愛憎の館〜修羅の家〜』を描き描きしなければなりませんよ!!」と思うも、だけど〜〜ぼくにはピアノがない〜〜〜 もとい 机がない!いや、あるけど。あるけど机の上が荷物山積み!椅子の上も山積み!片付ける気力ナシ!座る場所がないのでベッドの上だけがオラの生活空間!…とりあえず、片付けよう、な。(って、私何年も同じこと言ってる気がする)(いや…椅子までも使用不能状態になってるのはさすがに今が初めてだ…。)
描いてもきっとケータイ写メでしか電子化できねえ☆ああ外は春なのに!…スキャナのドライバCD、どこへやったんだろなー…………

まあ…春です。全国的にあわただしい自機であります。「じき」を変換したら「自機」になる俺様のパソコンGJ。
そんな時こそ、アレだ。外は雨が降っていても心は晴れ晴れとするような朝食を取りたいと思います(山岡ゆう子)
あと今ダイエット中です。脈絡ありませんよキサマ。
さすがに一年で10キロ太るってヤバいっすよキサマ。ありえないっすよ。去年買った春ものなんか一着も着られやしませんよ。という、あらゆる意味で危機的であるので、今は本気と書いて臨死と読む勢いで節食に励んでます。そしたら一ヶ月で三キロぐらいやせた。人間、食わなけりゃやせるんだよ。という当たり前のことを今生まれて初めて知った気分だぞジョジョォーーーッ!!!今の勤め先のそばにあるひるめし食いに行ってるファーストフード店で「ハンバーガー1個 と、 水」を頼む客として顔を覚えられてしまったきがします。…金がないせいでもあるが…。
でもさーお店の人に顔覚えてもらうってなんかうれしいよネ〜。コンビニとか喫茶店とかでさ〜、注文言う前に「〜ですね」って先に言われてサッサッと出されちゃうのってなんか気分よくないっすかあ〜〜〜?…今回のハンバーガー屋さんに関しては注文内容がケチすぎて恥ずかしい&申し訳ない気分ですが…すまん、余裕ができたらもっとグレートなメニュー頼むからサ!!

というわけでレスなどでゴンス↓
>サービスがもし宮崎アニメのヒロイン並みに絶対にまね出来ないほど清らかな心の持ち主だったらな。。。
!!!「宮崎アニメヒロイン」といって真っ先に「…クラリス。」と思う自分でありました。…ウン、いや、まあ、アレも宮崎アニメに違いはない…けどサ…。
クラリスのようなサービスたん!
そ、それは…!そんなサービス様は、一生おうちから外へ出してもらえなさそうなきがします!!!!もちろん次男と三男の決死の結界によって。
ジャンが死んだ時点で右目どころかそれこそ心臓えぐって死亡確認されてそうなきがします。ルーザーおにーちゃんが死んでもヨヨヨと泣き崩れてやっぱりそのまま死んでそうな気がします。いや、宮崎アニメヒロインは弱弱しいキャラではない。クラリスしかりナウシカしかり、えーと、ラピュタのあれはシータだっけ(覚えてねーのか)
なので、断固真相究明に励むんじゃなかろうか。健気に。(ここが宮崎的ポインツ)もちろん幼児すり替えなんつーインケンな(ミもフタもねえ)ことはせんッッ!
マジックおにーたんのことは「おにいさま!」とか呼んでそうだ。

…いえ、むしろ、わたくし、宮崎ヒロイン的サービス、といったら、「千と千尋の〜」の千尋みたいなのが想像されました。
…すまん、私はサビたんに夢見すぎなのはわかっている。
ジャンといっしょに空を飛び(落ち?)ながら目をキランキランさせて涙をホロンホロン流しながらニッコニコ見つめあっちゃって愛を確かめあってる二人が想像されてしまいました。ジャンが死んじゃうジャンを助けてー!!とワンワン泣くサビたん。もう死んでるよと言うマジパパ(ひどい)イモ洗いの海のよーにわらわらと群れている豚の中から「ジャンはどれだ」ときかれ、「この中にジャンはいないよ」とズバリ見抜くサビたん。いや、むしろ「これかなあ」とテキトーな豚を指指して、それを影から見ているジャンが涙目。
そうか、宮崎アニメの(だいたいの)ヒロインの共通重要ポイントは「健気」か…。今頃気づいたよ。何年ヲタクやってんのよ自分。
そうですね。そんな宮ヒロ的なちみっこサビたんだったなら、…………ちくしょうバッキャロ〜〜〜〜、そんな愛くるしい生き物の存在が許されてたまるかよ〜〜〜〜、私は夢の国へ旅立って二度と帰ってこないぜ間違いない。マジックおにーたんやルーザーおにーちゃんがハーレムを叱っていたらやさしくハーレムをかばってあげるサビたん!!!!ルーザーおにーちゃんがちみ松(妄想)をかわいがっているのを見ちゃってもチョッピリ寂しいと思いつつもソット見守るサビたん!!!!むしろ積極的にちみ松と仲良くするサビたん!!!!なんじゃその夢の生き物は!!!パーパ死亡後、やさぐれたマジックおにーたんを心配してどうすれば兄の心に安らぎをもたらすことができるのかと日々思い悩むサビたん!!!!!「世界征服なんて間違ってます!」(しまだすみの声で)と兄に進言するサビたん!!!弟の切なる願いに心揺れるマジックおにーたん!!!…て、やべえ、なんかマジサビ妄想にシフトしていきそうなんですけど!!!!なんじゃこりゃ!!!メガネがやってきても神妙なツラで「マジック兄様をよろしくお願いします」とか言っちゃうサビたん!!眼魔砲は撃てないけどきっと覚えます!
宮崎ヒロイン的サビたんの存在こそが世界平和への第一歩なのだと思わずにおれません。


はみ出し雑記(04/05)

ゴンヌズバー。ローリングストーンな今日この頃でありんす。
番外編掲載ガンガンまであと一週間になってましたね。
というわけでちみたんなルーサビ兄弟にパラレルでちみたん高松が遊びにきちゃうよウハハハー、な妄想を春の青空の下でノホホンと考えながら花粉と戦うよ。
ちみ松は時空を超えて四兄弟家(苗字がないとどう呼んだらいいのかわからんよなここ)に現れるんだよ。ていうかルーザー様がどっかから拾ってくるんだよ。犬か猫か。
高松はあたまがよくてかっこいいルーザーさまだいすきなんだよ。お勉強ができるとほめてもらえると思って、なんか幼児にはありえない難しい問題集とかガッシガシ解いて、質問事項を山ほど抱えてルーザー様のところに来るんだよ。
そんなちみ松を相手してやってるルーザー兄さんの姿を見たちみサビたんはヤキモチを焼くよ。でもルーザー兄さんの手前、堂々と邪魔することもできないので、しかたなく高松の方をやんわりと引き離そうとするよ。「高松、こんどぼくとあそぼう」ともちかけるよ。
ふたりでオセロゲームとかしながら「高松は、ルーザーお兄ちゃんがすきなの?」と探りをいれるサビたん。
高松は恐れ多いので元気よく「ハイ」と返事はできないが、なんと返答したらいいのかわからず(こどもだから)、モジモジしておるよ。
だがサビたんは「…答えは『YES』だな………」と察して、どう牽制すべきか思考を巡らせるのであった。だが、高松という相手がそのアタマの良さでもってルーザーおにーちゃんに気に入られていることをわかっている手前、滅多なことも言えない…というようなことまで考える子であるような気が、私には、するのであった。
しかもオセロゲームでは負けまくりのサビたんである。
高松はだんだん「いけない、ルーザーさまの弟をオセロゲームでコテンパンに負かすなんて」と思い始める。
しかし時すでに遅し、サビたんはもはやなにがなんだかわからなくなって涙目である。
目の前でやるせないツラでふるふるしているサビたんをどうしたらいいのかわからなくなり困るちみ松、さあどうする。
「そういえばこの前、ルーザーさまがサービスからもらった鉢植えのことをとても嬉しそうに見せてくれましたよ。」
ナイス話題転換だちみ松。
機嫌をなおすサビたん。「うん、お花屋さんでもらってきたの。めずらしいお花だからルーザーおにいちゃんにあげたの。」(そのトシで花屋から貢がれたんか)
にっこり。なんとかもちなおした、とホッとすると同時に、目の前の愛くるしい笑顔に思わず胸キュンしてしまうちみ松。なんだろうかこの気持ちは!ルーザーさまに感じるのとは別の、この気持ちはいったいなんであろう!!
うむ、ハーレムの出番がない。

ルーザーさまはそんな風に弟と弟子(?)が互いのハラをさぐりあっているとも思わず、「二人はなかよくしているようだ。よしよし」と思っているだけであった。
ちみ松のひそかな野望はいつかルーザーさまにだっこしてもらうことである。
しかしいつのころからであったであろう、ルーザーさまを訪ねても、このロン毛の末っ子が周りにいないと落ち着かなさを感じるようになったのは…
以下次号ォォォォォ
あ、アレ?こんな想定で妄想を始めたはずではなかったのだが…すいません高サビだって好きなんだよちくしょう
高松の人生のいったいどこからダークマターが入り込んできたんだろうなあ。
やっぱシュンスケの時からですか?(どの時だ)
だからさ、シュンスケはありゃ高松だったんだってはじめっから言ってるじゃんかさ私はさ(えええ???!)てゆーかアレだ、あのタニシはぶっとばされて消滅したと思いきゃ、高松の中で生きてたんだよ、ジャンが死ぬる時にコピーをドドドとマジックの子供に送り込んでたのと同じで、タニシのコピーが高松の中にだね。つうかむしろタニシが高松の本体。鼻血ドクターとは世を忍ぶ仮の姿、その正体はタニシ。タニシが死んでも変わりはいるもの。「無」(と書いてゼロと読む)の世界を作るため宇宙の果てからやってきたー、ラララ

つうわけで、番外編の内容はズバリ、高松withタニシがチャンネル5世界にいたるまでの物語だと思うんだ。間違いないね。
ダークマターに目覚めた高松が「申し訳ありません、グンマ様、キンタロー様…」と切ないツラでハンディカメラをそっとミキサーにかけて破壊するんだよ。もう地球には戻りませんと言って旅立つんだよ。
えーと。すんません。


はみ出し雑記(03/10)

あ〜〜〜〜も〜〜〜〜チックショ〜〜〜〜、怒首領蜂大復活、楽しみで楽しみでじっとしちゃいられねぇやぁあああ〜〜〜〜!!!!
という浮き足立ったイワシポンチな今日このごろでしたが、…こーゆー「出る前の楽しみ」ってヤツが、ほんとーに楽しいんですよね〜〜〜。つーかAOUショーでの画面写真とかネットで見たけどデモムービー?にデカデカと「大復活なのに大往生」って、みもふたもないなー(笑)(開発陣の苦渋の気持ちが見える気がしないでもない)
アケゲーでこんなにウキワクするのは久しぶりですヨ…格ゲーにハマッてたころ以来だナー。死ぬがよい!散るがよい!ああ早くブッ殺死ろされてえええええ(マゾめが。)

あ…なんかえらくご無沙汰しておりました…アラヤダもうこんな日付…。
>ルーザー様の極太鬼レーザーに爆笑してくださったお方へ
オオオオ、…こ、こんなネタに反応してくださってうれしいでございますよー!!なみだちょちょぎれーヌ!!ありがとうございます貴女さまのお言葉のおかげで趣味丸出しにする勇気が出ました(またそーやって人のせいに…)
そう、ルーザー様が敵ボスだったなら!!!…………自機:ハーレム  画面せましとくリ広げられる兄の眼魔砲(という名の弾幕)を必死にちょこまか避けるハーレム。画面上部におわすルーザー様の背後には鳥かごが。ルーザー様の体力ゲージが半分をきったころ、「そんなにこの鳥が(以下略)」のセリフとともに画面幅97パーセント(パーセンテージ増えとる)の鬼レーザー連発に攻撃切り替え。なおそのレーザーには後ろの鳥かごもブチ当たって破壊される(ひど)その破壊された鳥かごから鳥がひらひらと飛んでくる!!それが画面から消えないうちにうまくゲットすることができればパパパパパワーアップ!!あとルーザー様はボム撃つと体力回復する鬼仕様だよ。Cボタンを押すと双子の弟・サービスが助っ人として現れますが、10分の9の確率でルーザー様側に加担して自分が攻撃されるので(確率低ッッ)最後の最後の一発逆転狙いでないととても使えないよ。でも10分の1の確率をゲットして自分の味方にできれば、双子のダブル眼魔砲が撃てるよ。あとハーレムが無駄にパワーアップするよ。400パーセントぐらい。ハーレムのド根性で撃墜されたルーザーさまは「助けて兄さん…」のセリフとともに地上へと落ちてゆきます。グシャ。それにしてもこの蜂夜ノリノリでありましてすみません。(このチョーシだとラスボスはマジック兄さんか)(いや、パーパか)(つか何が目的のシューティングだこれは)

そう、双子といえば、格ゲー界には双子ネタも満載だッ!!※私の格ゲーネタはSNK・カプコン全盛期ごろで記憶がとまってます。
私の格ゲー界最愛の双子といえば!!餓狼伝説の秦兄弟なんですが。つかもっぱら弟。
ストIIIのユン・ヤン兄弟も好きなんだズラちっくしょう!!スキダーーー!!!あと、ヴァンパイアシリーズではレイレイが好きなんだけどあれも双子なんだよネ。ていうか中国人ばっかじゃんかね。
つーか格ゲーにおける双子キャラとゆーのは アレですか 似たようなかっこなので同じグラフィックのパーツを使いまわせるという便利な側面もあるのか と今フト気づいた。 それが続編、続編と作られていくたびにちょっとずつ技やグラフィックが差別化されていく様をまざまざと見てきたような思いだなあ、思い返してみれば。んが、双子キャラに限らないな。「似たような技を使うキャラ」だってそうだよナ。リュウとケンだって最初はずいぶん使いまわしてたんじゃないのかな。(初期ストIIのころまではよく覚えてないので憶測ですが〜)ラルフとクラークとか…。
つまり!!!!!今、格ゲー界にはハレサビが必要だということだよ!!!!(全く説得力のない結論出たーーーー!!!)
まあ上記のハナシに無理矢理ハレサビをドッキングさせている。
本編に登場初期のサービスさまと、登場したばっかのころのハーレム、この二人、並べてみると「ちょっと毛色が違うけど、なにげに似てる双子」ってかんじだったのではないだろーか?!…そう、オットコらしかったころのサービスさまと並べてみれば、だ!!!
しかしサービスさまはジャン登場以後、凄まじい勢いで女王様キャラに変貌。リアルバウト餓狼伝説スペシャルでの秦兄弟・弟を見た時のような衝撃に似てないこともない。あのときの私の気恥ずかしくていたたまれなくてしかたなかった気持ち、YOUにワカーリマスカー!?!おんにゃのこみたいにきゃわゆらしくなっちゃった秦・弟をゲーセンで使おうとするたび「ちちちちがうんだ!!!!ショタコン趣味で使ってるんじゃないんだ!!!!!!テクニカルキャラって呼べえええええええ」と周りに誰もいなくても叫びたかった、あのやるせない気持ちを!!!!なんでそんなんなっちゃったんだよ弟ォォォォォ〜〜〜〜〜!!!!使い続けたけど。ちなみに秦兄弟のボイスは山口カッペーさんである。兄と弟との演じ分けがgood。弟の「ハイッ、ハイッ!」ていう掛け声が好きでねえ…あのサクサク刺さる手刀がたまらんダロ…??
すいません秦兄弟(つか弟)語りになっていました

男子のオカッパは素晴らしい。という認識を、広くヲタク女子に植え付けたのが塔矢アキラ。格ゲー好きに植え付けたのが秦崇秀。一般人に植え付けたのがハク。ジョジョ好きに植え付けたのがブチャラティ。と思っていますが、早く三次元オカッパ男子が登場しないのか!!!!!とわたくし、首の根洗って待っておりますのよ?

