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はみだし雑記(04/18)
昨日、帰りにコンビニで「ジャンボフランク」および「チーズ入りジャンボフランク」を、レジのおねーちゃんん(「トレーニング中」の札付き)に「1個ずつ」と頼んだ つもりでした。 後で「ん…?やけに袋の重みが…」と思ってよく見たら、2本ずつ、計4本はいってました。会計の時点で気づけ私。こんなもん4本も食えるかーーー!! と思いつつ、つい食ってしまいました。ンなことやってるから太るんです貴様は。
そんなかんじで、冬の間に凄まじい勢いで太ってしまい、医者にまで「体重、落とした方がいいネ。」とニコヤカに言われてしまった蜂屋ですコンニチワ。やべーよまじで。職場でも各方面から「蜂屋さん、…太った?(byねーちゃん)」「よう、蜂屋さん最近余裕ありそうだなァ!!なんか恰幅良くなったもんなァ!!ハハハ(byオッサン)」などと指摘されまくって、私のガラスのハートは粉々ヨ…。恰幅が良くなったと言われて喜ぶ若い女がいるかッ。畜生!畜生!畜生!
…アニメダイエット(http://picnic.to/~ohp/diary/diet.htm)でもしようカシラ…つかその前に食う量を減らせ。酒を飲むな。コーヒーに砂糖入れるな。…わかっちゃいるけどできやしない心根の弱さよ。
…そんなアブラぎったイヤな近況報告はともかく、なんか唐突にマジックおにーちゃんとルーザー様のツーショットを描きたくなったので、おもむろにフォトショップを起動して描いてました。線画はだいたいできたからあとは色塗りだなー。よし、また明日…と思って翌日自分の描いた画を見てみると、なぜにこうも「ダメダメじゃん」感に包まれるのか…。…いや、考えるまい。つーわけで、家に帰ってから余力のある日に色塗ってアップしたい所存。ていうかメシ食って家に帰ったとたん寝る日々だからオマエは太(略)
ところで、しょっぱい話を続けてすんませんが、泣きっ面に蜂的に、ボディートラブルが起きましただ。何故かオナカ一面に発疹が出て、かゆいんだよーん!!鏡で見づらいけど、背中もかゆいので背中にも出てると思う。うぎゃーん。なにこれ!なにこれエエエエエ!アレルギー?!なんかのアレルギー!?一体何の!?2週間ほど前からなんですが…
考えられる理由1:花粉症の症状??私、花粉症については、医者でもらう薬にて対策してるので、あんま症状出ませんここ数年。でも、仮に花粉症の症状だとしたら、むき出しになってる顔などがかゆくなるというならともかく、何故びっちり服を着てるハラ部分が…??ていうか、発疹なんか出るか?花粉症で。
理由2:最近、上にも書いたとーりコンビニでジャンボフランクとか買って食うのが気に入ってるので、まさかそれが原因か。なんか私にとってアレルゲンになる成分が入ってるのかもしれないもしかして。
理由3:会社の制服が新しくなったのでここしばらく新品のブラウスを着てるのだが、一度洗濯してから着るべきだったのだろうか?…イヤ…こんなのは関係ないか…
理由4:すんません、白状しますが実は「スーパーコーヒーダイエット」とかいう商品、通販で買って飲んでました、一ヶ月ぐらい前から…。先月ごろ美容院で女性週刊誌読んだら、最近生コーヒー豆に含まれるクロロゲン酸とゆーのがとってもダイエットに効く、というのが話題になってるそーな。そこで紹介されてた「ボディースクイーズ」という商品を、ぜひ試してみたい!買おうか通販で!!と思ったのですが、けっこうなお値段だったので、変わりにクソ安い「スーパーコーヒーダイエット」にしたんです。この商品、ちょっと検索してみると出てくると思いますが、商品紹介のページがすげえうさんくさいんです。(何故こんな大判画像ばかり…字で書けばいいのに)で、「本当は一瓶12000円のところを、ただいま特別に2000円でご提供中!!」とか、うさんくささ爆発な値段設定だったんです。怪しいつーの。めちゃめちゃ怪しいつーの。しかし、溺れていた私は、ワラをつかんでしまいまいした。まー、安いし、もし効果なくてもそんなに惜しくはないなハハハ。と思って買ってみて、せっせと飲んでたんですがねーー!!!今のこの全身ブツブツ状態、ひょっとしてコイツのせいなんじゃないスかねーーー!!!と、かなり怪しんでいるので、今は飲むのやめました。これで治るといいんだけど…ていうか、これ、痕が残っちゃうよう、うううう…としたらとんだ買い物になっちまったよ…。 …で、ソレ飲んでて体重は減ったのかというと、…


はっきりゆって全然減っていないが、もしかしたらひたすら続いてた増加は抑えられてる…のかも…という可能性もないでもない…。
おおお(叫びながら去る)