うむ、少年サビちゃんもオカッパといえばオカッパのうちにはいるんかな…でもちょっと毛先がバサッとなってるからナー。こう、ちみサビたんをバッツリ!!!とオカッパにしてみると(脳内再生してみましたが『それは幼女だ。』になりましたので中断)


ところで、拙者、実はココ最近失業中でござった。(いきなり超しょっぺえトーク出たーーーー)
−無職−愛になりたい
↑意味不明なサブタイトル的なものを考えてみた
やっととりあえず再就職が決まった。ので現在ガリガリゴリゴリ研修中の身分でありんす。手習い小僧。
ええ、今年に入ってからは実に実に落ち着かなく過ごしてきたんであってですね…!!今思えば、チョット人生一休み☆のつもりで開き直ってグータラしとけばよかったんちゃう?とも思うのですが、しかしいかんせんキモチが落ち着かなかったのである!!!!ギャアアア、アタシの頭上に燦然と輝く「失☆業☆者」のステータスを!!チェンジさせてえええええ!!!早く!早くううううう!!!という…。
いやー参った参った。ちゃっちゃと再就職決めてれば(つーか決めてから辞めてれば)こんなにゲゲボなキモチにならなかったのでありますが、失☆業☆者な期間が長引くにつれてどんどん「…わ…私は一体………大丈夫なのか?!?!?」という焦りがーッ。就職氷河期は去ったなんて言ったのはどこの誰ーッ!?いや、氷河期なのは景気じゃなくって、私だーッ!!私が氷河期なのかーッ!!!もういいよこのまま氷漬けになって1万年後ぐらいに発見されちゃえばいいYO!!!発見された暁には「一万年前のヲタク」とプレートをつけて博物館に展示されてしまえばよかろうなのだァアハハッハー。
んが、まあ、辞めるに至ってグデグデに崩れきっておった体調も失業中に回復したし、まーいっかー!と今なら…今なら言える…。もういい、もういいんだッ、なるべくしてこうなったんだッ…英気を養う期間だったんだよあれは…!!!!(言い聞かせ)
問題は初給料が来月にならないと入らないことである(あたりまえだ)
「ハッハッハ、こーんな仕事辞めちまってチンタラとサイトの更新でもしてえもんだよな〜〜〜〜〜」とあれほど思っていたのに、実際そうしたらちっともチンタラしたキモチになれなかったなあ。そんなもんなのかもしれないな。

というわけで、今は新しい仕事覚えるのにてんやわんや(生まれて初めて使う単語だ…!)でございました。今までと全く違う毛色の仕事なので、俺様チャレンジング☆SAGA なきもちで。コレを、コレをやり遂げた時、俺の新しい壁が一枚破れるんだ…!!!と、鬼コーチにしごかれるバレー部員が憑依してます。
早く落ち着いて、サイトの方をチンタラ更新できる日々を取り戻したいと思っております。ので、いましばらくヒキコモリサイトになっているかとは思いますが…当サイトを覚えてくださってるありがたいお方は、ときどーきのぞきにきてやってくださいナ。


それと、テニプリが終わってるのには驚愕しました。正直、最後はちょっと…「ちっ!」なキモチが!
だだだだだだってさ!?私はあの姫五郎(誰だよ)(幸村タンのことらしい)が、どーんなどーんなどーんなトンデモ鬼プレーヤーぶりを披露してくれるのかと、それはそれは期待してたんだぜ!?!?いや、みんなそうだったろう!?(え…そう…だよネ??)
きっと目が点になるようなアリエネー活躍をしてくれるにちげえねえ!!!!!それこそ海が割れて中からボールが飛んでくるとか、無呼吸で5分間の運動ができるとか、ボールが100個に分身するとか、鬼神モードの次はおフランスモードに変わるとか、試合中にいきなりオノレの運命の重さに涙を流し始めて背中に十字架を背負いながらプレイするとか(おまえテニプリならなんでもありと思ってるな)
なのになんで「オマエは乙女座のシャカか?!!?!」なのさあ!!!(笑)「え、この後さらにトンデモな展開があるんスよね?!」と期待してた俺様の純情を返せよ!(笑)
つーかよー、桜乃ちゃん〜〜〜!!桜乃ちゃんとリョーマの淡くてこっぱずかしくてウフフのイヤンなほのぼのソーヤング小さな恋の物語vの顛末は?と期待してたのは私だけではあるまいが!!!!…いや、リョーマとの絡みはなくとも最終回に登場しただけよしとするか…。
…えーと、とりあえずまずは おつかれさまでした と申し上げておきまする。
世間より思いっきり周回遅れでテニプリに触れた私でしたが、…ずいぶんと 楽しませていただきましたよ。ハイ。
しかし…なんだったんだろうか、あのマンガはいったい…………。いや、ジャンプ史上におけるポジションの奇怪さ、という意味で…。これは、蔑んでいる目ではなく、…そう、非常に奇異なものを見た………という、そういう気持ちです………。ヘカトンケイルの門番…(ウワゴト)


はみ出し雑記(02/16)

蜂夜でゴザイマース。忙しすぎて身がもちませんよ、いやはや。
うん、何が忙しいって、そりゃ、CAVEの新作が超弩級タイトルであるからして…
それの何が忙しいって?  いや。  忙しいだろ?(誰からも得られなさそうな同意を求めて三千里)
一作目 首領蜂(どんぱち) 二作目 怒首領蜂(どどんぱち) 三作目 怒首領蜂II…ゲフガフゴボガボ…あれ?(失神、覚醒) さ、三作目?、 怒首領蜂大往生 ときて
もうこれで首領蜂シリーズはおしまいです。とメーカーサイドから言われていたのに、どういう大人の事情があったのかは知らない。知らないが、続編が出てしまうという。(…なんつか…カプコンvsSNK みたいな何かを感じる…)
そのタイトル「怒首領蜂大復活」
て、CAVEから送られてきたメルマガを見てケータイに向かってコーヒー吹き出してショートさせるかと思ったっつの!!!!CAVEのゲームタイトルのセンスには毎度毎度脱帽させられておりましたが、  …  大復活 て!!!!!どんなツラすればいいのかわからねーじゃねーかヨ!!!笑えばいいのかしら碇くん!?
いや。むしろ
 だ が そ れ が い い 。
…ってヤツか!!これがもし「怒首領蜂〜回帰〜」とか「怒首領蜂 Resurrection」とか、そんなしゃらくせえタイトルだったらかえっていやなかんじがいたす。むしろこの方がいい!!!チックショウ!まだまだおめーらに貢ぐからがんばって弾幕シュー作ってくれお願いですCAVE!!!…なんだろうこれ死亡フラグじゃないって誰か言って下さい(痛切) つーかこの「大復活」タイトルロゴの有無を言わせない感マンマンぶりはなんとしたことだ…
気がはやったので「いかん!脳を弾幕モードにしておかねば」と久々にケツイをやりに行ったらあまりのヘタクソさに涙がにじむ思いを。ちょっと間が空くとすぐ何もかも忘れるのはトシのせいでもあるだろうが元々の脳のスペックのショボさにもよる。それ以前にゲーセンの相次ぐ閉店に涙がにじみ…ちょちょちょっとケツイのある店はあそこが最後の砦かヨ!!!!どんだけ貢げば撤去を防げますか!!!!!大復活も入れてくれそうな予感!!!!!

つーか格ゲーに燃えてた時代も感じましたが、…新作が出るたびに「えッ!?まだ前作クリアしてへんで?!」とアワアワするハメになるわたくしだよ。ウン…私はゲーム好きだけど、ヘタなんだぜよ…。ましてやCAVEのシューティングなんてクリアできっこないない!つーか「おのれ、いつかは…」とがんばっておるのですが、三歩進んで二歩下がる〜〜〜の繰り返しでねぇ…。いっとき、「もしかして私にもCAVEシューを自力でオールクリアできる日がついに来たのではあるまいか?!」と思って燃えたのが「エスプガルーダ」でした。初心者向けの難易度やね、と言われたやつです。キャラや世界観もファンタスチックで、パッと見、初心者・女性ゲーマーにもとっつきやすそうで新しい客層獲得かーッ?!というかんじのものでしたが、その後実際獲得できたんかなあ。どうなんだろう。…そんな「ガルーダ」でラスボス最終形態まで何度かなんとか食らいついたー!!がんばれ俺様!初の栄冠が目の前に!!!と、それはそれは張り切っておりましたが、…………ああ…達成する前に…町中のゲーセンから消えてしまったわけで………(PS2版出てるけどサ…)セセリたん…(ウワゴト)

ってジタバタしてる間にAOUショーにて「怒首領蜂大復活」現物がお披露目となったッ。
やはり好きなゲームの新作となると「…あれで最後って言ってたじゃないですかァ〜?」「つーか私今までのやつも全然遊び足りてないですからさ、新作がなくても退屈はしないよ」…という気持ちも、あることはある、しかし!!!!やっぱりウレシイのである!!!!コーフンするものである!!!…まあ、「こんな続編、いらねえよ。夏」という惨状になっているゲームタイトルも世には多々あることはわかっていますが、この場合は、わたくしがCAVEに寄せる全幅の信頼(恥ずかしい表現)により、不安はないのである。面白くないはずがない!!!と …まあ個人の好みってものはありますが。
…がッ!!!
AOUショー情報をネットでキャッチしていると、………なんだ、この新キャラ…………。と、見た者全員がそう思ったに違いない。
怒首領蜂ワールドに!!!!
ツインテールのセーラー服&同じくツインテールゴスロリチックメガネメイド
が、必要か?!?!?!?!
なんとなく脱力した次の瞬間には、「何故。」という気持ちが!!!!
何が「何故」なのかというと!!「何故キャラ萌え路線に行くんだよォォォォー!!!」という悲嘆ではない!!!!
キャラ萌え狙うなら狙うで、…なんで今のこのご時世に…セーラー服とゴスロリメガネメイド…なんだよ…………。なんで時代を後取りしてるんだ・よ…………。キャラ萌えゲーマー狙いというにはあまりにも、狙い方が…「何故今、それ。」という…なんかもうそれ使い古されたネタとかいうレベルじゃねーぞ。
というわけで、「蜂シリーズにあんなキャラ出しやがって!!」とゲンナリしておられる蜂ファンの方々の気持ちはわかる、わかるが、しかしあえて私はこう考えるッ!!! この「今更感マンマン」なキャラをあえて投入することこそが、CAVEの挑戦なのではないか?!?!今時「わーい、シューティングに興味はないけどセーラー服ちゃんとメイドさんがいるならやってみよ〜う」なんて考える新規客層が見込めるとは思えない!!それをあえてやる、そのCAVEの真意とは、…!!
…続きはゲーセンでプレイしてからネv という現段階ですが。蜂シリーズにセーラー服とメイド。この一見ゲゲボなアンバランスを、この「大復活」という作品でどう料理するというのか!!!!私の期待はむやみに高まってまいりました!!!やる前のゲームにむやみに期待するのは「やめた方がいいぜ」というのが普段の心構えですが、だが私はあえて期待するものである。
クリア後のエンディングのストーリーのこととか…まあいつものよーに自力で見るのはとても無理くさいので、ネットで情報ゲットすることになると思うんではありますが…

つーか今CAVEのサイト見に行ったら「デススマイルズ」はCAVEシューだったと初めて知ってたまげた。…え…そうだったんだ…むちむちポークが最新ゲーかと思ってた………じ、時代に取り残されてたよオイラ…浦島太郎め…
ウン…だからさあ、萌えキャラで客を釣ろうってんならさあ、このデススマイルズとかさ、虫姫とかさ、ガルーダとかさ、鋳薔薇とかさ、…こう…。こういうのはさ、そういう意図は確かに存在してるんですよね、っつーのはさ、わかるですんですが、…こう、キャラと世界観が一体になってますよね、っていうかんじのさ…。が、…な・ん・で、蜂シリーズにセーラー服とメイド………。この何を狙ってるんだか狙ってないんだかあえてハズしてるんだかなんなんだかわからなさ加減はなんなのだろう…!?ふーん、キャラデザはブギーポップの人なんだ、ふーん…。

いえ、ともかく新作とは心躍るものです。確かに「あれで終わりって言ってたのに!」の気持ちもありますが、それ以上にやりたいんじゃああああ。6年ぶりだぜ?ハァハァ。キャラがどうとか、どうでもええ。ゲーム画面に出てくるわけじゃなし…いや、出てくるに決まってるが、あのメイドとセーラー服が自機です、とかじゃなけりゃいいっすよ私は。(つかプロペラ自機が復活しなかったことは一番悲しいことであるとソットつぶやいてみる)プレイしてみて燃えるか、楽しいかどうか!!!それが全てダロウ!!!!早くやってみたいナ〜〜〜♪早くリリースさ・れ・ろ♪



というわけで、当サイトでもこれを記念し、「ルーザー様大復活」というタイトルでルーザー様を生き返らせようと思う(どうやって)。いや、「大復活」って入れればもうなんでも生き返らせていい気がしてきた。パーパとか。ライオンパーパ大復活。ミツヤ大復活(えええええええ)
ラッコンおじたま大復活。

うん、なにしろマジックおにーたんは世界の宝だからネ…(脈絡ないで。)
ミツヤ編を読み返したら、双子の体格の違いに驚愕。ちょ、おまんら、二人並んで立ってみ!?!?頭身違うで!?つーか絵柄違うで?!
それから「今にも泣きそうな顔で泣いてる(どういう状態だ)子サビたんの涙を優しく指でぬぐってあげるルーザー兄さん」の図がなぜか脳内フォトフレームに固定されて動きません。なに…これ…なに、これええええ…!(何かに覚醒したヒロインキャラ風に)て、なにかが思い出されると思ったら「一輝兄ちゃんがスゲー優しいツラで瞬の涙をそっとぬぐった上その指をなぜか左右にふりふり」(聖闘士☆矢アニメ版)の場面だ。と思った。氷河の白鳥ダンスなみに珍奇な場面だった。

シューティングゲームのボスキャラが四兄弟だったら。を考えてみた(おまえ取りとめなさすぎです本日)
ハーレムはきっとアホみたいにデカい弾で画面を埋め尽くす。
サービスはきっと見とれてるうちにウッカリ被弾するような美しい弾幕を繰り広げてくる。
マジックはきっとハーレム以上の弾数で高速な上、変則弾とか撃ってくる。
ルーザー様はきっと、華麗な弾幕を繰り広げ…と思わせておいて前触れもなく画面幅95パーセントぐらいの極太鬼レーザーとか撃ってきて即死必至だ。

四兄弟なRPGアイテムを考えてみた。
「ことりのおもいで」使うとMPが減る。「しんゆうごろしのきおく」使うとMPが減る。
…て!今ネタ考えてたら唐突にふってわいたけど!(つーかMPが減るアイテムしか)イヤ、その、「親友殺した記憶」ってサビちゃんが25年間思い込んでた記憶ッスよね、というつもりで書いたら、マジックにも当てはまるんじゃんコレ!?しかも勘違いじゃなくて本人の確かな履歴でございます。
むごい話よのう


はみ出し雑記(01/27)