はみだし雑記(04/14・その2)
駄目だぁーっ!!萌えが止まらねーっ!!(ムーンサルト殺法)
…あ、いや、なんでもねッス、上のは寝言デス。ていうか、あまりにものすごい勢いで突然脳から萌え汁がだだ漏れ噴出状態になってきたので、今の私ならデスノートに名前書かれても死なねーデスからマジで。
…いえ、(まずは落ち着け。ごほげほ)そもそもは「ハーレムってコタローに対してはどんなんなんだろな」と考えてみたので、例の双子テレビ電話場面を思い出して改めて咀嚼しておりましたんですよ。そしたら、もう、やだもう!!なんなのこの双子!!やだもう!!電池切れるまでしゃべってろっつーの!!と思いました。
まずはハーレムの方ですよッ。甥っ子の心配をするフリして最愛の弟に電話…じゃなくって、ここではその妄想はおいとくとして、…「甥っ子のこと気にかけて電話してきちゃうハーレム」!!これだけでもうももももも萌えー!!!ですったら!「そのー、まあなんだ、アイツは元気にしてっか?」なああああんてモジモジしちゃって、やだもうこの三男ったら!!ふつーに「コタロー元気かー?」とかって言やあいいじゃないのさ、別に!?でも、ガラにもなく甥っ子の心配してる、って思われるのが恥ずかしいんだ!!恥ずかしいんだ、隊長ってば!!恥ずかしいんだー、うわははははは!!やだもう、ハーレムってば、それだからあなたが好き好きッ!!ギャー!!ヴァー!!ギャー!!!ヴァー!!
…このように、時々、激しく萌え盛るあまり他の言葉がでなくなり「ヴァー」と叫ぶしかできなくなるような人というのはハーレムだけかもしれません…。四兄弟は全員好きだけど(My一番はサービスのはずなんだけど)、こんな風に思うのはハーレムだけかも…うむ、ハーレムの人気が高いわけがわかる気がしますよ。だってこのひと!!だってこのひとってば!!まったくもう!!アンギャー(おちつけい)
あああ、それとそれと、「笑っちゃうよなー!」なんて、こんな口のきき方、こんな口のきき方ッ!!「よなー!」なんて語尾!!それ同意求めてるんスか隊長!!それも話題が高松の隠居、ってゆーところで、こんな言い方するのって弟にだけだよ!!弟にだけだよ絶対!!いや、マジックおにーちゃんにもするかもしれない。するかもしれないけど、話してる時のあのたのしそーかつちょっとイジワルげな表情つったら!!これはもう弟専用でしょうそうでしょう!!…さらに「家族思いになって何が悪いッ」という隊長殿ですが…隊長にとってコタローて家族なんだ!!家族なんだ!!今更叫ぶのもなんだけど!!家族扱いなのそうなの!?せいぜいいいとこ「身内」呼ばわり程度かと思ってたのに、パプワ島で暮らすうちにコタちゃんも「自分の家族」って思っちゃうよーになってたなんてー!!
そして弟ちゃんの方ですが。前にも書いたと思いますけど、「そーゆー歳になったのかい?」っていう、この「そーゆー」の部分が、もももももも萌えーーーー!!!だって叔父様って、相手が誰でも比較的丁寧な…ていうか…お上品な…ていうか…そーゆーしゃべり方じゃん!!それがお兄ちゃんに向かっては「そーゆー」だってサ!!だって双子のお兄ちゃんだもんねそうだもんねウハハハハハハ。
え、「そういう」も「そーゆー」も発音は同じですと!?ノー!!発音がどうという問題ではないのです!!字面の問題なのです!!しゃべってる本人がどーゆーニュアンスで話してるかというのが字面に現れるのですそうでしょうッ!?シマリスくんのセリフは「いじめる?」ではなく「いぢめる?」だからこそ愛らしいのですッ!!「シルヴィス(@HERO)」という名が、発音が同じだからと「シルブィス」などと表記されてたひにゃもうなんかいろいろ台無しです。そーゆーことですッ!!!
まあ…もしかすると竹馬の友ズ相手にはこーゆーしゃべり方をしてたのかもしれませんが…しかし、それでも、それならばなおさら、双子のおにーちゃんに気を許しまくってる証拠!!(…今思い出したけど、そーいやシンタローに向かって『おじさんもあーゆーのはいやだ!』って言ってる場面があったような… …まあ、ともかく、親しい相手に対する口調である、とゆーことで…。)
そっ、そしてさらに(まだあるのか)「ハーレムだって似たようなもんじゃないか」、こっ、このセリフ!!そ、それこそ双子のおにーちゃん相手にしかこんなしゃべりかたはしないと思う!!「似たようなもんじゃないか」だってッ!!(竹馬の友ズには以下略。少なくとも(ハーレム以外の)兄さんたちにはこんな言い方はしない、きっと!!)
あああ、なんだよもうこの双子!!超なかよしなんじゃん!!
もう結婚しちゃえよ二人!!
法律!?そんなものはシュレッダーにかけちまえー!!そんで、結婚したらリッちゃんでも養子にもらって老後の面倒でもなんでも見てもらえばよかろうが(すいません、興奮のあまり言ってることがなにがなんだかもう)
…えーと… … え、ジャン? ごめん、すっかり脳内でおいてけぼりにしてた。
だから私は、ジャンとハーレムのケンカ場面が見たいと、何度も申し上げておりますれば…。


はみだし雑記(04/14)
こんにちわ。二日たったら冷静さを取り戻しました。
やっぱアレですよ。帰ってきたサビコタを出迎えるハーレムおにいちゃんがビミョーなツラしてるのはやっぱり最愛の弟との再会にドギマギしてるからに決まってるじゃないすかまったくもうこれだからハム太郎はッハハハハハハハh
いや、あの場面、コタローとはいろいろあったマジパパが神妙なツラしてるのはアタリマエとして、別にハーレムがコタローのことでビミョーなツラする必要はないのでは?と思いましたからですよ。…いや、以前の双子テレビ電話事件の時だってハーレムはコタローのこと気にしてたりしたからもしかしたらコタに対してビミョーなツラしてたのかも…しれないな………。でも仮にそうだったとしたならば、私的には、隊長には、こう、ニヤニヤしながらコタを出迎えて欲しかったですネ!「さあ、どう成長したのか楽しみだな!」ってカンジで。私の脳内でそんな画像変換が行われて私がニヤニヤしています。
そして私の心は来月号へ…ちょっとッ、ガンマ団勢ぞろいで出動!はいいんですけど、サービスさんは!?サービスさんはついていかないんスかね!!ていうか、せっかく久しぶりに会ったんだから会話してください双子!!会話ッ!!「なんだよサービス、オマエは行かねえのか」とか言ってつっかかってちょーだい隊長ッ!話しかけるきっかけなんていくらでも作れるでしょうがッ!「すみません、このハンカチ落としたのあなたじゃありませんか?」とかさあ!!(なんか混乱してる)
…これが双子の今生の別れになったり…しませんように………。うお、縁起でもないこと考えちまった
はみだし雑記(04/12夜)
ガンガン買ってきたっす〜
もう眠いのでいろいろ書くのはアレなんでとりあえずヒトコト…
やだもう!!隊長ったら!!!いくら最愛の弟に久しぶりに会っちゃうからってそんなビミョーなツラしちゃってッッ!やだもう!!vvv
…これ、たぶん、PAPUWA読者のほとんどは「ああ、コタのことが気になってたからビミョーなツラになってるわけね」と思うところだろうな。と、冷静に考えたらそう思いましたが、そんな冷静さは捨てちまえと思いました。
あ、あ、あと、な、なんと凛々しいグンちゃん…ッ!!ああああおおおお
こんな真剣な顔のグンちゃんは南国終盤以来ではッ?!おおおおああああ