ウォッス、オラ蜂夜。当たり前だよ蜂夜以外にここを更新する人はいないよ。何一人でヤサグレツッコミしてんの。コンバンワ。
なんか前回の更新以来、いろんな夢を見た気がします。(この場合は寝てる間に見る方の夢のこと。)
その1:ガンガンで、サービスさんとチンさんが南の島のような場所で…て、それはズバリ、パプワ島に他ならないのですが。まるで「新婚旅行で〜す」という雰囲気で、さながらゲイをカミングアウトした芸能人カップルがテレビのインタビューに答えてでもいるかのように、パプワくんと話していました。
「おまえたち、男同士なのに好きなのかー?」と指差して言うパプワくんに「うん、そうなんだよパプワくん。」と、おかあさんのような(笑)顔でにっこり微笑で答えるサービスさん。(…何故そこで泣くんだ、俺様………)木陰の下のテーブルセットでチンさんとしあわせそうに寄り添いながら。
それを見た私は「ギャアアアー、ついにこんな日が来ちゃったYO!!!ちょっとちょっとちょっと○○さん、××さ〜〜〜〜ん」と、サビ者方面の同人サイト主さま方に、このネタバレを走って伝えるべく(知りもしない家にダイレクトに押しかけるとは。)街を駆けるのでした。
目が覚めた後、「…別にこれ、普通に原作であってもよくねえ?いっそ。」とおもいました。
その2:誰も知らないマンキンを単行本3冊分ぐらい読んだ。「ああ…この後打ち切りになって『プリンセス・ハオ』になっちまうわけか…しょうがねえな、こんだけ描きたい放題描いてちゃな…よく掲載したな、ジャンプ。」と妙な納得をしていた自分。男の子と女の子の精霊(2頭身)がチューをするとすごい必殺アイテムが出てくる『案山子編』とか。(何故案山子)(※筆者は『NARUTO』は読んだことありません)他、『ロンパールーム編』『ゴレンジャー編』『探し当てなければ死ぬ!!命がけ・間違い探し編』など。(どんなマンキンだよ)

前置きはさておき。
なんか最終回読んで以降、あーだこーだどーだとアレコレ考えたら疲れたッスー。
ので…  そのうち蜂夜は考えるのをやめた
と、思わず生物と鉱物の中間の物体になって宇宙空間をさまよいそうになりましたが、大気圏突入して戻ってきました。
なんつーか…考える時間がもったいねー!!!(笑)
ので、なにごともなかったかのよーにー
と思わずいろんな何かをスッ飛ばしそうになりましたが、思いっきり書きかけで続き予告してた分は書かないとなあ…と、また駄語り再開しますが、どうでもよい方はスッ飛ばしてくだされ。

宿題のお題「キャラクターとは、産みの親である原作者だけのものでは、ない。」 12/15日の続きですな…遠い、遠いよ一ヶ月以上あいてるよ。

あー…なんつーか…(つかれたのでとても省略ムードマンマンで)
んまあ…商業作品つーのは、いったん公的に世に出てしまい、大勢の読者の目に触れさせることになってしまった時点で、もうそれは原作者だけのものじゃないわけすよね。
そんでまあ、「原作者は神!」ていうのは、間違いじゃあないです、創造主という意味では神です。間違いないす。
でも神のやることはなんでも絶対で、ひたすらありがたがらなければいけないものでもないべ。それはただのファッショ政権という。
ここでは、キリスト教っぽい?神様?を想定してみるが。神様は宇宙をおつくりになられた。地上にあらゆる生き物をおつくりになられた。そんな「天地創造ーーーッ」っぽい仕事を紙の上で実行できるのが、創作活動の面白さ。


ここでひとつ、私が昔考えた小話を披露しよう!!(こうしてハナシはいちいち脱線する)
男「ん…ここはどこだ?!俺は車にはねられたはず…」
あの世案内人「ここはあの世への入り口サ〜。さあ、地獄へ連れて行ってあげるからついてきなYO☆」
男「ええええッ!?なんで俺が地獄へ!?そ、そりゃ、虫一匹殺さず潔癖に生きてきたと言い張るつもりはないが、地獄へ落とされるほど悪いことしてきたつもりはない!!!ひどいじゃないかーッ!?」
あの世案内人「ン〜?だって俺が今日渡された分の『地獄行きリスト』にはオマエさんの名前がちゃんと載ってるZE☆」
男「納得行かない!!地獄にまで落とされるというなら、俺の罪状を明確にしろ!!」
あの世案内人「まあ確かにアンタは悪人ヅラには見えないな。ちょっと待て、今本部の方に確認取ってみるから…あーもしもし?こちら案内人13号。今日の名簿に若干疑問点が……うん…ああ…ええ…えー?」
男「な、なんだって?」
あの世案内人「すまんすまん、どうやらオマエさん、本当は天国行きのはずだったのが、手違いで『地獄行きリスト』に載っちゃってたみたいだZE?悪いけど変更きかないからおとなしく地獄行ってくれねえKAI?」
男「ななななにが手違いだーッ!!冗談じゃない!!」
あの世案内人「いやあ申し訳ない、リスト印刷の端末を操作してたのがバイトの者だったものだからサ☆」
男「何がバイトだ!とんでもないずさんな管理体制だ!!納得できるか!!訴える!!」
あの世案内人「ン・ン〜〜〜、訴えるたってなあ…無理だと思うぜ、司法局の奴らは自分たちのミスを決して認めようとはしない、おそらくアンタの件はプチッともみ消されるだけだろうな。あきらめなYO☆」
男「な…なんてひどいハナシだ!!!理不尽極まりない…く、くくく…!!!」
あの世案内人「…まあ、聞けよ、オニイサン…。確かに、世の中、理不尽なことだらけだ…。不当な仕打ちに黙って耐えなきゃならないことだってままあるものサ…。でもな、それはオマエだけじゃあ、ない。人間って…人間って、みんながそうやって生きていくものなんだZE!!!」

どっとはらい。


すんません、思い出したので書きました。
小話はまったく関係ありませんが、いや、関係ないのに思い出したわけでもないか…
んまあ、天地創造したのは神様のお仕事だったのには違いないですが、その生み出された宇宙の中で日々の生活を営んでいく生き物たちは生き物たち同士で、それぞれが個体として生きているもので。畑の食物が実ったー!家が建ったー!橋が架かったー!トンネルが開通したー!…というたびに、…まあ、神様がそもそもこの地球を作ってなければそれら全てができませんでした、だからすべては神様のおかげです。というのはなんかヘンだと思う。畑の世話をしたり、家を建てたり、橋を架けたり、トンネル掘ったりしたのは、たくさんの人々の血と汗とナミダの賜物なわけですから、まず先にその人々への感謝と畏敬の念を持つものじゃないすかね、普通に生きてたら。
「パプワ」というマンガの世界は、もちろんその創造主は原作者なんですが、それをいっそう、豊かで楽しい、大きな宇宙へと発展させていったのは、大勢の読者に他ならないです。

商業作品ていうのは、作者と読者が相互し合ってこそ成立してるもので、もちろん「今回の話はよかった!!」と読者が思えば、読者も楽しいし、作者もそれをきいたらよろこぶでしょう。「今回の話はひでーな。」と読者が言えば、それをきいた作者はガックリするでしょう。この繰り返しこそが作品世界を育てていくものだと、思います。マンガ界の、どの連載作品でも。
特に、「PAPUWA」という作品を楽しむにあたっては、私の場合で言えば、たくさんのファンサイトさま方の存在が大きく影響しました。いろんな方々が同じ作品を読んで、あのキャラがカッコイイとか、あのストーリーの謎はどうなっているのだろうとか、そういう話をいっしょに楽しむことができたのは、とてもありがたいことでした。原作をただ一人で読んでるだけでは思いもよらなかったような楽しみ方を、たくさん、もらうことができました。
私がPAPUWA同人界に足を踏み込もうとした時、そこにはすでにファンの方々による豊かな土壌(なんという恥ずかしい表現ッ)ができていたのです。私はその肥沃な大地(だから恥ずかしいって。)に、あばら家をコッソリ建てて、ヒッソリ仲間入りをさせてさせてもらったということだと思っています。

そうやって、大勢の…物語を、キャラクターを、愛する読者の中で、同時に並行して、キャラクターたちが「生きている」のだと、思います。みんなにとって、大事な世界なんです。そうなっってしまった作品世界は、もう、創造主だけのものとは言えないと思います。

だから、原作の物語進行を見守っていて、「こりゃひでえ」と思ったら、文句だってたれる。神様の存在を信じている人々が、地震や干ばつや暴風雨に襲われた時、「かみさまのなさることですからしかたない。」とオダヤカに耐える人がおるだろうか。たいていは「神よ、何故こんなひどいことを」と天に向かって恨みごとのひとつも言いたくなるんじゃないだろうか。

いやまあ、創作物に関して言えば「こりゃひどい」と思ったらポイと捨ててしまい「もう読まない。」という手も取れるのが天災と大きく違うところですが、簡単に捨てる気になれないだけの思い入れが、まだ私にはあるということなのだな。
その思い入れは、上にも書きましたように、原作というベースだけではなく、大勢のファンの方々の「パプワ世界耕作」によって生まれたものです。
それは言い換えれば、大勢の人が耕作したくなるだけの魅力が原作というベースにあったということでもあります。

耕作耕作言ってますが、これはいわゆる二次創作とかのハナシだけを言ってるんじゃないす。ただ「萌え〜」「おもしれ〜」とかファン同士でしゃべったり、ストーリーの展開について予想してみたり、どんなささいなファン活動でも含まれます。

なんか抽象的なようなハナシばかりしてしまいましたが。

私はアーミンマンガにおいて、リスペクトする部分はたくさんあります。が、「好きなものだから批判はすべきじゃない」っていう感覚はないっす。好きでなきゃ批判する気自体起きないんだし。


マンガは娯楽です。娯楽ならば、あらゆる楽しみ方を見つけ出して最高に楽しみたい。このサイトだって別に「このサイトを足がかりに同人界に名をとどろかせ、ゆくゆくはコミケの女王となる足がかりとするのじゃああ!!!」なんつー(笑)目的でやってるんじゃないし。「ねーねーみんなー、いっしょにパプワのハナシしねえ〜〜?つーかこんなん描いちゃった、見て見て〜〜〜」ぐらいの、肉筆同人誌とやってることは変わりないんであります。

…なんか最初のお題からハナシがびみょーにずれていってる気がしないでもないんすけど…
とりあえず、先月ごろからズラズラと書いてきたハナシは、これでひとくぎりです。
最終回の感想とかは…いや、なんかつかれたし(笑)(スタミナねーな!!!!)


なんかな。PAPUWAって… 「すごいハリウッドスターを何人も主役脇役にキャスティングしたのに、背景が学芸会みたいな書き割りで音響がラジカセひとつ、というとんでもない映画撮影をしちゃった。」っていう印象が。
もったいねー。


後回しにしていて申し訳ありませんでした〜〜。レスなどでゴンス。↓

>アラッシーとウマ子たんのラブラブスイートvはなかったので私が描くよ(笑) に反応下さった方へ
アリガトウゴザイマース!!イエース、あの最終回を読み終えた後「おおおおお!?!?アラウマのそ・の・後、なし!?なしーーーッ!?!俺様捏造スイッチ押下ーッ!」という勢い!だったのですが!!!ハイ、私の今年の抱負は「捏造の限りを尽くす」でございますれば(笑)…が、が、が!!…番外編があるそうですネ…。も、もしかしてチラッとアラウマエピソードもないかなあ〜〜…と期待を捨てられませんので、そちらを確認してからの動きになると思います。つーか描きたい〜〜〜。二人の新居は邪魔者だらけvなアラウマが見たい〜〜〜〜。でもウマ子たん、まだ女子高生!!ハァッ!!なんという幼な妻ッッ!!!(もう結婚前提に考えてんのか)(…コージニーニがすでに新しい家族認定しとったし…………)

>ハレたんのリッちゃんへの執着はストームから受け継いでいたのですね・・。 のお方へ
うれしいお言葉、どうもありがとうございますーッ!ハァハァ、いえほんとうに励まされるでゴンス…。クソ長い読みにくい文ばっかいつもズラズラ書いているのに、読んでくれてありがとうございます〜ッ。
そうっすね…ストームから受け継いだ執着…ひいい。今気づいたけど「その時はおまえを逃がさねえ」とか言ってたアレがハーレムに受け継がれてるとか、ギャアアア ア〜〜ッハッハッ愛されすぎだよォ〜〜リッちゃん(汗)

>素敵ですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*: のお方へ
ありがとうございまーす!いえ、長文はむしろ書いてる方より読んでくださる方がご苦労様というかんじなのでたいへんアレなのですが(^^;…私は文章を短くまとめる力というのがいつまでたっても…ウウウアウアウ…。(今日もずいぶん省略したつもりでコレらしい。)わ、わかってくださりますかッ!わかってくださりますかーッ!そのようにおっしゃっていただけるととてもとても心強く嬉しい気持ちになります…!何度も申し訳ないなんてことはありません、お好きな時にお好きなだけかまってやってください〜。ハイ、今年もこの調子でがんばりまーす…この調子…この調子…はい、永遠にこの調子で生きていくと思います、わたくし…(笑)

>「腐らせる」喩えで〜 のお方へ
おおお、追伸どうもありがとうございます!!…ハッ、なるほど。貴女さまとわたくしとの認識にどこがズレておったのかがわかり申した。…そ、そうですね…私は「腐女子って、二次創作ホモ好きの人のことっすよね?」と思ってましたが、確かに、一次創作でも「男同士が当たり前のように全員ホモで地球滅亡するレベルでホモだらけのファイナルにファンタジーな世界的BL」が好きな人のことを「腐女子」とも呼ぶような…気がスル…!!うむ。腐れておりますな。りっぱに。…そうですね、こういう言葉の定義ってナマモノですから、どれが正解!てものでもないといえばそうですが、「ああ、貴女様の『腐女子』観とはそーゆーことだったのですね」と合点いたしました。たったひとつの言葉の定義でこんなに話がこじれようとは…←うん、こじれさせてるのは蜂夜だけだ なんか別のハナシまで織り交ぜて長々とレスしてしまいましたが、あれを読んでくださるだけで疲れたと思います(^^;「ちょ、これオレ様へのレスなん!?!?」なかんじで… へんなところにくどくどとツッコんですみませんでした&ありがとうございましたッ!!
あと 若干認識が変わられた…そ、そうですか、わ、私なんぞの文章で?!?と、なんか光栄なような恐れ多いようなーッ!?つかそんなに変わっちゃっていいんでスカ!?(^^; いえ、ここは普通にありがたくお言葉頂戴しておきますネ。私もいろんなサイト様の御文章など拝見していて、「!!!わたくしにはなかった発想!!!」と思ったり、いろいろウーンと考えさせられたり、と、そういうのが楽しいですも〜ん。考えごたえのあるお話を、ありがとうございましたーっ!


30分おきに追記するのやめろよ!!!一度に書けよ!!!>俺様。ネタバレはみ出し雑記

しかしこの場に現れていきなり仕切ってる(笑)ライオンパーパ、すごッ。息子のためにあの世から舞い戻ったルーザー様なみ、ていうか「うぬう、息子にだけ死んだあとまでエエカッコさせててたまるかッ。私も出番ーッ!!」というパーパの対抗意識だったらかわいい(笑)(どんなんだ)(ライオンパーパはあの四兄弟の父と思えないほどまともな人っぽい…と見せかけてぇ〜〜〜〜〜、…実はオモロイ人だったのかもしれんじゃないか…というドリームも捨てきれないわたくしでした。)
マジックの言うことから察すると、ライオンパーパが少年兵に撃たれて死んでしまったときってゆーのは、「あっ、。子供じゃん。」と思ったら油断しちゃって撃たれちゃって死んじゃった、ってかんじ…なんでしょうねきっと。気づかないうちに後ろから撃たれて死んだ、とかだったら「情の深さゆえに」死んじゃったわけじゃないもんなあ。
ライオンパーパはきっと息子たちを残して死んじゃって、この世への未練マンマンだったんじゃないのかな(そうじゃない(普通の)親なんかおらんだろうが)
マジックがギザギザハートで「ハイエナどもめ!」とか言ってた時も、お空の上からハラハラしながら見てたんじゃないのかな
ていうか、マジックはあんなだったけど、ライオンパーパはきっと青の一族が世界を支配しちゃうゾ★赤の一族は敵だからひざまずけーーー。とか、そんなこと考えてなかったんじゃないのかな。
「赤と青の一族の決着」(この場合の決着っていうのは、どっちかが滅びる!!とかそういう物騒な決着じゃなくて、いわゆる平和的解決)っていうのは、ライオンパーパが生きていた時から考えていたことだったのかもしれないな。
とかなんとかまた妄想が暴走してました。
サービス、マジック、ハーレムの三人がライオンパーパ(のユーレイ)を見た時の、あの顔を見て涙ぐんでしまった単純バカは私だよちくしょう。
マジックが写真に向かってお祈りしてたとーり、本当に守ってもらっちゃったッスね。
…だってさあ、三人とも見たことないよーな顔してるんだもの………。「パパぁーッッ!?!?」…マジックおにーたん!!ヤセガマンしないで!!!さあ!!


下のさらに30分後ぐらいに追記のネタバレはみ出し雑記

!!!!!!
なんてこった!!!まさかCH5とのつながりがこんなところに隠されていようとは!!!!!!!
日本中のどの読者も気づいていないに違いないであろうから私が今ここで大発表!!!!!
「この世の全てを虚無にして ”0”(と書いて『無』と読む!!!!)から我の新世界を創り上げるのじゃー!!!」などと言っているあのタニシ!!!!!!
後の高松ですね。間違いない。だってタレ目だもん。
ていうかCH5の高松の中身がタニシっつーことですよ。
つーか高松がそもそも宇宙から来たタニシの親戚かなにか?
ただの人間にしては人間離れしてると思ってましたけどね、高松……。いやあ…。うーん…。
まさかこうくるとは思ってなかった…いやあビックリビックリ………。
え?あたしはおモチを食べ過ぎてなんかいませんよ??


ネタバレはみ出し雑記、下の30分後ぐらいに追記

…イヤ、ほら、パプワくんが長い眠りについたっつっても、もしかしたら「一週間ぐらいで目ぇさめたッスー」とかかもしんない… と考えてみてはどうか。と思ったが、…パプワくんがシンタローとリキッドをヒーリングしてる時のあのチャッピーの顔…あれはどう見ても
「駄目ェーーーーッ!!!!今動いたら体液が出ちゃうゥゥーーーーーッッ!!!」…って顔だ………。


最終回ネタバレでゴンス。あまり気色良くはないので注意してください。はみ出し雑記(01/12)

ゴンヌズバー。なぜか大掃除をしている蜂夜です。俺のハートはいつでも年末!頭の中身は世紀末!ケンシロウでも救えない。
「ゆでたスパゲティに山ほどカツオブシをぶっかけ、醤油とマヨネーズをかけて混ぜて食う」というのは椎名誠がやってたカンタンオイシイスパゲティーの食い方ですが、私はカツオブシと醤油のかわりにめんつゆを使ってこれをやっています。小腹がすいたときにちょこっとパスタをゆでて〜、… て、そーゆーもの食べるから太るんざますよ蜂夜さん!ヒイイごめんなさいお義母さま!!カロリーカットのマヨネーズでもダメっすか!?いや、それ以前にパスタっつーのがいかん。…だけど…だけど、コレ食ってる時…俺って…最高に幸せなんだぜ…

どうでもいい前置きをベラベラしゃべっているのはきっと人恋しいさびしいきもちだからだ…(何言い出してんだ)

そんなことはどうでもいい、どうでもいい。ドドドとガンガン買って読みましたサ。

…ええっと…
まず箇条書きで
・個人的最大級萌えどころ:四兄弟(−1)がライオンパーパと再会の顔ーーー!!!!!!とくにサビちゃんが!!!サビちゃんがァァァァーーーー!!!えいえい、この末っコめ末っコめーーーーーーーッッ!!!!!
・ル兄さんも出ました。つーかルパーパってかんじに。(なんという呼称)
・まあ、「果たしてこのタニシにパプワたちは勝てるのか?!」なんてところは、「勝てるに決まってんだろ」なのでべつだん…。
・つーか、これまでのナマモノ・人間・あらゆるキャラ総登場ー!!ってのも まあ 最終回だから、普通だと思…ていうか「きれいに完全スルーされなくてよかった。」とはおもいました
・でも高松の「光の三原色」の解説とその時のヌケたツラには吹き出した。たしかに三色の光だけど、別に光の三原色とか説明しなくたってイイダロ!!!!!…まあ、この戦い、高松の出番ないし。
・ストームはいらん(きっぱり)
・つかストーム出るぐらいならライも出てきなはれ(サビちゃんと並んでたら変な図だ)
・あっそーかリッちゃんへの募る思いが時空を超えさせたのかそーかそーか そーか。はあ。
・メガネーーーーーーーーーーー!!!!!!!オマエ、改心したんか?!悔い改めたんか?!?!わかっとんのか!??!ええ!?おまえはこの星で人の優しさを知って宇宙へ帰っていったんかーーーー?!?!(混乱混沌)
・コタちゃん…やはりヒロシとツラ合わせたらこうなるのか!笑
・みんなで力をあわせて、勝ったヨー!!というのはまあ当たり前の展開なのでおかしくも悪くもない…と言いかけたが、 10年以上少年マンガ家をやってきた人が描くラストバトルとは思えないヒネリのなさに正直、驚愕。確かに単行本7+14巻分のマンガのクライマックス、「最後はみんなで力をあわせてぇ〜ッ!!」ってのは悪くない。悪くないけど、みんなで力をあわせさえすりゃいいってもんじゃあないとおもいます。…あ、あの目玉とかが「ヒネリ」だったんすか?ボスがタニシなのがヒネリだったんすか??
・シンタローとリキッドもどうせ死なないだろうと思ってたんで別に…て、え?あ?え?(後述)
・成長くり子ちゃん、きゃわゆいーッ!!!!成長パプワくん(カッコイイ!!)と熱い抱擁!!!
・つーか各キャラの(最後の方のページに出てきた以外)その後がどーなった、とかはなかったので…単行本で描き足しとかあるんじゃないのか、と予想してみたりもするのですが、「薄い最終巻になる」「DO本に収録された番外編を収録してページ数あわせ」などの可能性もあるので、なんとも。
・ハレリキとトシリキはもういい。
・おおお、コタちゃんが美青年に!!!
・つか、コココタちゃんまさか?!?!そのレザージャケットはッッ………ま、まさか特戦に…………
・で ジャンが悪人笑いして登場した時のありゃ一体なんだったんスかね。
・あんま期待はしてなかったけどアラッシーとウマ子たんのラブラブスイートvはなかったので私が描くよ(笑)
・ページ数は多いけど描くのが大変そうには見えない画面だったよ
つくづく大人が子供に謝るということをしねえマンガだなとおもいました。……………………………こ…これ…………これがなかったらもうちっとやさしいめでみれたのに…………………orz

とりあえずこんなかんじですが
…ふが…
いえ…あの…ラスボスバトルが意外性もなにもあったもんじゃないとか、そんなんは…いいです。作画が楽そうなラストバトルですねとか、…いや…もうこの期に及んでそんなとこにツッコんでもしかたないかと…いやしかし…ラスボスなのに…ラスボス…
※先月の感想でも書きましたよーに、わたくし、あのタニシの造形自体は割りと好きなんですが…。あのキチ○イぽい雰囲気のツラとか、けっこういいと思う。…が、でも、もうちっとテクスチャに凝ってもいいんじゃないだろーか。ていうか凝るべきだったと思った。…ラスボスなんだから………
ライオンパーパ…出てくれてうれしいし。ル兄さんもネ!
しかし…
なんでパプワくん、シンちゃんとリッちゃんを助けるために長い眠りにつくほど力使い果たさなきゃあかんの。秘石、トンズラこいてないでなおしてやればいいじゃん、二人をさ。
つーか
…ヨソサイトさまでも似たようなご意見をお見かけしましたが………
大のオトナが、子供に全生命力を使い果たして命を助けてもらっておいてサ、「ありがとう」って変でしょう………………。
…こういうところはさあ…
シンタロー「…ハッ!!(意識回復)傷がなおっている!?…ハッ、パプワ!?パプワはどうしたんだ!?」
コタ「パプワくんが…おにーちゃんたちをなおすために…うっ、うっ」
シン「な、なんだって…!!(ドアーと号泣)すまない…すまない、パプワ!!!」
とか そういう場面がはさまって、それから「ありがとう」の場面へつながっていく、とか…
…「その場面は各自ご想像ください」ってのはあんまりじゃないでしょーか。そういうところをスッ飛ばして、「ありがとう」とかって、ワープしすぎとちゃいますか。
いくらパプワくんが人間離れしたスーパーちみっこだからって、シンタローたちが当たり前のよーに「やってもらう側」ってゆーのはへんじゃないすか…。こんなオトナが。



「つくづく大人が子供に謝らない」と言いましたが。
…わたくし、前回の雑文を書いて、「あのハレリキ編の中、ハーレムがリッちゃんの人間性にほれ込むような要素が描写された場面とかあったすか?あるなら教えてくれ。。」とか書きましたんですが、この件どなた様からもご意見いただけませんでしたが(笑)(笑ってる場合かね)「うむ。人様に頼らず、自ら見なおしてそのようなエピソードがあるのかないのか改めて判定しようではないか。」と考えまして、その後、ミツヤ編あたりからずーっと読み返したのであります。気合を込めて読みなおさないとそういう場面が見つからないということ自体変だと思うんですがまあそれはさておき。
…んでまあその結果どーだったんかといいますと、…はあ…………リッちゃん的には「どうしようもない横暴上司だけどまるで純粋な子供みたいな人なのvほうっておけないv」ってかんじなわけすか?はあ…。というどーしよーもない解釈にいきつきました。ん?これはリッちゃん視点だな。…ハーレムの方はというと「人を人とも思わず自分の所有物扱いするどうしようもない絶望級ワガママ」という結論しか出ないんですが。………アレ…どうして目から塩水が…………弟のために兄貴に泣いてすがったり人外の番犬に眼魔砲撃ったりしてたありゃ、誰だったんすか。甥っ子どもをイジメんじゃねーぞー、と鼻血ブースケに乗って颯爽と参上したアレは、誰だったんすか。

悪化しちゃったッスv認識が。
あ、そんで、横暴上司とダメッ娘部下はともかくとして。
ミツヤ編を改めて読み返して、
「…たとえばここで、ミツヤが泣きながら闇に消えた後、マジックがドオーとうずくまって号泣して『うう…!!すまなかった、コタロー…!許してくれ…!!』とか、そーゆーシーンが挟まってれば、そんなに違和感ないと思うんだけどなァ…」
と思ったんす。
それがひとつ挟まってるだけで全然違うと思うんすけど。だって「私は罪を認める」とか言ってはいるけど、…ええッ!?そんだけ!?ってかんじで…
「おれわるくないもんネー青の業がわるいんだもんネー」と言い張ってそのまま、みたいなかんじにマジックがなってしまっているから、「おいィ!!!!」って!次のページでもう「万事解決ゥゥー!!ナカナオリー」みたいになっちゃってるから!!!だーから!!

ぶhぁーーhっは!!!!!(げふがふ)…いかん、「よく読み直しながら書こう…」って、読みなおすたびに「たかまつ先生の よくわかる!!理科の実験! 〜光の三原色の巻〜」のコマでブシューと吹き出してしまう!!!!!!なにやってんすか!なにゆってんすか!!ンなこと言ってる場合すか!!!そしてその表情はなんなのォォォーーーーッッ

話を戻そう!
シンタローやリキッドは、パプワくんに向かって「おめーが長い眠りについちゃうほど全力出し切ってオレら治してくれヨ」と言ったわけでもなんでもありません。ブッ殺死ろされそうになったのも、シンちゃんリッちゃんの責任じゃありません。
だから、誰も彼らに向かって「パプワに謝れー!!」と言う権利はないと思います。…劇中では。
だけど、普通なら。自分の命を救うために、戦いで力尽きているのになお最後の生命力をふりしぼり、その後長い眠りについてしまうというほどの危険をおかしてくれた相手には。ましてやそれが子供で、自分が大人なら。「すまないことをした」と考えるのが人情ってものだと思うのですが。もっと言えば、シンタローもリキッドも、マンガの中ではトップクラスの実力者なのですから、最後の戦いを子供たちだけに任せてしまったこと自体恥じ入っててもよさそうなもんです。

「もちろん、シンタローもリキッドもパプワに泣いて謝りましたよ!!! 描いてないだけで。」…って言われても、ちゃぶ台ひっくり返すだけです。ページ数が足りなかったからとかそーゆーのナシっすよ。

最終回、…無難にまとまってれば、まあ…。ぐらいに、過度な期待などしてたつもりはまったくありませんでしたが。こんなところでスッテンコロリーンとひっくりかえらされるとおもってませんでしたよ………………

「シンタローたちがパプワに謝ってる場面がカットされてる、ってだけでそんなにコーフンしなくても。」といわれましても。一事が万事この調子だったからコーフンしてるのです。「ありがとう」というセリフを見開きで見せて「さあ感動せえ!!!」というつもりならば、その「ありがとう」という言葉に重みが出るだけの描写をすべきです。
ワカーリマスカー!?かつて、「うる星やつら」のアニメ最終回が放映されたとき、ラムちゃんのセリフがたったひとつ、一文字違っていただけでファンが暴動を起こしたあの歴史!!!(表現に誇張があるようなないような)…すんません、世代的にアレでソレなのでお若いお嬢さんにはピンとこないかと思いますが、…ネタバレ配慮すべき?????「うる星やつら」の最終回というのは、(以下薄字)…最後までとうとうラムちゃんに向かって「好き」と言わなかったあたるに対し、ラムちゃんが「一生かけて言わせてみせるっちゃ」と言う。そのセリフが、アニメでは「一生かけて言わせてみせるっちゃ」と変えられていたので、「それじゃ意味が変わるだろーが!!!!」とファンの皆さんはたいそう怒り狂った。という伝説でした。…そう、たったひとつのセリフが、たったひとつのコマが、あるかないか、何を言ってるか何をしてるか、…それが大切なんですよ。マンガとゆーのは………。

御メッセージくださったかたがた、ありがとうございますです…も、申し訳ありませんがレスは次回に…!(すんません、…最終回の衝撃(こんな衝撃…)で、アレコレ書こうと考えていたいろいろが…フッ飛んでいってしまい申した………)


走った師も腰を下ろしたはみ出し雑記(01/02)

あけました!!おめでとうございまーーーース!!!今年はお世話になりました!!来年もよろしくお願いしまース!!!ではでは!!
今年終わらすの早すぎです<自分
こんにちわ。今年も早々にすべりぎみに堂々元日スタートの当サイトですが、今年はもうちっと更新できるといいなァ!と思います。…去年はろくすっぽ更新せんかった気がするづら。そんな我が家にお越し下さったみなみなさま方には、本当に厚くお礼申し上げます。多分今年も…あんまし…スパスパと更新しまくったりはしないと思いますが…でもわからんです。先のことはわからん!来年のハナシをすると鬼が笑いますけんのォ!(だから今年終わらすなって)
皆様がよい一年を過ごされますように!!