はみだし雑記(04/12)
コンニチワ。今日はガンガン発売日ですねー、うほほーい。どーもヨソサイト様のネタバレを薄目を開けてチラリと見たところ、こ、今月号もスゴイみたいじゃないですかッ!!とゆーわけで買って帰るのが楽しみですよ〜〜〜ラララ〜〜〜

んでまァ、ネタバレ祭りは後ほどにいたしまして、先日のマジサビ考の続きをば。いやー、考え出すともうどんどん…。
幼少期のマジック→サービスというのは、ズバリ言ってどんなかんじだったのかと考えますと、内面で密かにゴニョゴニョ思ってたり、表面的には普通に兄として接してたり、しかしその実態はッ!!
…その実態は、「おでん屋で一杯ひっかけながら『いやぁ、ウチにも年頃の娘がいるんですが、どう扱えばいいのかとんとわからなくて、難しいんですなあハッハッハ…』とか言ってる四十代のオヤジ」…これ!こんな感覚なんじゃーないかと思ったッ!!(『息子』じゃないあたり…)
ハーレムの方は暴れん坊のどーしよーもないやんちゃっ子だけど、サービスよりずっとわかりやすいよ…。とか思ってたんじゃないかと思います。
…私のマジサビ観の根幹には、南国でのマジパパの「昔からアイツの考えだけは読めん!」というセリフがズズーンと強固にこびりついているのデスよ…。
…んで、DO本時代まではまあそれなりによろしくやってたものと考えまして、問題はその後なんスよその後ッッ!!あたしゃ、今だって、あのDO本ラストでの、愛くるしい笑みを満面に浮かべたちみっこ四兄弟たちが、数分後には一瞬にして不幸のずんどこに突き落とされてしまう場面が待っているのかと思うと、もう、泣けて泣けてッ…!!!おおおおかわいいそうだよおおおおお いやー、さすがにその場面想像すると「萌え〜」とか言ってられませんわ…!
でもその後いきなり総帥跡継ぎとしてめちゃくちゃ苦労する上、その過程でどんどんずる賢くて血も涙もなくなっていくマジックおにーちゃんを想像するのは萌えるのですが(うーむ)
んで、おにーちゃんも十代も後半になるころは、下の弟たちに対する目線が「おとうと。」っていうだけじゃなくて「ガンマ団の一員として、どうか」ていう風になっていくと思うんですわよ。
ルーザーは、戦闘力はどうだかしらんが(あのサービスに『おとなしい人』とか言われてたぐらいだから体育会系的要素が見られる場面はおよそなかったのだろうか…)、なにしろ頭脳が天才なので、ガンマ団にとっておおいに役に立つ。
ハーレムは、ちみっこのころから軍人になるなる言ってただけあって、やる気マンマンの体力バカ一代として育ってくれたので、ガンマ団にとっておおいに役に立つだろうと思われたかと。
ハテ、サービスはどうよ?と考えるマジックおにーちゃん。末っ子だろうが女の子みたいだろうが青の一族は青の一族なので、もともと頭脳面でも体力面でもはるかに人並み以上ではあったのだと思います。
そこで視点をサビたんの方に移しますが、…なんかよく見たらこの縦長トップページのはるか下の方でも同じよーなこと書いてたことに気づきましたが、サービスさんはマジック兄さんとハーレムに対してはそーとーなコンプレックスを抱いて育ってきたと思われます。基本的に人並み以上の能力を備えていても、兄たちがアレなので、どーしても劣等感をもってしまうハメになってしまうんじゃないかと。頭脳面ではルーザーに劣り、体力面ではハーレムに劣り、なんかいろいろ全面的にマジックに劣り、…書いてて泣けてきたわ。しかも時間がないわ。(死)では続きは後ほど(ネタバレ祭りが先じゃないのか??)