さて、えーと、…ハナシの続き…て、あああハナシがふたつぐらい並行しとったであります…
あー、アニメージュ4月号はまだ届いておりませんので、ソッチのハナシを後回しにすっかー。
というわけで前回予告しましたとおり、(スクロール)……ええと去年の15日のハナシの続きを…
てか、トップページなげえええええええええええ!!!!タテに超なげえええええ!!!なんか150キロバイトぐらいあるし!!!!
というわけでまずは「一体いつからの懸案だったのだ!!」と自分も気が遠くなる、トップページの整理をしようと思った!すいません、今までめちゃめちゃズラズラ長〜〜〜く長〜〜〜くしててまことにすんません!!!!!自分でも「いつまで読み込んでんねんこのトップページ。」とは思ってたッッ!!!
うーん、新年一番の仕事がサイトのトップページの大掃除か…。なんてすがすがしい!俺の年末は今始まったばかりだ!!
つーか「いったいどんだけ放置してたんだろう、雑文の整理。」と思ってたら約一年ズンベロロ状態にしていたことが判明。こいつあーひでーや すんません、実に見づらいサイトだったことと思います。
………せ、整理…モノスゲー疲れた……………いちねんぶんは………多かった…………(放置しすぎやて。)しかも自分が一年前に書いた文章読み返すってかなり拷問プレイ。

↓間が開いて申し訳ありませんでしたが、レスなどでごんす。

>気長に続きを待ってますので、思う存分お願いしますwのお方へ
アリガトウゴザイマス!!!!貴女様のお言葉のおかげで本当に思う存分語っちゃいました☆テヘ☆見て見て、こんなに長文!!!!!(また人のせいにしてッッ)…どーも…うまく短く書けないもので、…こんなんでもよろしければ…読んでやってくだチャイナ… …長文を書くというのは………こう………ちょっと、こう…自分の奇怪さが浮き彫りにされていくようで恐ろしいものでもあるのですが………

>「そのまま食べても美味しい天然素材」をわざわざ己の好みに腐らせて食べる〜 と御メッセージ下さったお方へ
おおおおおこのよーなクソ長い雑文を読んだとおっしゃっていただけるだけで恐縮でございます…!!!ハハハハhァァァアッァ〜〜〜〜〜ツッ(変な息吐くな。)
…え、ええと…トコロデですが…、御メッセージ拝読してて「…ほえ?」と少々戸惑ったのですが、
…私、「腐女子」って、いわゆる「やおい」が好きな人のことを指す同人用語ッスよね? と思ってたんですが そんで 「やおい」っつーのは、二次創作におけるホモ妄想っすよね? と思ってたんですが
…貴女様の御メッセージ、「市販の腐商品(BL)」とお書きになっているところをみますと、…「腐女子」って、一次・二次に関わらずホモ好き女子を指す言葉なのすか???当節。…と、こうやって時々自分の深いんだか浅いんだかよくわからない同人歴ゆえに不安が生じるのであった。
こういう時はアレだ。wiki?
と思って行ってみましたが …ああ… こういう言葉にはありがちなように、…誰が「こう!」って決めたわけでもないですからな… たぶん 最初は私が思ってたとおり「やおい好き者」を指す言葉 だったのが、だんだんより一般的?に広まっていくにつれて、一次ホモ(なんというミもフタもない表現)が好きな人を指して「腐女子」と言う場合もあるようになったとゆーかんじ、でしょうか。
ううーん、学生時代「パタリロってさあ、やおいだよね」と男子生徒から言われてものすごくしょっぺえツラをしてしまったあの日を思い出す。「違うわよ!!!やおいってのはこーゆー意味なのよ!!!」とか男子学生に向かって力説するのはいかがなものかとインスタントに悩んだ記憶。…て、「やおい」をwikiで調べたら、これまた一次ホモまで含む、みたいな書き方してあって、ぐむむむむ
いかんなあ、言葉の定義について世間での認識にあまりにズレがあるんだとしたなら私は下の文章全部なおさなきゃならんではありませんか
などと思わず悩みそうになってしまいましたが、…いやでもやっぱ「腐女子」ってのは二次ホモ好きの人のこと指すのが一般的だと思いますよ…と言ってみる(自信を持って言えよ。)
ウン、なんでそこにこだわるのかと言えば、 ホモ好きはホモ好きでも、一次か二次かではパリとモスクワほどの大きな違いがある!!!!!!!! と、強く思うからです。

なので、貴女様の「腐らせる」という例えですが、私は
「ホモでもない既存のキャラ(一次創作物)を、勝手にホモに脳内改造する(ホモ二次創作物にする)」→「腐らせる。」
という意味かナー、と思ったので、「そのまま食べても美味しい天然素材をわざわざ腐らせる奇怪な趣向の持ち主→腐女子。」という例えにフムフムと納得しつつ読ませていただいたのですが、貴女様のおっしゃる「最初から腐ってた場合」というものが一次ホモ創作物(パロディではない、オリジナル作品)のことを指すのだとなると、「腐っている=ホモ」という認識でいらっしゃる…のだとお見受けしましたがよろしいでしょうかこの場合?
って、御メッセージいただいてからえらく日数が経ってしまいまして、「もうどんな文送ったかなんて細かいとこ覚えてねーっつの!!」だったらスミマセン;;;

つーか私が15日に書いた内容が言葉足らずであったかと…すいませんあれでせいいっぱい書いたつもりなんすけどなんか後から読み返したら「なーんかヌケてねえ?」と思いましたがそれらの訂正をスッ飛ばしていいのかオイ飛ばすのかオイ。
私はホモ創作自体を「腐ってる」と表現するに値する行動だとは思っていないですよ。あー、15日に書いた文章、そこらへんがあいまいだったなー…。
「男キャラ同士がイチャこいてる姿を想像して楽しむなんて一般的におかしい、→それは異常萌え、だよ…。」
というように書きましたが、それは「原作者がそういう(ほも。)つもりで描いたのではない男キャラ同士をあえてそういう風(ほも。)にひんまげて妄想する、という行為が異常な趣味(腐ってる)っすよ」と言いたかったのでして、はじめからホモなキャラクターを題材にした作品を対象にした場合のことは含まれておりませんでした。訂正というか付け足しというか念押しというか、させていただきます。
えーとそれで、貴女様は「ホモマンガじゃないと思ってたマンガがいつのまにかホモ満載になってたんじゃ、そりゃ一般人はもとより、そのホモ内容が好みに合わないホモ好き女子もゲンナリすると思います」ということがおっしゃりたいのかな、と私の中では意訳されましたが、「え、ちゃうがな…」とめんどくさくも訂正したいお気持ちになられましたらぜひドーゾ、お待ちしております。
…いえ、そのまえに、「好みの腐り方」というのがどういう状態のことを指していらっしゃるのかがちょっと不明なかんじでしたので… 「誰と誰がホモ同士」とか、いわゆるカップリングの好みのことを指していらっしゃるのでしょうか?…違うか。誰と誰がどういう風にホモホモ展開を繰り広げるか、という「キャラ同士の相関関係のディテールの好み」のことでしょーか。
もし私の上記解釈で合っておるのでしたら、…うーん、私が「PAPUWA」に対して感じる…というか、ハレリキ編(ミもフタもない)のホモくささに対して感じている「そりゃないだろ」という気持ちは、貴女様がおっしゃるのとはちょっと違った考えかなと思います。
って、すいません長々としゃべってしまっておりますがッ

つまりオメーはどういうことだと言いたいんだよ!といわれましたら、…ええとですね

まず第一に、私は「南国」及び「PAPUWA」という商業ベースのマンガは、建前上は「大きいお姉さんのファンが(ものすごく)多いけど、お子様も安心して読める、健全少年マンガ」である、と、そう認識していたのです。
私は、こうやってホモ妄想に日夜励んではおりますが、それはあくまで「俺様の勝手な妄想ですけど」でしかないんであり、原作がホモまみれだという前提でもって見ているのではないのであります。キャラがいかにホモくさく見える言動をやっていても、「ギャグですよ」と言い張る人がいれば、「そう。」と返事するです。「パプワくん以外全員ホモ!」とアーミンせんせーご自身がおっしゃってたというハナシはよくききますが、それを法的に影響力のある公的発言ととるかどうかというのはッ……なんだ、法的って。いえ、つまり、…ええと、私も、「あー、アーミンせんせーはそのつもりなんスね。そうスか。はあ」とは思っています、思っていますが、それでも建前上はあくまで健全少年マンガとして成立するように描いてるものだった…と 思っていました。ちょっと過去形。
て、「なんでオマエ、『原作パプワは健全マンガだよ!』ってとこにそんなにこだわるの」といわれそうですが、そう思うの至るまでの経緯はこれまた長くなるのでまた後の機会にッ。
ゆえに、「ホモじゃないはずの既存キャラでホモ妄想する」という行為は、それがキャプテン翼のキャラであろうとパプワのキャラであろうと行為なんだと思っています。「あくまで個人的な妄想」の域を出ないものだと。
…なにを正月からホモホモホモホモ連呼してるんだ私は…(笑)

第二に、15日にも書きましたように、「ホモじゃないはずの既存キャラを使ってホモ妄想に励む」という楽しみというのは、どこまでも個人的な遊びだと思っています。
やおいの語源はヤマなしオチなしイミなしとはよくいったものッ。…いや、よくいったものっていう言い方はなんか順番的にヘンですが。
二次創作でホモる者たちは、原作を読み込んでいたる隅々のコマから「○○は××のことがこんなに気になっている!ホラホラこのコマ!このセリフ!!!」と材料を見つけ出しては、「だからこいつらはLIKEじゃなくてLOVEです」という方向へ力技でつなげるべく、すさまじい努力(!?!)をしてるわけで…しかし、それこそ火のないところに煙を立てる、とも言われるように、風が吹いたら桶屋が儲かるどころか、風が吹いたらアメリカが風邪を引くってぐらいに、ものすごい超フィルターでもって、「なんでそーなるのッ」というすさまじいコジツケをしたりもするものです。
それら、全て、「個人のお遊び」だから許される行為だとおもっています。内輪だけの、あるいは「私は孤独な自家発電…」というひとりぼっちで萌えー、な人もいらっしゃるでしょう。
だから、いわゆる「女性向け」と銘打たれた…早い話が二次創作ホモ妄想を扱うサイトさんの入り口には、ほぼもれなく「閲覧は自己責任で!」「気分を害する方は〜〜」「原作とは関係ありません」と、アレコレ注意書きをするのが「おやくそく」になっておりますな。
…アレ、ポイントはどこへいった。
あ、ポイントは「二次創作のホモ妄想っていうのは、既存キャラの人格を『俺フィルター』を通過させて生み出される、他人の共感を得ることが難しいことが前提の行為」だと思うのであります。
これは「前提として、難しい」ってことであって、現実には、こういう「ホモ妄想遊び」をする人の数が大変多くなっている昨今、今、いろんなサイトさまが活発に作品や妄想語りを発表してそれを見に来る人がたくさんいたり、交流したりと、同じ種類の萌えを共有し合ってる状況が生まれてるわけですが…

で、このよーに考えておるわたくし自身が「パプワ・ハレリキ編」にダメージを受けたという事実にどうつながるかっつーのは

「アーミンせんせーが原作の上でハレリキ同人妄想をやっちゃってるんですけどそんなもん見たくないんすけど。」
と、うんとまとめてしまうとこういうことで。
どうしてアレが「ハレリキ同人妄想」に見えるのかというのは、まさに二次創作同人腐女子がやっているような「ものすごい超フィルターによるコジツケ」でもって、「ハーレムがリッちゃんに根拠不明な執着を見せている」ように見えるからです。
ヤマなしオチなしイミなしにしか見えません。
…なんつうか…ようするに「なんでハーレムはそんなにリッちゃんの尻をいっしょうけんめい追いかけ回してるの?」っていうのが、ちっともわからないんだもんさ。
何か、あれば、いいんですよ。ハーレムがリッちゃんのどーゆー人間性にホレ込んでいるのか、とか、そういう描写があるんなら、いいんですよ。「コイツは俺にはない何かがある!!」とか「コイツはこう見えて大したヤツだ!!」とか、「俺にはわかってるッ、おまえは本当はできる子ッ」とか…そういう気持ちをハーレムがリッちゃんに対して感じていたとか…
…なんか、あったかなあ
私がキョーミないから見てないだけかよ。あるなら誰か教えてください。見直すかもしれない。
そういう「ハーレムがああまでリッたんに執着する理由」が描かれてれば、たとえその結果「すんません、実はこいつらホモになりました」って公言されようが納得するかもしれないですよ。んですが
「この二人のアツイ絆は確かに存在します!!!!!!!    私の脳内に。」ぐらいにしか見えない描写しかしてない、アーミンせんせーが。

だから「原作で同人されても困るがな。」と私は考えるんでありますよ。
…あー、「なんだこのホモ」に見える人たちといえば…あー他には…そうすね
ジャンサビ?この二人どう見てもこいつらもうアレですけどどうしましょう、ってカンジですが、こいつらまるっきり端役だし。
ソージと局長だって、局長がしつこくソージに女装させようとしたり、って、キモイ行動といえばキモイ行動なんですけど、それはソージがハニーフェイスだから変態趣味の局長がしつこくアタックしては三段突きされてたり、と、ギャグとして描かれてるから笑えるんであって。それに、ソージの子供時代のハートウォーミングなエピソードなんかもあったりと、「局長は普段はフザけてるけど、ソージのこと大事なのねッ…!!」とおさまりがつくわけで。
アラシヤマがシンタローはん一筋なのも、南国から脈々と続く「ともだちいないアラシヤマ」がストーカーになってるよハハハ、って笑って見てられるし。

でも ハレリキはわからねえよ
あれだけのページ数を割いて、描写されたのは「いかにハーレムがしつこくリッちゃんを追っかけまわしてるか」という描写であって、「why?」という部分が私にはわからんのです。
…こんなかんじす。
こんな私の目を覚まさせる見解をお持ちのかたはご一報ください。

…おおお、レスひとつ書くのにこんだけ語ってしまいましたが、…アレ?ハナシのスジはどうなってるんだッ。
あ、つまりですね、「腐り方が作者と同じ好みのファンにしか受け入れられない内容である」、つまり、対象読者をうんと狭めてしまっているがゆえに…と、言うのでは、私の考え方ではそういう表現では語弊があるな、と思ったのです。
貴女様は「腐る」というのは「ホモになってる」という意味でおっしゃっているのでしたら、そこからすでに私の認識とズレておりますが、私は「腐る」とうのは「ホモじゃないはずのキャラをホモ扱いする」行為としてここでは書きます。
原作がはじめから腐ってたらアカンよ
と私は考えるのであります。
私には「どっから見ても意味不明な執着をリッちゃんに対して見せているハーレム(つうかストーム含む)」の姿が、あまりに同人誌的に見えます。「だってハレリキ萌えなんだモーンv」という動機で描いてるようにしか見えないんです。
原作で同人誌やられても困ります。同人誌は個人の萌えを発散するものです。
南国時代から固定したファンがついているハーレムというキャラを使って、原作者本人が原作上で同人誌を描いている。原作を買って読んでるつもりが、とても個人的な同人誌を読まされている。なんてこったあ。
同人誌と商業誌はスリランカとダブリンほどの開きがあります。
アーミンせんせーは「プロの矜持」をもっている人だと思っていました。商業誌に載せるものは商業誌に載せるだけの価値のあるものを描くよう務める人だと思っていました。


書いてて切なくなってきたッス。
ええと…なんかめちゃくちゃ語ってしまいましたが、私の思うところはこんなかんじでございます。
まあマンガを読むスタンスなんて人それぞれなので、…私の「それぞれ」をアツく語ったにすぎないのですが。
あ、あともひとつ引用させていただきますね〜
>個人的にミツヤ編もその後のアレも番外編で別売りだったらまだ良かったのにねーと思います。
その後のアレ(笑)については私は、別売りになってたら買う自信がありまへんが(笑)、ミツヤ編はビミョーだと思っていますねー。もうちっとページ数使ってもうちっと丁寧に描いてくれたらなあ、って思います。なんつか、66話(コミックスでは66.5話まで含まれてしまってますけど、雑誌掲載時は少年マジックがミツヤをフッ飛ばすところまでですね)までは、すごく「わーーーーーわーーーーーーどーなるのこの後どーなるのーーーーーー」って超期待してた…んですが、
ああ、…15日までに書いたところで、私、ミツヤ編のラストを読んだ時「アーミンせんせーではこれが限界か…」と割とサッサとあきらめた、と書いておりますが、これだけだとちょっと言い足りないので、付け足させていただきます。(て、人様へのレスなのにゴメンナサイ!!)

私は、ミツヤ編のラストがどうなるか、期待してなかったというのではないのです。めちゃめちゃ期待してました。
「アーミンせんせーは長編をうまくまとめた例を見たことないす」と書きましたが、すいません、忘れてました。訂正。「HERO」の七世界編はあんだけの長編が(比較的)ちゃんとまとまってました。ドキドキしながら読んだものでした。
「HERO」、ことに七世界編…という作品は、アーミンせんせーの独特のセンスと、よくも悪くも?「ジャンプ的」な「おやくそく」とがうまくギュウギュウにつまった、面白い作品だとおもってます。たまに読み返すけど面白いですホント。各世界の王の城とか、それぞれがすごく「らしい」デザインでカッコイイ〜〜〜。
月刊とはいえ、天下の(…と言ってしまう自分が『そういう世代なんやね…』と遠い目をしてしまう)ジャンプ、です。ガンガンとは比べ物にならないぐらい、編集側とのやりとりはキツい締め付けがあったものと思います。
その結果、いいカンジにできあがったんだろうな、HEROは。と思います。
ジャンプで描いてくれればよかった。ミツヤ編。担当はクッシーで。…アレ?クッシーて今編集部でどこらへんにいらっしゃるの???
そんな夢見たことを言ってしまいたくなります。

ミツヤ編はもったいないと思ってます。66話まででは、クレイジーなキャラクターでもって、少年・マジックを追い込む。…時を越えて再びマジックの前に現れたミツヤ。このミツヤとの決着を、齢53を数えたマジックは、どうつけるのだろう。実の息子であるコタローを幽閉せざるを得ないとまで考えたマジックの非情な人間像、その一方でシンタローを溺愛する、その偏りは何故生まれたのか?以下次号ォォォォォォォ!!!!!!!!
(そして、次号。)…て、アレ?これで終わり?
ミツヤ、何しにでてきたん?
…あー、アーミンせんせーはこれで「説明完了!!!!」のつもりなんだ…あーそーかー…そーすか…
そんなかんじでした。
いい担当をつけてくれガンガン(最後の一声がそれかッッ)


う、ううーむ 新年から語りすぎました。せっかく整理したトップページがまた超ロングに!!!!


なんて師走 なんてゴゴゴな朝 はみ出し雑記(12/29)

見出しの元ネタがよくわからない蜂夜デス。
前回、3〜4日ぐらい連続で超長文連投しておいていきなりプツンと途絶えていたのでちょっと奇怪だったかもしれませんすみません。別に過激な思想・表現を書き過ぎてこの国から法的に抹殺されていたとかいうわけではありません。暗闇指令の命令を受けて桜の大紋入りヨーヨーを振り回して戦っていたわけでもありません。
いきなり緊急指令が下ったので任務遂行に励んでました。コマンドfrom俺・to俺。奔走しすぎだゾvおいどん
というのは…
CH5ファンならば…いえ、竹馬スキーならば…
そして某サイト様をごらんになっていた方ならば…
「な、なんやてええええ!??!」と背景にイナズマフラッシュをしょって絶叫してしまいたくなるような…
つうか私が、した。
そう、それは(もったいつけんなよ) …wikiに掲載されていた「チャンネル5アザー」なるストーリーについての「えッ、なにそれきいたことないッス!!!ホントにそんなの載ってたの!?」情報です。

該当ページはコチラですが、

思い出す、去年?だっけ?今年だっけ?「HERO」のwikiページに「誰もきいたことのない『公開された』情報」が記載され、なんじゃあこりゃあと騒いだ自分…
今回は「アニメー○ュ2000年4月号」に掲載された、と堂々と記載されているのだった。
wikiを見てないand見に行くのがめんどくさいお方のために概要を書きますと…

ch5のその後のあらすじだか、プロトだかわからんが、マンガに描かれなかったch5のストーリーの核心ともいえる部分について小説調で書かれてアニメージュ2000年4月号に掲載されたという作品。アーミンせんせーが書いたのではなく、担当か誰かが書いたのかどうだか作者名は無記載。河森氏(CH5のメカデザをなされた)の挿絵が一枚。ストーリーの内容は………… なんつか、早い話が、ch5がどうこうっていうより「竹馬ズと赤玉青玉のその後」ってかんじ。

というかんじです。…ちょっと待ったァーーーッ!!!そんなもん読まされて動揺せずにいられいでか!!
しかし
HEROの件もある…つかあんときのHEROの記事と妙にかみ合ってる部分もあり…しかし
うさんくさいなあ。
いや、ストーリーの内容がうさんくさいってんじゃなくて、そんなのほんとに載ってたの????といううさんくささ。

「よく『チャンネル5アナザー』と誤記されるが、『アザー』が正しい。」とか書いてあるんだけど、…いったい どこで だれが チャンネル5アナザーと誤記したんですか。見たことありません。
「文章のみの構成というのは当時のアニメージュでも珍しかった」とか書いてあるんすけど… 珍しいかあああああ?それ。
河森正治の挿絵が…って… それ、連載開始時とかに描いた設定画載せてるだけ、とかとちゃうんけ。
などなど、「別にそんなこといちいち書かなくてもよくね?」みたいな、とってつけたようなリアリティーを付随してるあたりがまずうさんくさいんだよォォォォーーーッブチャラティィィィーーー

そして、…このサイトも気がつけば3年越してましたが、ここはch5がメインのサイトではなくとも、色んな方とCH5の話題などもさせていただきましたし、他サイト様でもch5に関するいろんな話を拝見してきたというのに、そんな話をひとっつもきいたことがないというのもおかしなことだと思うのです。
そして、アニメージュ2000年4月号というのは、…絶賛中断中の本編、単行本5巻に収録された最後の話が掲載された号です。
もし、チャンネル5を読みたくてアニメージュ当該号を買ったというお方がいらしたなら、そんな「チャンネル5アザー」なんて重大な内容の記事を見てない、ってことないんじゃないでしょーか。

と考えましたが、そもそも2年も連載中断してていきなり復活、二ヶ月だけ掲載された「チャンネル5」、…「CH5だけ読みたくてアニメージュ買ってました!」というお方がいらしたとしても、そんだけ間が開いてしまっては、載ってることに気付かなくても仕方ないと思われます。今ほどネットも普及してなかったしサ。なので、熱心なCH5ファン様といえども、その二ヶ月復活掲載…2000年3〜4月号を買った、というお方は多いとは思えないであります。さらに、少数の「もってるよ、その号」なお方がいらしたとして、…なにしろ2000年から中断してる話なわけですから…今もアーミンマンガが好きで関連サイトとか見てるよ!というようなお方となるとさらに数は少なく。

ネットの情報というのは… なんでも転がってるように思えて、意外なことが「ええッどこにもない!!」だったりします。G=ヒコロウがかつて「驚きのエロさ」でググッたら0件てどういうことだーと叫んでいた、あれも昔の話ですが… その後しばらくしてググッたら十数件ヒットした。みんなヒコロウがらみの記事だった。今ググッたら2250件でてきた。時の流れを感じた。「太っ腹ジンタのドバドバ作戦」でさえ5件ヒットするのだが。「ビビンガ ボボンガ ズナチクドン」で唯一ひっかかるページがあることに感動したりもする。

ゴメン、話がそれすぎました。
こうなったらweb情報をアテにしようもない。現物を見るしかあるまい。
というわけで、ものすごい勢いでアニメージュ2000年4月号をネットの古本屋さんで探して注文したのは私だ。行動範囲内のあらゆる古本屋を探したが見つからなかったので、もはや打つ手無しか…!と思ってたのですが、諦め悪くネットをくまなく徘徊したかいがあったッ。

しかし、23日ごろの連休前に注文して、届いたのがやっと昨日。むう、時間がかかったが仕方ない…。宅配屋さんが来た時、私、家におらんかったのですが、宅配便屋さんから電話が来て「すんませ〜ん、郵便受けに入りそうなんで、入れてっちゃっていいすかあ〜〜?」とおっしゃる。「おう、かまわん!郵便受けにつっこんでってくれ!!!」と返事。
わきわきしながら帰宅。
あ、ちなみにブックオフで2000年3月号をゲットしたのも私だ。3月号と5月号があったのに4月号がなかったという恐ろしいプレイに戦慄。
で、3月号読んだら、…CH5はもともと、雑誌掲載時と単行本収録時とでは描き足しや描き直しが多くなっている、とゆーことですが、確かに3月号に掲載されてたの読んだら、ちらほらと5巻に載ってたのとは違くなってたりして、興味深かったであります。
なので、仮に「チャンネル5アザー」が実際掲載されてないとしても、4月号に掲載された本編が単行本とどんだけ違うのかな〜〜〜〜、って楽しみにしてたんすよ。

そうして、ワクワクしながら玄関のドアを開けた私をさらに戦慄が襲う!!!!
袋、小せええええ!!!!「あのデカい雑誌、郵便受けの口から入るかな…???」とチラッと考えたのですが、ま、ま、まさか折り曲げて入れてったんかあああああ〜〜〜〜〜!?!?!?
と、宅配袋を取り上げ、さわり心地に違和感を感じつつ、開封してみると、その中には!!!!!
偕成出版社・刊 「人生、心がけ」
という本が入っていましたが。

オンリーの時の、トナー誤配事件といい…私はアーミンがらみの宅配便に呪われているのだろうか。と考えずにはおれませんでした。

注文した古本屋さんに連絡したところ、「別の人と間違えて配送しちゃった☆ゴメン☆テヘ☆」というおわびのメールと電話が。…う、うろたえるんじゃあないッ。ドイツ軍人はうろたえない!ましてやベソをかいたりしない。

というわけで、アニメージュ現物が私の手元に届くのは来年になっちゃいますよトホホホホーイ…
というわけで、…フウ、「アザー情報追跡班・水面下活動支部」は来年まで活動停止か…

と思っていたところでしたが、しかし、同日、事態は急展開を迎えるッッ!!!!

実は、アニメージュの公式サイトの「お問い合わせ」フォームから質問しとりましてん、私……。
「wikiにこーゆー記事載ってたんスけど、2000年4月号にホントにそんなん載ってたんスか?あるいは他の号にでも載ってたんスか??この『アザー』とゆー掲載物が存在したのかどーかだけでも教えてくれ頼む」
というようなことを書いて、送りつけておりました。
だけど、wikiの記事なんて誰でも勝手に投稿できるものなわけで、そんなところに載ってたのがホントかどーかなんて質問いちいち答えてられっか!と思われてもしかたないな、と思って、お返事はあまり期待してはいなかったのです。んが、「チャンネル5の連載再開いつっすか〜〜〜」みたいな「そんなのこっちもわからんわ、予定あっても教えられんわ」というような質問とは違うだろう。編集部なら、過去の雑誌掲載物の一番信頼性のあるデータベースがあるだろう。ましてあのwiki記事、河森氏の名前まで出している。上に書いたとおり、別に河森氏が描き下ろしたカットとかじゃなくて、単なる設定画とかでは?とも考えたけれど、あの書き方だと、さも河森氏がそのページのためにやった仕事のような書き方である。
そこまで捏造しちゃアカンだろいくらなんでも。
なので!!!「そんなこと編集部に質問するオマエは迷惑ですね」と言われようが、私はするッッ!!!なんのために公式サイトに「お問い合わせ」のフォームがあるッッ!!!
というわけで あー お返事もらえるといいナー …
と思ってたら返事キタアーーーーーーーーーー!!!!!

>ご質問の件ですが、そのような記事はございません。
>なお「未来冒険 チャンネル5」は、2000年3月号〜4月号に、
>2号連続描き下ろしは掲載されております。


(^▽^)…

(やっぱり) ガ セ か よ !!!
ふー、はー、………

という顛末でした。
あー。wikiの編集とかしたことないんで、特攻訂正とかする気ないんすけど(いきなりやる気ねー奴)…
なんかさあ
…いや…あの…
 ワカンネーーーーーーーーーーー。ワカンネーよ、とうちゃん。

いや、この段になって、何を思う、って
あのwiki記事の存在がキモイです。
なんか… あそこに書いてあった、「チャンネル5・その後」(及び、『その前』)のあらすじ…
内容的には、「実はこーゆープロットだったんだよ!」って言われたら「へえー!!」って思うくらい、なんかミョーな説得力があって………(ツッコミどころはあるが)そんで、スケールはやたら壮大で。
で、…それを 誰が書いたんだ!?! ってなると
1.とても熱心なチャンネル5ファンの超妄想
2.アーミンせんせーご本人あるいは関係者の方
3.SF作家がイタズラ
ゴメン、3番目は今5秒で考えた。
…うん、まあ、
誰が書いたにしても
それを堂々と「アニメージュ2000年4月号に掲載された」などと偽ってあんだけ書いて載せるっていう行動が異常としかいえないんですけど!!!!!!!きもいよこわいよ!!!!

いや…そんで、以前のHEROwikiに載せられた内容とみょーに合致してるあたりもなんとも。
どんだけ妄想力豊かな人が書いたんだっつーの。
…うーんうーん
というわけでうんうん唸っていたわたくしでした。

異常、もとい、以上。前回更新時から今まで、このよーなことに奔走しておったがためにやっと再開した更新がブツ切れておりました。
なんか一仕事終えた気分ですが…ぐは
おああ、次からは前回の続き「キャラ萌えがどーたらこーたら」の話題の続きを書かせていただきます…メルフォくださった方、ありがとうございました!!後回しにしちゃって申し訳ありませんが、次回レスらせていただきます!!!(;>人<)
フゥー…(ふかく息をつく)
そして蜂夜は「人生、心がけ」を着払いで古本屋さんへ返送したのであった。


MOE とは一体なんなのでしょう。 はみ出し雑記(12/15)


だから、萌えって自分に都合がいいだけの行動なんだすよ結局
だから原作でいかにトンデモストーリーが進行してようが、萌えて楽しむためならそれら全て「見ないふり。」するというトンデモテクニックだって使っちゃうわけだぜ
だから、今のPAPUWAでいかにハーレムがヤバいオッサンになってようがそんなの関係ねぇ。ハーレム萌えと今でも叫べる。

コンニチワ。↑のような結論を
書くにいたるまでに
いつものように「アホか」というほど長文を書いてしまいましたので、結論部分だけ抜粋して上にもってきました。
気が向いたお方だけ下に続く「なにィ!!」というほど驚愕のクソ長い語りを…読んでやって…くらさい…



なんか本屋でみかけた雑誌(誌名失念)の表紙に、連続特集記事らしい「キャプテン翼とはなんだったのか」というタイトルが…。その号のゲストは浪花愛。そ、それは読みたい………ような、恐ろしくて読めないような(笑)
…なんだったんスかね、アレは…(遠い目)(いつもより多く遠くなっております)
この「なんだったのか」ってのはもちろん、「同人界(ことにやおい本)に一大ムーブメントを巻き起こした嵐のようなキャプテン翼ブームとは一体なんだったのか」というハナシだと 思います。ゲストが浪花愛なんだからきっとそうだろう。…と思い込んでますが違ってたらメンゴ☆

そして昨日、フゴゴゴゴと考えておった結果
「萌え、ってのは原作者が自発的に提供するもんじゃあ、ないんだよな…」
「萌えを生み出すのは他ならない、萌え者の手による仕事に他ならないんだよな…」
とゆう結論。

いえ、萠えを提供してくれるのは原作です。それはアタリマエ。ただ、原作者が自発的に意図して提供するものではない、ということです。
「キャプテン翼」なんてその最たる例だと思った。
高橋陽一が、まさか自分のキャラたちがベッドの上でアッハンウッフンしてるような内容の本がファンたちの手によって作られ、億単位の規模で流通することになろうなどと、夢にも思わなかったであろうに!!!!!!
今でこそ、ちょっとハンサムが登場する少年マンガの新連載が始まれば「同人はどんぐらい出てくるかなー」なんて考えたりしちゃうけど、キャプテン翼のころはまだそんな認識は薄かった…うん、薄かった、と予想するです。「無かった」わけでは、ない。と思う。私もキャプテン翼以前の同人事情までは詳しくないであります。

たとえば、車田正美系同人なんてのはC翼より古くからあったので、…ああいう、いかにも「作者も美形が好きだよね」みたいな作家の作品とか、あとはえーと、アニメなんかでも美形の敵キャラに同人的人気が出たり、ていうことはあったよな とは身近な者に伝え聞く話ですが(姉ですごめんなさい)…
なぜ、100パーセント明朗健全スポーツマンガであるキャプテン翼にあそこまでの同人人気が?!?!?
…と、キャプテン翼の同人ブームに関する「何故」はここでは語らないです、つーかそれ考えたらめちゃめちゃ話長くなると思うす、それこそ雑誌で何号も連続で特集組むほどに。私の手におえるハナシじゃあないッ。

ポイントは、「原作者が全く意図してないところで、ファンたちが勝手に『萌えて』いた」のだとゆうことで。

そう、萌えというのは ファンが ていうか 萌え者 とここでは表記しまふ…
萌えというのは、萌え者が「自分なりの方法でその作品を楽しむため」に発揮する妄想力
…そーゆーものなんじゃないだろーか!!
うーん、「萌え」についてこんなに深く(?)考えたのは初めてザ!!