はみだし雑記(04/10)
南スコ的マジサビ関係について、本気出して考えてみた。
というテーマで考えてたはずだったのですが、私の妄想エクスプレスはいつだって脱線事故を起こします。
脱線しながらも軌道修正しながら考えた結果、…あの禁断の書物「南国ス(略)」において、互いに互いを「自分の大切なものを奪う相手」として呪いあっていた(語弊が…)長男と四男でありましたが、…幼少時において…二人がまず最初に奪い合ってたのは…実は…ルーザー様なんじゃないかと思ったよ!!
末っ子にベッタベタに甘えられて二人だけのせ・か・いvを構築してしまってる弟・ルーザーを見てはなんとなくいろいろとフクザツな気持ちになるマジックお兄ちゃんであり、じぶんのだいすきなルーザーおにーちゃんがマジックおにーちゃんと「オトナの話だからちみっこはあっちいってなさい。」な雰囲気でお話してたりするのを見ると「む〜〜〜…」と、なんだかおもしろくないちみっこサビたんだったりしたのではないかと、思ったんですフフフッフーン♪
とくにマジックおにーちゃんとしては、ついこないだまでおよそ100パーセント(パーパ除く)自分に向けられてたルーザーたんの好き好きベクトルの束が、ごっそり末っ子にもっていかれて、しかもそのルーザー→サービスのベクトル発生理由のうちわけが「かわいいから」「おとなしくていい子だから」とか、自分の立場ではおよそ美徳にはなりえない内容なわけだよ!
(注:いまさらことわる間でもないと思いますが、全てはわたくしの憶測・妄想による語りです、念のため)
なので、自分は長男であり四兄弟のリーダーとゆう意識が強いゆえ、通常のマジックおにーちゃんは「ルーザーはサービスのめんどうをよく見てくれていい兄貴だなハハハ(ハーレムも見てくれりゃいいのに…)」という認識でもって動いていますが、心の奥底のどこかでは「…こ、この末っ子め…」と思ってなかったとは言い切れないかもしれないという気がしないでもないという可能性がなきにしもあらず(ハッキリしねえ語尾だな!!)
ちなみに、ルーザー兄さんが「マジック兄さんが双子ばっかりかまっておもしろくない」とかいう感覚をもっていたかというと、それはないんじゃないかなあという私の考えで。だってルーザー様は、
誰をかまってようが、マジック兄さんはボクを愛してるはず
という決して崩れない強固な観念が、あるんだと思うよ(笑)(笑うところなのか?)
あ、ハーレムについて全然触れてませんが、ハーレムはハーレムでまた別のトライアングルがあるかと…それはまた別の話で。
さて、その マジック→ルーザー←サービス の関係の中で起きた最悪の事件がルーザー兄さんの戦死なわけで。末っ子は末っ子で「マジック兄さんがルーザー兄さんを止めてくれなかったから死んだ!!」と思っており、長男は長男で「この末っ子のせいでルーザーは死んだ!!」と思って…

うーん、ここへくるとほほえましいとかいう次元をはるかに通り越してしまう。せめてDO本時代ぐらいのころは、普通に弟としてサービスをかわいがるマジックおにーちゃんであり、普通に兄としてマジックおにーちゃんを慕うサービスであってほしい…
(南スコについて考えてたはずがジャンについてまるで触れてないという。ごめん、そっちは誰かにまかせます)←おいおい
ところで、フト気がつくと迫ってるのがガンガン発売日ですね。あ、明後日ジャン!!

はみだし雑記(04/02)
最近のハナウタメニューは「うしろゆびさされ組」メドレーだったりしまして…(ああ、またFossa Magnaなネタで)いやー、奇面組の単行本とか読み返してたらついついそーゆームードに。(昔ジャンプでやってた方ね。スゲー好きだったのッ。生まれて初めて「ハマッた」マンガだったのかも。)(…今ガンガンでやってる方は読んでるのかというと、…それは…ゴニョゴニョ…。いやぁ…フクザツなファン心理とゆーものがありまして…)
そんで、「バナナの涙」という歌をハナウタしながら「きっと士官学校時代のジャンは、サービスと二人で浜辺に遊びに来てそんでもってなんだか不機嫌になったと思ったらぐるりと背中を向けて少年のよーにマジメなツラで『こんな風に友達でいるのは俺はいやだよ!』とか言ってたに違いない………!!」と、ズゴゴゴゴと雷にうたれたよーにそんな光景が脳内に閃きました。
ワタシ的な士官学校時代ジャンサビ観ってそんなんみたいです…。
そんなピュアピュアなのが好きなのか私!?自問自答。うん。どうも好きなのらしい。
ていうか私、どうも、チンさんてかわいそうなひと。と思ってるのらしい。気が遠くなるほどの年月を生きてきて、その途中でウッカリ普通の(?)人間に恋しちゃって、成就したかと思ったら、なんやかやで結局破綻しちゃって、それでももう恋する前の元の自分には戻れなくて、普通の人間にもなれなくて、「永遠の孤独」の悲しさを知ってしまって…なんか…うん…「愛さなければ寂しさなんて知らずに過ぎてゆくのに〜♪」ってかんじですな。運命が残酷すぎる。
そんなかんじで、なんかチンさんに石を投げる気分にならない今日この頃です。…はあ…「真剣にCH5続き読みたい病」の発作が出てきた出てきた…。

トップページに書くのはどうか、と思いましたがいつまでたってもトップページ更新だけが続く状況なので、いただいた御コメントにレスさせていただきますです…別にトップに書いたからとて支障はない内容と思われますので。

>巷で流行の成分解析ソフトでハレサビを解析したところ「ハレサビの56%は苦労で出来ています。」という結果が出てしまいました……隊長はなかなか幸せになれないみたいです(涙)。
え、私そのようなものが流行っているとはとんと存じませんでしたッ…。…56%が…苦労…デスカ…。ハッハッハ、なんのそれしき、どんとこい!受けてたってやろーじゃねーデスか!!(おまえが受けてたってどーする??)その56%の苦労を双子で共有してこそハレサビですよそうでしょう!?助け愛!!支え愛!!すでに私の脳内には三畳一間の小さな下宿で窓の下に流れる神田川を見つめながら二人でマンガの原稿をカリカリと書いてはコロッケパンをかじっている双子の姿が(なんかまざってんぞオイ)だからいいんですよ。半分以上が苦労でも二人は幸せなんですッ!!ええッ!!
というわけでさっそく私も探してきて試してみましたヨー!えーと、蜂屋涼の77%は度胸でできているのだそうです…(まず自分の名前かよッ)乙女心は1%らしいです。なんだヨ!!こんなに乙女心にあふれてる私をつかまえてッ!!
ほか、おもしろい結果がでないかといろんなカップリングを試してみましたが、マジジャンの98%は華麗さでできており、高サビの82%は黒インクでできてるのらしいです。マジジャンサビは87%が砂糖でできて、って、そんな恐ろ甘いマジジャンサビがッ…この世にッ…存在するというのかッ…!!