うむ。「萌える」というのは「楽しみ方のひとつ」であって、これは言い換えると、「楽しむための行動でしかない」ともいえる。
だから、いわゆる萌えツボが全然違うキャラやカプでは萌えようもない、「このカプにハマれよ!!」と言われても、誰がわざわざわけもなく興味の無いキャラやカプに萌えるであろう。
ただし、いわゆる「洗脳」「布教」(もっとおだやかな言い方ないのか!笑)されて、今まで興味の無かった萌え対象に目が向く、ということがおおいによくあるのが楽しいところ。「●●さんのおかげで□□がかわいく見えてきた!!」「△△さんの二次作品を読んだら、○×■にハマッた!!」というように、萌えが人から人へと広がっていく。押し付けられるのではなく。こういう楽しみ方ができるのが「萌え」ってものだとおもいました。

えーとそれで

ここまで書いて「じゃあ、『萌えは、原作者が作るものではなく萌え者が作るもの』というなら、作者が意図的に『萌えろー!』と考えて作ったものには、萌えない。とゆうことかい」と自問タイム。
そうじゃない、キルヒアイスそうじゃない。うーん

たとえば、「ぼのぼの」。シマリスくんやアライグマくん、かわいいー!!と叫ぶ読者。それは当然、作者は狙って「かわいく」描いているはず。
たとえば、「ハルヒ」。「長門、かわいいよ長門!!ハァハァ」…これも当然、作者はそう思わせるつもりで書いているはず。

しかし
たとえば、セーラームーン。「うさぎちゃん、かわいい〜v」と微笑む幼女。…と同時に、「亜美ちゃん、かわいいよ亜美ちゃんハァハァ」と顔をだらしなくゆがませるおおきいおにいさん。
後者の存在を、作者が想定していたとは思えない。
冒頭から挙げていた「キャプテン翼」。 「翼、カッコイー!!」とボールを蹴り始める少年。作者が想定していたのはそういう読者だろう。あるいは「日向くんステキです!!応援してます!」と女子読者から手紙が送られてきた。そこらへんまでは想定の範囲内であろう。しかし「小次健ハァハァ!!!!!!」…こんな腐女子の存在は青天の霹靂だったはず。
私が今ここで問題にしているのは、そういう「ちょっとおかしいよ、それは。」という種類の「萌え」のことなのでありますよ。

幼女向け美少女戦士マンガのキャラにいいトシした男がハァハァゆってるなんておかしい!
男キャラ同士がイチャこいてる姿を想像して楽しいなんておかしい!!←このサイト的には主にこっちですな
そういう、ヲタクじゃない人から見たら「異常。」と一蹴されるような。そういう種類の「萌え」。
…えーと、そういう「萌え」のことを、ここで便宜上「異常萌え」と呼ぶことに、します。(だからもっとマシな呼び方ないのかと)

言ってみれば、「主従関係萌えー」とか「近親○○萌えー」とか、そういう萌えだって異常な感覚であるわけで。後者は明らかに犯罪のカオリがただよってますが、「主従関係のなにが楽しいのよ」とうちのオカンに言われたら娘はオカンを納得させられるようになど答えられませんよ。
かように「異常萌え」とはとてもきわめて個人的で特殊な感情なのであり、同好の士を探すことはできても、他人に強要できるものではないものです。
「主従関係萌えー」なんつーのは、今はなにがしかのジャンルのサーチエンジンなんかではカテゴリー名として存在するほどにヲタクの間ではアタリマエのように通用する言葉になってますが、ヲタクの世界を一歩出てしまえば、皆目意味不明のまったく市民権の無い嗜好です。(ヲタクだけでもないか。エロ界でもアリか)
※ここまで書いて気づいたけど「ぬう、ぬしは主従萌えを愚弄するかッ」と思われてしまったら困っちゃう!!いや、例として出しただけす。私は萌えるぞ。主従。)


えーと…
ゴメン、何のハナシだっけ(おいおいおいおいおおおお!!!)
ああ
「萌えって一体なんなんでしょうね」というテーマだった。

んで、そういう「異常萌え」って、ものすごく個人的な感覚なわけで、どこまでも「萌えるのは自分の勝手。」
たとえ同好の士がいかに多かろうと、少なかろうと、異常萌えというものは「個人の特殊な感覚」の域を出ないものなのだと思います。
それが世界のデフォルト、にはなりえないんだと思うであります。
なので
女性向けホモ同人界には「○○×△△なんてありえないよね!!」と主張してそれを元に人同士でいざこざを起こす人がたまにいらっしゃるようですが、そういうお人というのは、そもそも、ホモ嗜好の人の母体数の大きさゆえに、「いや、ホモ自体がそもそも変なんだよ…」ということを忘れていらっしゃるのだと私は思います。あ、ちが、これは原作ではホモじゃないキャラをホモ扱いしている場合の話で。同性愛は許されざる嗜好であるか否かというハナシではない。


えー
だから、萌えって自分に都合がいいだけの行動なんだすよ結局
だから原作でいかにトンデモストーリーが進行してようが、萌えて楽しむためならそれら全て「見ないふり。」するというトンデモテクニックだって使っちゃうわけだぜ
だから、今のPAPUWAでいかにハーレムがヤバいオッサンになってようがそんなの関係ねぇ。ハーレム萌えと今でも叫べる。

て、ラスト三行でいきなりスッゲーーーーなげやり風にまとめた!!!!我ながらホレボレだ!!!!(笑)
いや…極端に言えばこうなっちまうんだな、と。
いえ、あこれはあくまで「私の萌え方ってそういうことなんすよ」ってことで
みんなもそうしてるだろ?ってハナシじゃないす。

これだけではまだ足りないな。
「キャラクターとは、産みの親である原作者だけのものでは、ない。」というハナシに続けたいのですが
書きすぎたので、また次回〜。



↓レスなどでゴンス。
>ドクター萌え〜、なお方へ
嬉しいお言葉ありがとうございます!!失格なんてとんでもないですよ。読む価値があるものかどうかというのは自分にしか決められないことでございます。…そうですね、そういえばドクターってPAPUWAでは…南国時代となんらかわりの無い姿を見せてるというか…鼻血の対象が1人増えたくらいで(笑)ハイ、作品の完成度とキャラ萌えってやっぱり別なんですよ…て、「もっと語りききたいです」なんておっしゃるからチョーシこいて、今日はこんな超長文書いてしまいました、責任とってください(笑)(人のせいかよ!!!)


引き続きネタバレと語っチマイナー満載の はみ出し雑記(12/14)


ゴンヌズバー。おとといからハーレムキモいハーレムキモいと連呼しててすみません。
つうか、多くの方が「………みなまで言うな………」と思っていたようなことを今更書いてるって気もしないでもないですが、だって、だってえええ(うっ、うっ)
あとゆうべ、若松とルーザー様のハッピーvデートプランの実現について必死に妄想力を発動させてましたが「若松はきっとルーザー様が視界に入ってるor半径数メートル以内の位置にいる だけでシアワセ満開でいそうな気がするので、あえてシチュエーションに凝る必要がなさそうだ。」という考えに至り、しかし「バッケ〜〜ロ〜〜〜!!!それでもあえて若松が『恐れ多い………!!!!!』と鼻血運河を作っちゃうようなシチュエーションを妄想し尽くしてこそ、真の妄想スペシャリストじゃあねえのけえ!!!!」という気持ちも。
何故か、別に萌え妄想気分が盛り上がってない時であってもルー高妄想はなにもないところからでも沸いてくる不思議。この人はルーザー様に対するぶっとい矢印がガッツリ固定されてるから妄想が横道にそれないですむんだと思う。
ていうか、ちみたん若松…ていうか、ちみ松。が、ちみサビたんと遊んでてそこへルーザーおにーちゃんが登場〜、とか、そんなパラレルなネタで脳内が盛り上がってた昨今でした。
おやつをもってきてくれたルーザーおにーちゃんにべたべた甘えるちみサビたん。目の前でそんなんされてて、ああああああ自分もルーザー様に抱っこされてみたい…なああああんてとても言えない………!!!とウズウズモジモジしてるちみ松。しかしこの妄想は萌えるっちゃ萌えるんだが、ちみ松がカワイソウすぎる。こどもなのに!!!ルーザーさまは抱っこぐらいしてあげたらいいと思います。こどもだから。そこまで無神経じゃないと、お、思いたい。両手に二人、という力技はいささかルーザー兄さん的には想像しづらいな…
「どれ、高松はどのぐらい大きくなったのかなー?」なんて、あたかも体重測定のようにひょいっと抱き上げてあげればよいと思います。
「サービスより250グラムぐらい重いみたいだね!」とサラリと計測結果発表。ちなみに身長は目視で0.1ミリ単位まで言い当てるルーザー兄さん。
だいすきルーザーさまに抱っこしてもらって、にこにこてれてれしてる高松を見てサビたんは「ぼくのおにーちゃんなのに…」とワガママスピリッツを発動。何もないところでわざとおもむろに転んで泣き出して、ルーザーおにーちゃんを高松からひっぺがそうと試みるサビたん。
うーん、修羅の家。(?!?)

うむ、昨日・一昨日とうぐぐぐぐ、とうなるようなハナシばっか書いたので、反動で萌え語ってしまいましたよ。

かように、原作のハーレムがいかにキモくとも(まだ言うか)、キャラ萌えって別なんだな…と思う今日この頃でした。
もっとも、私のパプワにおけるキャラ萌えとゆーのは、対象がちみっこ四兄弟がメインなので、だから原作のオッサンハーレムがいかにキモかろうと萌えに影響が少ないのかもしれないな…。妄想のソースがDO本とミツヤ編だけだからな。
今現在ののハーレムをネタに萌え妄想しろって言われても厳しいな。むう、今気づいた。
最終回で、ハーレムがリキッドに対してどーゆー態度をとるのか、それが描かれるか描かれないかで 私のこの先の萌え範囲が左右されそうだ…。
ハレサビ者としては、だいぶ恵まれてると思うんすよね…PAPUWAん中ではなんだかんだで普通に双子らしく仲良くしちゃってる姿が描かれてたので。
でもハーレム単体は、ありゃ、どうすれバインダー。うおー
まさしく、待て次号!!!!


あ、そんで、キャラ萌えと原作とは分離してる〜、みたいな話題を昨日言いかけてたとこでした。

しかし上に書いたよーに「今のPAPUWAのハーレム単体で萌えるの難しいんですけど。」ということに気づいてしまったので、昨日まで考えてたこととちょっと違っちゃうかもなあー。
…とも思いましたが、大筋は同じか。と思ったのでやっぱり書くです。
と思いましたが時間切れなので(今、昼)夜に続き書けたらいいな…いや、明日かな。


引き続きガンガン今月号のネタバレしてるよ!! はみ出し雑記(12/13)


昨日、「ネタバレしてるよ!」と言い放って書き始めたにも関わらず、今月号のネタバレは「次号最終回」ということしか書いてなかったことに気づきました。いや、昨日の話題の続きにネタバレが入るはずだったんダ!!
えーとそれで…
まあ…先月号があまりに総キャラつめこみまくりの死亡フラグ立ちまくりな内容だったですが、今月号は打って変わって、コタリキパプシン一行と、ラスボスとの戦い一色の内容。
えー…
まあ、待て!!みんな、気持ちはわかるが落ち着け!!
と何を思わずなだめているのかというと
すんません、私的にはあのラスボスのビジュアル、BLACK-SUN!!けっこう「アリ」でした!!!!
でも、「なんでシュンスケがなんだよ。」という点に関しては、目が線の風になってますが…。

なんかなあ…
古い話になりますが、…一時期話題騒然となった、某雑誌での(いや、ぱふだけど)でのアーミンせんせーのインタビュー。あの記事の中で、「サービスはPAPUWAに登場する予定あるっぽいぜ!!!」と浮き足立ったのも懐かしい思い出です。
で、その中でひっくり返ったのが「南国では、秘石ストーリーを完結させられずに終わってしまった」というお言葉。…ど、どうりで何がなんだかサッパリわからなかったハズだ!!!(笑)
なので、その決着をPAPUWAでつける、と発言なされていたのを記憶しています。
それから、PAPUWAではシリアスはやらず、ギャグとして書く。とも発言なされていた記憶。…ウロなんですが、印象に残ってるから記憶してるんだと思うんだけど…違ってたら誰かおせーて。(当時、ぱふ一冊買うのもためらった末に買い逃すほどに財政が逼迫しておったのじゃ…)
最終回の展開もすでに考えてある、とも書いてあったよーな。

…んで、まあ…

私は、それを念頭に入れてPAPUWAを読んでいたので、ラスボス戦になったとて、南国の時のような「いきなりドシリアス終盤戦」にはならんのだろうな、と思っていました。
あのタニシ太陽、「ラ、ラスボスがなんでこんな笑えるビジュアルなんだよ!!!!」とお思いの方もいらっしゃるかと思われますが、私はけっこうイイと思います。PAPUWAっぽいと思う。あやかし天馬やCH5にあんなん登場したらザブトン投げますけど、PAPUWA世界っぽくていいんじゃないでしょうか。

…と言いながら「…PAPUWA4巻ぐらいの次に…いや、その後1・2巻分ぐらいはさんでも、…そのぐらいの時期にアレが出てたんなら、なあ…」と思わずにはおれんのだった。 つーかぶっちゃけ、「ここまでの間に、キモいハーレムが挟まってなければ。」と言いたいのが本音ですな。
あのキモいハーレムがPAPUWAを総崩れにしてるよ
と思うのが本音ですよ…。