えーとそれから
「殺愛」と書いて「きる・らぶ」と読むタイトルの少年向けライトノベルが存在するという情報をいただきました…。…そ、それ、ライトノベルなんすかッ!?なんつー物騒な、というか、エロエロしい、というか、それ少年に読ませていいんだろうなぁ?!と戦慄してしまいましたがなッ!!しかも富士見ファンタジア文庫て!ファンタジアなのかッッ…!?(いや、別に創元推理文庫から出てる本がすべて推理小説だというわけではありませんが)…どーにも気になったので、ちょっくら情報収集に旅立ってみましたが… …え、なんだこれ…なんかとてもおもしろそうよ…(あらゆる意味で…)今度立ち読みしてこようかしら…(立ち読みかよ)

それと、エヴァの雑誌連載情報教えてくださった方、アリガトーゴザイマース!いやー、私は5月号買ってしまう気マンマンになってますぜスデにッ…!ほしいっ!デジタル画集、ほしい〜っ。…エヴァの他にどこ読んだらいいのかわからんけど…


はみだし雑記(03/28)
さすが貞本カヲル!!腐女子読者が期待する以上のことを平然とやってのけるッ!!そこにシビれる憧れるゥ!!!
いきなりエヴァの話題でしかもジョジョネタですみません。ジョジョネタが多いのはこのサイトの病気ということでもうここはひとつ。
いやー、26日はオンリーだったんですよね。PAPUWA本だらけの同人誌即売会…そんなステキなイヴェント…ああ、私も行きたかったなァ、ぐすん。なんて思いながらコンビニに入ったら、マンガ版エヴァの新刊が出てるのを発見したのでいそいそと買って帰り、思いがけず鼻血吹きながら読んだですよ。もう私のこれからの貞本エヴァ読み方指標は「シンジくんは果たしてカヲルくんに陥落させられるのか?!?!」の一点集中ゥゥゥゥ!になっちゃいそうよ!やーね腐女子って!!ていうか雑誌連載の方は全然ノーマークなんですが、ハナシはどう進んでるのだろう。エース5月号とこの最新巻を買うとデジタル画集が全プレでもらえるとかなんとか書いてあった気がするので、生まれて初めてエースという雑誌を買ってしまうかもしれません。
いやー、同人誌とか少女マンガとかボーイズラブもので見るのと、少年誌で見るのとじゃ破壊力が違うよ…ウン…
というわけで、たとえこの先ガンガン誌上でサービスさんとチンさんがイチャコラやり始めたとしても、私はもう驚か…ん… …  …ということにはならないのであり、そんな心臓に悪い場面を描いてほしいのかほしくないのか、腐女子心は複雑なものです。
そしてしばしば「チンさんと共にどっかわけわからんところへ行ってしまう弟を見送ってしまう双子・兄の姿」を想像してはゴロゴロ転がってるわたくし…。隊長!!止めて!!弟を止めて!!止めきれなくても、止めようとしてェェェ!!あなたがやらずに誰がやるの!!(痛切な叫び)

はみだし雑記(03/23)
このトップページはどこまでタテに長くなり続けるのでしょう。ウェーッハッハッハ
というわけで(なにが)昨日は買ってきましたとも、PAPUWA9巻&カミヨミを。…いやあ…なんと申しますか…表紙を見てはフクザツな表情になり…中身を読んでは改めて「…どうすんべえか、このバカップルたちの神話…」(神話?)と生臭い表情になり……あ、隊長のサバの読みっぷりのダイナミックさが多少薄れてしまったのはちょっとさびしいですねキャハ☆
一番期待してたのはカバーめくったらナニが描かれてるか!…だったのですが…カバー絵と連動してマジジャンサビの三人が漫才してたらどうしようどうしようアタフタ、とか思ってました。が、キンちゃんのボケシリーズだったのでホッとしました??イトコの分まで買っちゃうなんて、キンちゃんたらv そいでグンちゃんはやっぱそこへツッコむんですね。
もはやすっかりボケツッコミコンビになってしまったキン・グンですが、どうもキンちゃんがボケ炸裂させ始めてからのツッコミに徹するグンちゃんを見てると、なんかグンちゃんが普通のマトモ子ちゃんになってしまったかんじで、やや寂しいであります隊長殿。「PAPUWA」になってからグンちゃんがいかにもおポンチな風に描かれてたのって、スワン1号作ってたあたりぐらいじゃないですか。…あ、あとおまる型飛空挺があったか。たまには二人でダブルボケでもやってくれるといい。…収拾がつかない事態ですかな…。そうだ、そこでダブルボケにツッコむのはシンちゃんの役割ですよ!!…と書いてフト気づきましたが、…あれ…このシンキングン従兄弟ズが三人そろった場面って………ないの!?ひょっとして!?あったっけ??うーん。思い出せん。あのおまる挺の中でも三人いっしょにはならなかったんだっけ。今月号でマジパパのアルバムに貼られてたあの写真だけ??うーん、見たいなあ、キンちゃんのボケにたたみかけるグンちゃんとそれにツッコむシンちゃん。楽しそう。いっそトリプルでボケをやって、そこをコタちゃんにグサッとツッコまれてたりするのもよい。「いいか、バレンタインデーとは、アメリカが1958年に初めて打ち上げた人工衛星『エクスプローラー1号』の観測結果から『バンアレン博士』が地球を取り巻く放射線帯を発見したことにちなんで…」「やだなあ〜キンちゃん、それを言うならアバレンジャー博士だよぉ〜」「そのアバレンジャー博士がチョコレートが好物だったのか」「もー、三人ともいいトシしてバカなこと言ってないでさっさと彼女でも作りなよー。」
ああ、そういえばあった。「それでこそグンちゃんだわっ」という場面が。高松とキンタがモノポール粒子がどーたらこーたらとしゃべってる間に、グンちゃんは机につっぷしてスコヤカにお休みになっていた。…しかもその後は「もー解決したんださすが高松だよ〜〜〜」とか言って抱きつきながら高松に盛大に鼻血を吹かせてる彼である。…こ、こ、こ、このッ………小悪魔めッッ!!えいッ!このッ!!(28男が小悪魔つーのもなんだな………)
ああそうか、シリアスなキンちゃんとホンワカパッパなグンちゃんが「PAPUWA」に不足しているというその点に関しては、「KILL LOVE」で100倍ぐらいにして取り返してあるとゆーわけか。

はみだし悪鬼(03/16)
「雑記」の「z」を打ち損ねたら恐ろしい単語になってしまった。
昨日は「ルーパパ流ポジティブシンキング」について、ついめいっぱい考えてしまったのでありましたが。だいぶ電波入ってた気もしますが。…うん…あれは…ポジティブシンキングなんだよ…そうだよ…ウン…。
で、ハレハレ→ルー兄さんについて、ですが
あー、このハナシ、サイトん中よく見たら前にも書いたナ…でもまた書いちゃう〜。
あの、南国で、アスタローがルー兄さんの体をのっとって、マジパパと隊長の前に現れる場面。そこで隊長、怒ってるじゃないすか。「死んだ奴の記憶までほじくり返すんじゃねえよ!」って。あれはさ。ほじくり返されてるのがルーザー兄さんの記憶だから怒ってるんだよね。おもしろくねーんだよね。自分の兄だから。やすらかに眠ってるはずの兄さんだから。(やすらかに、かどうかはかなりナゾですが)悪魔だのなんだのと言ってても、結局はルーザー兄さんの存在は大切にしてるんだと…おも…う…(なぜだんだん途切れ途切れになるのだい)
で、そうやって怒ってる隊長を見て、マジパパが振り返って「ハーレム…」ってゆってるじゃないすか。それは「おお、ハーレムがルーザーのことで怒ってるとは意外だ」というニュアンスのカケラがこもってると思うのですが!
ハレたん…みんな知ってるよ…おまえは本当はやさしい子…。
つーわけでワタシはこの場面の隊長は萌え!萌え!!なのですよ。
叔父様がマジパパについてぽろりと語ってくれたように、隊長がルー兄さんについてぽろりと語ってくれるシーンがあったり…しないよな。ぐあはー、読みたい読みたい四兄弟のお話が読みたいィィィ
という欲求の行き先は二次創作に向かっていくというわけかそうか。

〜一発ネタ・ストーンオーシャン風キンタローの24年間〜
「シンタローがジャマ!!」
以上。
ごめん、なんとなく思いついただけ…。ていうか最近ジャンプで「もて王」が好きでしょーがないので、私の脳もマニアックなジョジョネタに侵されつつありますすんません。


はみだし雑記(03/15)
自分の息子が誰かのことを殺してやる殺してやると殺意マンマンで悶々としているところへ現れて「そんな風に誰かを強く思えるなんてとても素敵なことねv」(語尾捏造)と、助言(??)を与えていく父親ってどうなんすか。
と、「殺愛」(日本語訳したらなんかいやなかんじになったよーな)にて御降臨なされたルーザー様について「うーん」と考えるここ数日でした。あれはキンちゃんが見たマボロシかもしれませんが、私は頑としてルーパパ御降臨説を推す姿勢!!根拠ですか?だって!!ルーザー様に登場してほしいんだもん!!(前もンなこと言ってたわねアンタ)
もうルーザー様が本編に登場する可能性つったら回想シーンぐらいしかないわけで、この期に及んでまた生き返ったりしたらあんたそれ、ジャンプじゃないんですから。ってかんじで、南国で感動的に逝ってしまわれたのがもう台無しなわけで。

それで、南国終盤のルーザー様の言動について話が飛びますが。
「私は迷い続けていたよ〜(中略)〜その答えはルーザー自身が出してくれた!」と言うマジパパ。私この場面このセリフ、とても好きなのですが、でも、ああ、だが、しかし、「えっ、答え、って、どう出たの!?!」とか思いながら読んでたポンチ読者であることも事実です。
このへんについて考えをめぐらしたんですが、
ルーパパがキンちゃんに対して「私は裁かれる人間だ」「おまえは敗北者になるな」と言うあたりは、自分はもう死ぬっきゃないほど周囲の人間を傷つけたダメダメ人間でしたが、おまえはそうならないでくださいヨ、と、そういう翻訳でいいんでしょーか。
そして、「自分がしてきたことをやりなおすことはできない、だがこれからやらなければならないことを考えることはできる」「怖がらず進め」というのは、あー、えーと、「シンタロー殺す殺す殺すとかばっか言ってないで、もっとなんか他の建設的なこと考えながら生きていきんさいよ」と、そういうことが言いたかったんでしょーか。そうなんですか兄さん?「ぬぁぁぁぁぁんでオレはよォォォ〜〜〜、24年間も閉じ込められてられなきゃいけなかったんだよ!!クソッ!クソッ!クソッ!!」(すいませんギアッチョ(@ジョジョ五部)入りました)とか、そんなこと考えててもしょーがないですヨ、と。
でもキンちゃんの場合、24年の人生がパーになったのはキンちゃん自身に責任はないんだけどな。かといって、シンちゃんに責任があるわけでもない。…だからこそシンちゃんを恨んでもしょーがないわけですが…
んでまァ、ルーパパは息子に言い残すべきことは言い残して、逝ってしまわれたわけで。アスタローの意識を押しのけてまで現世に舞い戻ってきて、自分がほっぽらかしてきた息子とその周囲の人たちを手助けしていったわけで。
これで「何も果たさずに死んで」の部分は取り返した、というわけで。
わけで。わけで。わけでわけでうるせーよ。
なればこそ、マジパパも「オヤジとしての務め」を果たさんと思った、ということなのかしら。
とまあ、そんな風に考えたらなんだかワタシ的にルーザー様のお考えのスジが通ったよーに思うのです。
南国の最後の方のテーマ(のひとつ)は、シンタローさんもゆってたよーに、「過去をぐちゃぐちゃ考えるより先のことを考えるべし。」ということだと思うので。