あー、…私、ミツヤ編のラストであちこちのサイト主様が「なんじゃあありゃあああああああ」状態になっておられたのを見て、「…どうも私が受けたダメージと他の方々とのそれとは、だいぶその激しさが違うようだ…」と思ったということをここで白状しておきます。
確かに、ミツヤ編のラストは…お世辞にも「うまく出来てた」とは言えまへん。66話(マジックがミツヤをフッ飛ばしたとこ)の後、さあ来月はどーなるんだ!!ど〜〜〜〜〜なるんだああああああああああ!!!!」と、それはそれは期待したものでした。…が
あの66.5話。「えええええこれで終わりッ!?!」とおもいました。
ルーザー兄さんのフォローは無し!まあそれはなんとなく予想してた!!!ミツヤはなんかキモい地縛霊みたいだし、マジックとコタローの和解はなーんかテキトーにすませられちまったッ!!なにより、…え、マジックパパァ〜〜〜〜、なんでこの過去があったからって、ミツヤの写真を「クソッ!!まだ残ってたなんて…!!」なんて激昂してビリッとひきちぎってグシャグシャッ、なんてするような行為に、何故結びつく???
…あー。まー。
アレだ。
アーミンせんせーの構成と描写じゃ、これが限界か。
と、割とアッサリ納得つーか諦めたつーか。

…私が、アーミンマンガの良さだと思っていたものとは、…
ストーリー構成のうまさなんかでは、ない。1話完結の話ならともかく、あんま長編をうまくまとめた例を見たことがない。カミヨミは単行本1〜2巻分ぐらいでひとまとめのストーリーが完結するつくりになってるし、ch5は5巻で尻切れしてる。(ゴメン、ジバクくんとドリPAは未読)デッサンだってヘンだ。でもそんなの私はどうでもいい。愛憎渦巻く人間模様の精密な描写なんか期待しちゃいねー。
じゃあなんだ?!といえば、… 発想の妙 だとでも申し上げておきます。とりあえず。(ゴメン、この段で『うまく言えません』状態に…)
あ、あとは「インパクト」。
とにかく、ストーリーが矛盾だらけとか整合性がないとか、ちっとも解決してないぞコラー、とか、そんなことは私にとっては「まあ、アーミンだからな…」で済ませられることだったのです。

なので、私にとってはミツヤ編の終わり方は「まあアーミンだからな…しょうがねえ…」と思えましたが、
問題は、そんな風に思う人ばかりがこのマンガを読んでるわけではないとゆーことで。
だから「なんじゃああああああこりゃああああああ」と思う人がいっぱいいらしたのも当たり前だと思います、。

ちょっと余談になりますが、私はそーゆー「なんじゃこの矛盾だらけのメチャクチャな展開は〜〜〜」というマンガを読むことに慣れてしまってるのかもしれません。だってアタシの若き日の愛読書は「ドカベン」!!(笑)アレはスゴイでえええええ〜〜〜〜、ホンマにツッコミどころ満載なんてもんじゃないでえええええ〜〜〜〜〜!!!!もし、あの「謎本ブーム」の真っ最中に、ドカベンの「プロ野球編」が連載開始してて、ドカベンが注目される時期が重なっていたならば、絶対「山田太郎の謎」って本が3冊ぐらい作れてたと思う(笑)だって、いかにも意味ありげな「何これ!?!どんな恐ろしい秘密キャラ?!?」みたいなキャラが最終ページのヒキに出てきておいて、次号の1ページ目を読んだら「関係ないただの通行人でした」みたいなこと、当たり前みたいにしょっちゅうやってるしな!!!!
私はいまだに「で、里中くんと新太郎くんは一体血縁関係だったのかどうなのか、どうだったってんだよーーーー!?!?」と、夜中にうなされては布団から跳ね起きるという(笑)(これは『太甲子園』のエピソードね)
だがドカベンは面白い。そんなメチャクチャやってても、面白いぞ。

そんな私にも
ミツヤ編が終わった後のハレリキ展開はキモすぎました。

と、そんなに何度も大文字太字で書きたくなるほどのことなのかい!!ときかれれば、そのとーり!!!と答えよう。


マンガ家は、読者の期待にはこたえてしかるべきものだと思います。
読者の期待とは、ひとくちで言えば「面白いマンガ描いてくれ」。唯一の絶対的回答をきかれたら、これに尽きると思います。
読者の期待には半分こたえて、半分裏切る。「勇者への道」でこう書いてはりました。(期待、じゃなくて『予想』だったかな)
読者の期待をムゲに裏切るようなことはしないのがアーミンせんせーだと思っていました。
けれど、悪い形で裏切ってしまったのがミツヤ編のラストであり、…これは、上に書いた「唯一の絶対的回答」的な期待、とかいう広い話ではなくて、ラストのまとめかたが肩透かしだったということ。私のように、ある意味冷めた読者ばかりではないっつーか、そっちのが少数だと思うのですから。(
ついでに言えば、読者の全員が「ぱふ」のインタビュー読んでるわけでもない。あのインタビューで発言したことは守ってもらわなきゃ困るが、『PAPUWAはギャグしかやらないと公言してる、みんなそれをわかってるはず』ということには、ならんと思います。単行本の折り返しにでも書いてあるならともかく。)
そして、サイアクな裏切り方をしたのが、…あのハレリキだよチックショウ!!!!

あのハーレムとリキッドを見て、ハーレムファンが、リキッドファンが喜ぶのか??あのダメオッサンにしか見えないハーレムを見て、「このキャラかっこいい〜、ステキ」と思う読者がおるんか?!?いや、もしかしたらおるかもしれんが、私にはハーレムというキャラのステキゲージは減っていく一方だよ!!!
私には、「描きたいように描いたらああなった」としか見えません。
読者をおいてきぼりにして、自分の描きたいようにだけ描く。
それはプロのやることか。

あ、いえ。「描きたいものだけ描いてます!!ゴメンナサイ!!」みたいなプロのマンガ家は、そりゃ、いますよ、たくさん。でもそれで読者に受け入れられてるマンガ家ってのは、マンガの技術的なこと(上に書いたような、ストーリー力とかデッサン力とか…)で「読ませる」だけのものを作っているからこそ、受け入れられるんですよ。
それらのないアーミンせんせーが(もうミもフタもなく言い放っている)、読者を忘れた暴走をしてなんになるんでしょう。


ずいぶんと書きなぐりましたこと。
しかし「なんかうまく言えね〜〜〜〜〜」と思っていたことをなんとか(しょせん私なりに、ですが)まとめられたので、新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようにスッゲー爽やかな気分です。


だからってハーレムが嫌いになったとかじゃないんですけんど。
…私にとって、キャラ萌えっていうのは…うーん、なんつーんでしょうか…
原作とは浮き上がってるものというか…
…いや、原作あってのキャラ萌えなのは違いないんですが…
このへんはまた次回ーッッ


お久しぶりすぎます…ぺこぺこ。ガンガン今月号のネタバレしてるよ!! はみ出し雑記(12/12)


ゴンヌズバー。あまりにソーロング放置してましたが、のぞきに来てくださってた方々にはまこと面目ございませんづら…。
いえ…オンリーが終わってから、なんかもう私の同人力、モノスゲー使い果たしちまったあ…というカンジにフヌけておりまして…アンド、マイライフがなにかと立て込んでおりましたのでちょっとサイトに手をつける余裕がなかったであります。
あ、もうひとつあった。
先月号のサービスさんの「おまえと一緒に」発言に、メテオ全弾後頭部に直撃したよーなダメージをくらっていたらしいです(笑)
ゴルゥア!!!!チン!!
て、て、てめーという奴はサビちゃんにこんなエエ顔でこんなセリフを言わせておいて、それで、それで、それでオマエはぁぁああああ〜〜〜〜〜ッ…ウウウウウウウウ(CH5へ続く)

あ、本の通販のお問い合わせ?を下さった方、あ、ありがとうございます<(_ _)>
通販 しようか 普通に。 と考えてはおりましたのですが、今までその作業をテキパキとやるだけのいろんな人間力がなかったもんで、いまだになんも準備しておらんでした…え、えーと、お申し込み受付用フォームとか作らないと…ええと(あわあわ)少し余裕出てきたので、手をつけようと思いますです。


えーと
まず先月号のネタバレから(すでにネタバレじゃねえ)

うわあ、各キャラ、死亡フラグ満載。どうする。
と思いました(笑)。
えー、だってー!!!
・コージ:「この島から帰ったら…」発言
・(何の因縁だかさっぱり謎だったが)トシさんと隊長、因縁を捨て?仲良くケンカしな状態に突入
・心戦の皆さん、薄暗くアミトーンをしょって「この戦い終わったら…」発言
・サービスさん「(この戦いに勝って)私も一緒に見てみたいよ」発言
・グンちゃん「この戦いが終わったら…」発言
・ミヤたんトリたん、友情を再確認
これだけ大量の死亡フラグが一度に立てられている光景を私は見たことがありません!!!!!!
…え、まあ、はあ、死亡フラグじゃなくて連載終了フラグという見解もありますが…

あと、アラウマがすっかりニーニどころかお師匠にまで公認されてるのにもたまげました。
私はアラウマ推進派なのでいい傾向です…て、コージニーニはともかく!!マーカー様!!あなたまでウマ子たんを馬鹿弟子の「大切な人」と、スデに認識完了してるとはッ、な、なんたるッ?!?!
うーん…以前から抱いていた「その後のアラッシーとウマ子たん〜私たち、結婚しましたv二人の新居には毎日ガンマ団や心戦組の人たちが遊びにきて、ウマ子は特製ちゃんこでおもてなしするのに大変ですvv〜」な妄想は、あながち夢のまた夢というわけでもなくなっているのかもしれん…!!!世界最強・おもろい夫婦誕生を静かに待つ。

と思ったのはいいですが(こっから今月号ネタバレ)

来月最終回なんだ………。

それじゃあやっぱり「おもろい夫婦」誕生の瞬間までは描かれなさそうだな…て、イヤ、そこだけじゃなくて。
なんつか…ええまあそりゃ、そろそろ終わるんだろーな〜〜と思ってはいたのではありますが…こう…感慨が…ああ…

というわけでしみじみとPAPUWAについて振り返ってみましたが

えーと、…一応注意書きしておいた方がいいんかな…
まず、カプ批判のたぐいとして書くのではないということを先にお断りしておきます。
私は、萌え者である前に、いちマンガ読み人間として、思ったところを正直に書かぬことは自分として許せんと思うのでアレコレ書きますので…批判くさい内容もありますが、そーゆーの読みたくない人はこっから先は読まぬことをお勧めつかまつる。
そもそも嫌いな作品には批判すらせんもので。


いえ、「批判くさい内容もありますが」たって、これしかないんですが。↓
この本編、… ハレリキなんていらねえよ、夏。
…と一言だけで書くと、ハレリキスキーの方々に「な、なんやてええええええ!!!!!」と叱られてしまいます。
いえ、違います。同人的にハレリキというカプが存在することを否定してるんではないです。「アンタ、じぶんがハレサビスキーだからって、ハレリキを否定するなんてサイテー!!」と思わないでいただきたい。
ハレリキだろうがハレサビだろうが、ハーレム総受けだろうが、腐女子の皆さんが誰で何をどう妄想して楽しもうがカラスの勝手です。それは読者の腐女子の皆さんだけではなく、原作者様自身にしても同じことです。
だけど
原作であんなわけわからんできそこないのハレリキ同人誌みたいな内容見せられちまったら、むしろハレリキ同人者の人が気の毒にすらなってきますよ。
ワカンネー。あれだけはワカンネー。

私は、家政夫状態ながらも番人としてがんばろうとしている、島のナマモノたちに親しまれているリッちゃんが好きでしたし、ハーレムは…このサイトを作った時から叫び続けているように、 愛しております。
ハーレム隊長のリッちゃんに対する言動というのは…あー、単行本の3巻だか4巻あたりで「おめー特戦に戻って鍛えなおせ」とか、よくわからん説教をしていた時も「説教の意味がよくわかりません先生!!」とか思いましたが、まあ、アーミンせんせーの人生訓が意味不明なのはいつものことだと思ってそこらへんは深くツッコんでもムダだろうと思ってましたさ。
んが パプワ島からガンマ団に帰ってきて移行の、隊長のリッちゃんの尻のおっかけぶりは目を覆わんばかりです。

なにやっとんの、このオッサン。

そんで、ストーム登場、…なんでこの人こんなにリッちゃんに執着しとんの… サッパリわからねえ。
なんか、リッちゃんがストームの前でオットコらしいところを見せたとか、「リッちゃん…!!あいつは俺に人として大事な何かを教えてくれたッ…」とか、そういうエピソードが何かあったんならともかく、…あ??なんかあったっけ???あたしが見落としてるとか忘れてるとかなのかい??んあ????

つか
…ハーレムがリッちゃんの尻を追い回してた理由って、本当に
老後の面倒見させるため
とか言わないでくれ頼む。
…でなければ、一体、なんなのだよ。

それで、先月号で リッちゃんがハーレムに「行かせてください」と頼んでる場面…(14日訂正・先月号じゃなく先々月号でした。)
て、なんでリッちゃん、隊長に許可願いしてんのサ…???「本当ならここでみんなと戦わなきゃいけないんだけど」と言ってるので、この戦線を離脱することに後ろめたさを感じているから、というなら、まあ、手近にモノを言いやすいであろう隊長にそう申し出ているのは、まあ、そんなにおかしくもないかもしれぬ。
…と、そのコマまではまだ納得できるとして、次のコマ。なんでそこで隊長があんなしょっぺえツラをしてるのだよ??? なんだ、その顔は。その顔はなんだ、隊長。
1.「まあ!!この子があたしに口答えするなんて!!!」
2.「おまえ…まさか、死ぬ気か?!」
3.「こいつ…動くぞ!!」
こんなモノローグが似合いそうな表情に見えますが、そんな場面ではない………ように見えるんだが………つーか………いや…1と2をミックスしたようなニュアンスが正解なのかもしれない………つーか、ワカンネー。
そんで、次のページまで読んだひにゃ、どう見ても 別れ話をされて、あきらめた男の横顔 にしか見えんし……………
でなければ
老後の面倒を見てもらうはずだったヤンキーに別れを告げられてあきらめたオッサンの顔
…でなければ…
「アタシ、もうママのお人形じゃないモン!!」と娘に反抗された母の顔

なんか
変だよとにかく…
しかもあんだけ大ゴマ使って…ちょ、それ、超重要シーンなわけすか????おいおいこのマンガのテーマっていったいなんなんだよ、ゥオイ。
ワカンネー…

とにかく
ハーレムキモいです。リッちゃんへの根拠不明な執着ぶりがキモいです。あれは普通の上司から部下へ対する執着のし方じゃないです…いえ、現実、部下にへんな執着を見せる変な上司は実在するっちゃするとは思います、でもそんなキモい人間模様を描きたくてあの二人を、アーミンせんせーは、描いていたとでもいうのかい?????そうなのかい?????

あ、今もうひとつ思いついた
4.行くなら勝手に行ってもいいところなのに、わざわざ自分に報告してから行こうとする元部下の意外な言動に、「てっきり自分をイヤがって逃げてばかりいると思っていた部下が、まさか自分を気にかけてくれているとは思わなかった…!」という驚きの顔
あ、なんかこの方が納得いく
ああ…そういう話だったのか。(えええええええ)
ん?本当にそうなのか?なんか一ヶ月たってから急にわいてきたこの発想。
誰かあの場面の解釈、意見募集ゥゥゥーーーーー!!!!!!


とまあー、深読みした結果上のような解釈でインスタントに勝手に納得しましたが、…しかし、それはあのマンガの重要ポイントなのか、一体??????という…

ゲゲボなダメオヤジだったハーレムがオトナの階段上るストーリーでした。>PAPUWA
…て、ええええ(笑)
つか、そういうサイドストーリー???が含まれてるマンガだった、ってことだとしても別にいいですよ、いい…けど、
なんでそれを南国から既出のキャラである、すでにイメージ固定したファンの多いキャラであるハーレムというキャラを使ってやる必要あんの。


…うむ、自分にしては意見がまとまった…このへんについて考えると実にノウミソがウドン状態になりますゆえ…なかなか文章に起こせなかったのですが、。

ひとまず、以上です。追記したいことはいろいろあり申すが、ちょっと時間切れゆえ、いったん終了。

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