それにしても、こんな男がおまえの父親であるわけない呼ばわりされてますよ、アスさん。

さて、そんで、殺愛のほうに話は戻りますが、
この時点でもまだキンちゃんは殺す殺す連呼してるわけです。しかもそれが「たった一つの感情」。もうキンちゃんのアイデンティティーの9割超ぐらいがシンちゃんへの殺意で構成されとるんじゃないでしょーか。もうこの世に生まれてきた時からそればっか考えてきたとあっては、ちょっとやそっとでは軌道修正できないでありましょう。もはやそれがキンちゃんの生きる原動力。
そのことについて、キンちゃん自身がどう思ってたものか。ひたすら殺意をもてあます日々。自分自身とても愉快な生き方をしてるとは思えないのではないでしょーか。なんなんだオレ!!こんなんでいいんかオレ!とか思うかもしれません。
そこでルーパパ登場。「素敵だね」とか言われたよオイ!
これでキンちゃんは安心して殺意をみなぎらせた毎日を送れるわけです、めでたしめでたし!なんだ、やっぱりルーザー様が正しいんじゃないすかアハハハハハ!!!ルーザーパパ、ナイスフォロー!!

なんかこんな結論に達したけど、どうっすか?(どうっすか、と言われても)

出先で書いておりますゆえ、作中のセリフなどはウロな部分が多いですがすんません。多分家に帰って訂正したりはしないと思います、めんどくさいから(おいィ)
あ、それと南国におけるハレハレのルー兄さんに対する態度だけどさァ (時間切れ、以下次号)(最近ホントにそんなんばっかだな)(私の悪しき生活習慣の無限ループを誰か改善してくれい)(ハッ!!そうか!これはメビウスの輪状態なんですね!!目の前の道を眼魔砲でブチ抜けということなのですね!)


はみだし雑記(03/12)
いつまで続くんだろうこのトップページをひたすらタテに長くする行為。
と言いつつ今月もトップからネタバレ書こうとしてるアホーですがすんませんすんません。
まず…私すっかり忘れておりました9巻表紙の問題ですが。
…マ、マジジャンサビ、来とゎあああああああーーーッ!!!!
この件に関してはネタバレをチラ見していたので、「え…その3人ですか?それって、新装版南国4巻のよーな構図しか思い浮かばないのですが…」と思ってましたが…自分は新装版はもってないのですが、コレですな。…一体どんな構図で………と思っていたらァァ、構図自体ははっきりいって同じッ!!同じじゃん!!ナニが違うって、パパがシンちゃん人形持ってないぐらいじゃないですかッ!!…んで、構図は同じだけど、1.チンさんがやけにオトコマエである 2.叔父様の美人度アップ 3.パパがマジメヅラである という違いが。てゆーか!てゆーかさ!!パパがコミックス表紙に登場してくれるとしたらきっとあのピンクのスーツにフリフリシャツ姿だと思ってたのにさ!!総帥服ですかッ!!それはそれでヨイのですが、でも、ごめん、だって、パパ、そのカッコで後ろの二人と並ばれると、どーしても、どーしても…つい…「マジジャンサビ地獄のトライアングル」が連想されちゃう…んですけど…。しかもそんな深刻なツラで…。ヒイイイイ。いや、この三人を見てそんなこと考えるのは腐女子読者だけッ!!ちみっこ読者はそんなことみじんも連想するわけがありゃしない。…なんかいいようにもてあそばれてる気がしてきたよ!時を越えて何度も我々の前に立ちはだかるノストラダムスのよーに、何度でも腐女子の前に立ちはだかるマジジャンサビ。
いやまあ私としては叔父様が美しければそれでよいんですけどね(何もかも中略したまとめ方)
んで本編ですが、私としては今月のナンバーワンは「眼魔砲撃つ7歳シンちゃん萌えーvvv」でした。かわういです、ちみっこシンちゃん!!いいよいいよー!南国でのコタローを彷彿とさせますねー!異能の力をふるうちみっこ萌え!そして14歳シンちゃんですが、これはアラシヤマ番外編に登場したのと同じころってことですよね。…で、改めて思うことは「…やっぱ『金色のライオン』のマジックおにーちゃん、老けてるよ………」でした。どんなに多めに見積もっても12歳越えないであろうあのマジックおにーたんなのにッ!!やっぱこれは欧米人の方が日本人より成長早いから、つーことでオーライなんでしょうか。
それで、ホンマに物語が終盤に向かってるかんじで寂しさを覚えたりするわけですが…。うわーん。
どうもジャンサビに関する描写はあの二人の爆弾発言のみで、その後CH5にどうつながるのかという点に関しては「読者の想像におまかせします」状態で最終回を迎えるんじゃないかという気がします最近ですよ。

はみだし雑記(03/10)
チワス。日曜日には仕事の途中で抜け出して例の後輩の個展とゆーのを見に行き、その後は結局夜までかかっても描き終わらない図面をおうちへおもちかえりして本当に徹夜するハメになったおいどんでごわす。うん、ボクがんばった。スティールボールランの7巻も読まずにがんばった。

さて、ガンガン発売日は今月も土曜日ですね。明日じゃん。ていうかもう早売りしてる地域では今日出てるのかー。
ところで私はこのサイトの更新をどこから手をつける予定だったっけのォ?…と、いっしょうけんめい思い出してる始末。ああそうだ、双子ちゃん絵を描くつもりだったんじゃないかっ。(と、トップページの背景を見て思い出す)お誕生日から一ヶ月過ぎようとしていたとしてもキニシナーイ。
なんかゆうべ、今月のガンガンのものすごいネタバレがどっかのサイトに載っていてそれを読んでぶったまげるという夢を…見ました…どんなネタだったか忘れましたが。現実になったらどうしよう。大丈夫、ドイツ軍人はうろたえない。ていうかこの先新展開があるたびいちいちひっくりかえってたまげる自分の姿が予想されますが、あのチンさんの「守りたい奴」発言と、叔父様の「共に生きる相手」発言以上に私が激しくひっくりかえることなど、果たしてあるだろうか。…
私が「連載終わるまでに一度はやってほしい、でも無理っすか?」と希望していることは、「チンさんと隊長がケンカなさってる」場面なのですが…。ええんか、隊長!!弟黙ってもってかれてええんか、隊長!!「貴様のような馬の骨とウチの娘を結婚などさせるかァァァ」的なガンコ親父のごとく立ちはだかる気はないんか!!…ないのかな。どうなんだろうそこんとこ。ルーザー兄さんへのムカつきが氷解したように、チンさんと弟のことも「あんたらがそれでいいんならいいです」と思ってるのだろう…か…???…あのテレビ電話の一件から、少なくとも今現在双子同士はそれなりによろしい関係になってるらしい、とゆーことはわかりましたが、しかし、お兄ちゃんは、弟が、なんか元赤の番人とたいへんよろしい関係になっちゃってることに関しては、…どう思ってるんだー!!知ってるのか知らないのか、知っててあの態度なのか!!どうなんすか隊長、そこんとこ!!一言!!一言!!現在の心境を!!(ニョキニョキと突き出されるマイク)今更弟のやることにいちいち口出ししないですかそうなんですか!!しかし相手はジャンですよ!!ジャンなんですよ!!!カオを見るなり眼魔砲ブチかました時のあの気概を思い出してください!(←気概?)そこらへん隊長的にどのよーにオトシマエがついてるんですかどうなんですか?!いいんですか、お二人の仲を認めちゃうんですかお父さん!(誰がお父さんだ)あのジャンとゆう男は弟さんをなんやらどえらい未来へ引きずりこんでいく(予定)ですよ!!黙って見過ごすんですか隊長!!CH5に至る未来が止められないならせめてあなたが2〜3発、いえ、200〜300発ぐらい、ヤツをブン殴ってやってくださいィィィ!!
というわけで隊長におとなしくブン殴られてるチンさんを想像しては萌えるやら泣けるやらなんやら。
はあ。萌えと苦悶は紙一重だー。


はみだし雑記(03/05)
コンニチワ、日曜日は電話がかかってこないのでもくもくとパソコンのモニターに向かって図面を描いてる蜂屋です。いま休み時間です。私はネチネチとひたすら柱を描いたり壁を描いたり、というよーな作業はひじょ〜〜〜〜にダイスキなので、作業自体はまったく苦ではないどころか楽しいのですが、仕事であるゆえ時間との戦いなのであります隊長殿。見通しは「今日徹夜すれば終わりそうヨ☆」…なかんじカシラ…(おーい)
しかし今日の星占いを見たら「行動的な一日です。今日のあなたに不可能な問題などありません!」とあったので、「そうか」とすっかりその気になっております。単純な。問題は昨日書いた、後輩の個展を見に行くスキができるかどうかなのですがっ。とりあえずすべての客室に出入りするドアがない、とか、従業員更衣室がオープンテラスになってる、とか、そんな不思議なホテルができあがらないようにがんばりましゅ。ゴール400メートル前のスプリントをフルスロットルでかけぬける勢いで。

はみだし雑記(03/04)
コンニチワ、月曜日までに終わらせなければならない仕事がやってもやっても終わらないのであり、今日も元気に出勤してるのであり、このままでは明日の日曜も出勤になりそうなことうけあいだよ、と思いつつ、明日は昔の後輩が絵の個展(スゲー!)をやっているのを是が非でも見に行きたいとも思ってるのであり、しかもそれが明日で最終日なのであり、さらに髪切ったりパーマかけたりしたいんスけどー、とも思ってるのであり、この週末だけでいいから一日を48時間にしてください神様、とか思ってる蜂屋です(あいさつ)(長)
「蜂屋サン!電気会社さんに『月曜日までに図面出します』って言っちゃったんでヨロシク!!図面おこしの専門業者に頼んだからバッチリだってゆっちゃいましたv」
「今日水曜日なんスけど。そして『有限会社蜂屋』設立の瞬間ですか。」
「てゆーわけでバッチリたのんますよ、ホントは14枚描いて欲しいとこですけどたった8枚に減らしましたから!」
「そうか、たった8枚か、おっしゃまかせとけ!」
「お、頼もしいッスね!大船に乗ったつもりでいていいんスね!」
「おう、タイタニック号に乗ったつもりでいてくれい」
「沈んでるじゃねーか」
--その後--
「よっしゃあ!図面1枚できたヨー!!」
「蜂屋サン、今日金曜日のような気がするんスけど」
「1枚作ればあとは似たよーなのばっかだからコピーしまくっていきゃいーんすよ」(ちなみにホテルの建物の平面図を地下3階〜5階までCADにおこす、とゆう作業です)
「そーですか、土日も合わせて48時間以上あるから全然余裕ッスね!!」
「ホホホホホホ」
「ハハハハハh」

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